野村萬斎・裕基「ハムレット」鑑賞

今月最後のイベント〜、の大垣人でございますぅ。
夕方から新小岩界隈へ。
江戸川総合文化センターへ。

ここは新小岩駅から結構離れているけど駐車場がある。
のでCクーペ出動。
渋滞があったら怖いので早めに到着。駐車場の空きスペースも十分。




大ホールの入り口が正面玄関横なので奥を見たことがなかったのですが、
こんな特徴的なデザインで綺麗なステンドグラスもあるんですね。
へぇ〜。



ってことで本日は野村萬斎の演劇。
古典芸能ではないです(笑)。
しかも息子の野村裕基が主演。

【作】W.シェイクスピア
【翻訳】河合祥一郎
【構成・演出】野村萬斎

【出演】
野村裕基/岡本圭人/藤間爽子
釆澤靖起 松浦海之介 森永友基 月崎晴夫
神保良介 浦野真介 遠山悠介
村田雄浩/河原崎國太郎/若村麻由美/野村萬斎




ちなみに席は2階席。
この前の「アンナ・カレーニア」に続いて席には恵まれず。
でもよく考えたら今回は安いチケットだったから当然か。




とはいえ、遠いな〜。
そろそろ双眼鏡でも準備しますかね。
って、どんだけ演劇にハマっていくんですか?(おいおい)

インターミッションを挟んで約3時間。
あれだけの動きとセリフが身体に入るもんなんですね。
そこが一番の驚きかな。相手がいる、ストーリーがある、とはいえ。

映画の世界観とは違うのも面白いです。

今日良かったのは、藤間爽子。
狂気の姿を見事に表していましたね。
歌声もいいし。

大垣人にとって初めてのシェークスピア作品かな。
記憶がないレベル。
楽しめましたよん。

自分の席の両隣と目の前が空席だったのが気になったっけ(笑)。

野村裕基、お父さんより背が高いのね。180センチくらいあるかな。
おばさまに大人気って感じでした。
おっかけとかいるんじゃない?

若村麻由美を生で見たのもお初。
最後の挨拶シーンでの所作を見ているとやっぱベテラン女優って感じでした。
あと最後に野村親子は当然かもしれないけど、声が似ているなぁ。

DNA的なところのみならず狂言師としての発声方法も関係するのかな。

いろいろと興味深かったです、はい。

では。

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