ご報告。100からと見るか、150からと見るか

2023年03月22日18:33更新House
水曜日終わり〜の大垣人でございますぅ。
今日も午前様。
仕事が忙しいっていうのか、仕方なくというのか。

まいっか。

今日はご報告することがネタ（？）でございます。
午後に個人電話がなりました。
出ると、銀行の方。

海外送金があります、という連絡。
そして、「何のお金ですか？」と聞かれて。
個人のお金ですけど、何か。

ってことで、Wells Fargo銀行からの送金ありました！

First Union Bank
→ Wachovia Bank
→ Wells Fargo Bank

と同じ銀行ながらM&Aによって変わりましたが、
渡米した1992年に口座開設して以来、今日までずっと維持してきました。
何度も休眠口座扱いにされたけど（笑）。その度に復活させて。。。

それも今日までとなりました。

Wells Fargoからもメールで連絡あり。



3月20日づけで口座解約となりました。
今年2023年ですから、なんとまぁ30年ほど。
お世話になりました。本当に。

大垣人が滞在していた時代は1ドル100円時代。
留学時は、一番良い時で89円とかありました。
個人的にはいつもだいたい100円換算で考えてきました。

いまだにそういう感覚が残ってます（笑）。

しかし、昨年は一時150円とか。
本当に変わりましたね。
そして今日は131円台。

連絡があったドル建て送金は本日のレートで円に。

昨年、この口座解約の手続きをとったのが8月末から9月。
9月6日には書類捺印に米国大使館に行きました。
あのままスムーズに行っていれば、150円近くでの換金が可能だった？

そもそもこのお金を貯めた時代は100円の時代。

さてさて、入金されたお金を、1ドル100円をベースに「増えた」のか、
それとも150ドルをベースに「もらい損ねた」なのか。
どう考えるのが良いですかね。どっちも正しい感じがしますけど（笑）。

いずれにしても、貴重なお金でございます。

あ、あとね、この口座、解約するのに渡米しないといけないって思ってました。
日本には支店もない銀行ですし。
その予算（渡航費等）を考えたら、10万円とかかかったであろうコストがゼロで済んだ。

これはプラスかもしれない（笑）。そうだ、そうに違いない。

2023年はいろいろと身辺整理が進んでます。
1月に当うぇぶさいとのドメインもお引越し。サーバーも米国から日本に移しました。
これ、かなりのコストダウン。

アメリカのサーバー契約も20年以上のロングランでした。
そして銀行口座も30年もの間維持してきたものが終わりました。
もう米国にはなんにも残ってないことになりました。

ちょっと感慨深いです。

では。

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