どう考えたらよいのですかね?

あい、まだまだGW中〜の大垣人でございますぅ。
耳痛は前日よりは良くなってます。そういう実感あり。
引き起こされる頭痛の回数も幾分と減ってきた感じ。

とはいえ、完全健康ってわけじゃないので、健康の有り難みがわかる。
痛みを知って学ぶ、ですかね(苦笑)。
この調子でいくとGW後半は復調できるかな。

そう願ってます。

今日はMoonFlower様はご出勤。
こちらは相変わらずで。
朝イチ、仕事のメールの対応だけしてあとは自由時間。

あれ、GW中に対応要って話、どうなった?あの件連絡ないけど。
まいっか。気にせずにおきませう。
とそのまま外出。




気になっているようなそうでないようなこれを観てきました。
「せかいのおきく」。


2023年映画鑑賞:26本目)

一瞬だけを除いて、ほぼ前編モノクロームの映画でした。
それには意図があるわけで。
うーん、かなり奥深い映画だった気がします。

表面的にいえば、なんてことない映画。面白味もなにもない。
若い人にはわからないストーリーとも言えるかも。
どうもSDGsをテーマにできた映画だとか。

衣装から利用される道具まですべて意識されているとか。

映画の世界も変わってきているんですねぇ。
撮影だけ、楽しい作品を作るだけじゃいけないってことで。

とても他人に勧められる作品ではないですが、
飾らず、現実を直視する世界があるなと考えさせられました。

コンテンツに反して(?)、映像が綺麗だったのが印象的。
モノクロで美しさを出すってことの奥深さが素晴らしい。
また「一度見たから十分」ってのも映画の魅せ方のひとつなのかも。

と、いろいろと考えさせられます。

考えるといえば、昨日のTwitterでも呟いたのですが、
紙媒体雑誌を珍しく端から端まで読破しました。
英語でいうcover-to-coverってやつですね。




これで2号目になるのですが、「東洋経済」を購読。
昨日届いたのですが、昨晩と今日の午前で読破。
週刊誌なのでタイムリーな話題とやっぱりトピックの幅はいいですね。

知識がない話も興味を持って読めちゃいます。

楽天マガジンである程度読めるのですが、ここに良し悪しが。
同サービスで多くの雑誌が読めるのは良い点。
ただ、デジタル版なので一部除外されている点がイマイチな点。

あと、多くの雑誌が読めるサブスクゆえ、
気になるトピックや見たい写真だけをチェックすることになりがち。
結果、偏った知識であったり、浅い情報だけに終わる。

そこで、それをカバーするために、
1誌、紙媒体で読むものを作ろうと考えた。
別に「東洋経済」が読みたくて、ではないのが真相。

「ダイヤモンド」でも「日経ビジネス」でもよかった。
あ、でも学生時代に日経ビジネス購読して失敗したっけ。
情報量が多すぎて、情報処理・消化スピードが追いつかなかった。

ゆえに気軽に読める情報の入り口としていいかなと選んだのがこの週刊誌。
今のところ2回、じっくりと読んでますが、適度かなと思ってます。
カフェでデジタルデトックス的な意味合いにもちょうど良いかと。

サブスク料金はコスト増ですが、ドメインホストの管理料が浮いたものを充当。
なんとか生活費の括りの中ではコスト増にはなってないです。
あ、コスト削減にもなってませんが(汗)。




ちなみに今日の腕元コーデはこんな感じで。

白い時計に白ブレスレットという夏パターンとは別ですが、これはこれで気に入ってます。
そうそう、ウォッチメゾンに立ち寄ってRIVIERAって時計試着した時に、
「チャイキンの時計されているんですね」って薄い反応があったっけ。

反応薄いんだったらしなきゃいいのに、っていう逆効果と捉えちゃった。
商品知識があるのかないのかで捉え方も違うし、いろんな考え方ありますからね。
この前のカミーユ・フォルネでのお買い物も同様に考えさせられたっけ。

それにしてもRIVIERA、今までチェック対象じゃなかったけど、悪くないです。
50周年だしね。
またじっくりと見てみようと思います。


では。
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