OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

緊急事態宣言下ではありますが…

意味深なタイトル?の大垣人でございますぅ。
そう、午前7時5分くらいに電話が鳴りました。
母親から。大垣の。

「どうした?」とのっけから要件確認。
調子が悪く、大垣市民病院に救急車で運ばれたとのこと。
これが本当の「緊急事態」だわさ。

話ができることもありとりあえず状況確認。
それだけでは不足しているので、別途市民病院へ直接電話。
担当フロアのナース室につないでもらって状況確認。必要なもの確認。

どうやらコロナでも家族一人までであれば面会できるそう。
東京都違うね。
岐阜県も、独自に緊急事態宣言しているらしいけど。

電話口で「東京からいらっしゃるの?東京出られないのでは?」と。
これもまた面白い反応。
もちろん自粛ではあるのは間違いないですけど。

母親からは「手術が必要になったら同意書にサインがいる」とのこと。
手術が決まってからでよいという話であった。

けど、身寄りがないところでは寂しすぎるし、元気が出ないだろうと。




新幹線に飛び乗りましたわ。



当然新幹線はガラガラ〜。
中途半端な時間だったから余計に、でしょうな。
東京駅では車両内、大垣人のみ。途中で数人乗ってきただけでしたね。

一路、岐阜羽島駅へ。



お弁当も販売量がめちゃくちゃ少なかった。
もっと豪華なのを選ぼうかと思ったけど、バラエティーに飢えててこれに決定。



なかなかいろんなものが食べることができて、good choiceでございました。

レンタカーを予約しておいたので、ピックアップ。
日産NOTE
そしてそのまま大垣市民病院へ。

使い捨てのマスクに替えて、病院内へ。




とくに検温とかもなく、サッと入れました(笑)。
まぁ、岐阜県内はまだ感染者数が100名ちょいの話ではあるから、そんなもんか。

で、病室到着。
今日行くとは伝えてなかったけど、やっぱり顔見て安心したみたい。
様子を見る限り、安定していて大丈夫そうな感じ。

午後2時すぎに入って、午後5時くらいに面会終了。
看護師さんに「ちょっと面会時間が長くなってるので」と促されたっけ。
普通に話できるし、痛みも和らいだようだし、あとは明日の検査次第。

本人もなんとか手術はしたくない意向なので、そうなるように願うのみ。

手術ってことになれば、一旦帰京して、仕事道具一式持ってこないとな。
明日ある程度はっきりするでしょう。
果報は寝て待て。

コロナの影響で帰省できておらず、母親の顔見るのは1年ぶり。
まさかこんなことになるとは夢にも思いませんでしたが、仕方ないです。
とりあえず明日、ですな。

では。