OGAKI JIN

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「ガングリオン」(病名)ってことらしい

GW2021の産物ですかね〜の大垣人でございますぅ。
膝の裏側にぽっこりと腫れた感じになっているんです。
左膝の裏。


(言わずもがなですが、大垣人の脚じゃぁねーよ!)

5日の浅草からの帰りに結構強い痛みを感じたんです。
でも当時は、運動不足による、身体のハリくらいに思ってました。
それぐらい鈍っていたので。

違和感等もなかったのですが、夜にふと足を見ると明らかに腫れてる。
あらら。
翌日になっても引いた感じがしない。

でも痛みもないのよ。でも明らかに腫れてんだよね。
真っ直ぐ立つとぷっくりするのが目立つの。

急に運動っぽいことを短期間に激しく(?)したから不調をきたした、ってことですかね。

ネットで調べると「ベーカー嚢腫」ってのが出てくる。
へー。
でも一応、「整形外科に行って診療を」ってなってる。

ので、今朝、行ってきました。
初診の医師に「ベーカー嚢腫ってやつですか?」と聞いたら、
「ガングリオン」って答えが返ってきた。

自然に萎みますか?って聞いたら「NO」って。
とりあえず膝の骨と軟骨の状態を見てからってことでレントゲン撮影。

次に呼ばれると、別の医師のところに呼ばれた。
ちょっと動揺。
レントゲン結果からは骨も軟骨も問題ないそう(じゃぁ、普段の膝の痛みはなんだ?と言う疑問は残る)。

「気になりますか?」「このままにしておいても良いのですが」と。
大きなことでないらしい。また根本的な原因は不明なのだとか。
大きさは平均的かと伺ったら、「NO」。平均よりも大きなものだという。

穿刺吸引しても良いですよ、というお話もありました。
医師からは「放置(経過観察)」を最初に勧められたので、それが一番かなと。
でも大きさがある程度あるので、結局毎日気になるんだろうな。

再発することも止むを得ないことを考慮しても、
「とりあえず抜いて(穿刺吸引して)様子見ましょう」ということにしました。
医師もそこらへんは「患者の判断次第」的な対応でした。

どちらでも良いってことなんでしょうね。
あと、治療は痛みを伴うしってことなんでしょうかね。
針を刺すのはそれほど痛くなかったけど。むしろ、吸引している時の方が痛みがあったかな。

でも、悶えるほどでもないんですけどね。



で、見せてもらったら、なんと40ccほどの関節液が採れました。
医師も「多い量だね」と。え〜!
ちょうどこの写真見たいな色でしたね。黄色色しているもの。

人間の神秘?!(おいおい)

ってことで処置終了。
医師からは通院の必要もない、とのこと。
「何か気をつけること、控えることとかありますか?」と聞いても「ないです」だって。

再発したらまた来てね、ってことだけ。
さてさて、クセになるかどうか。
もう若くはない、ってことの証左ですな(苦笑)。

今日はちょっと行動は控えて、自宅でじっとしていることにしました。
とりあえず。

では。