OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

キャリア形成を考えさせられる

サギョービっ!の大垣人でございますぅ。
そ、今日は作業集中日でございました。
平和な日?会議が少ない(といってもゼロじゃぁない)という意味ではYES。

でも面倒な作業がいろいろあって、資料をずっと睨む時間となりました。
アウトプットのボリュームは大したことないのですが、チェックする項目が多くて。
ま、良いんですけど。

数少ない会議の一つが、サイヨーの話。
中途なんですけど、先日大垣人も面談した候補者。
最終的な社内調整にてどうなるかわかりませんが、とりあえず現場サイドではYESと。

30歳越えてからのコンサルチャレンジっていつも考えさせられる。

一昨年プロジェクトをご一緒したシニアは38歳でコンサル転職。
すげー、チャレンジャーだな〜、うまくいくといいな、と思ってみてた。
今、彼はもうファームに在籍してない。1年ちょっと続いたかどうか。

大垣人自身も30歳越えてからのコンサル。
そう、33歳でシニア・コンサルタントでスタートだったな。
随分と古い話だ。



大垣人自身、40歳くらいまでかなと思ってスタートしたっけ。
未だにまだやってるけど(おいおい)。
何が功を奏して続くのか、全然わかんないな〜。

話を戻そう。

YESとした候補も33歳、普通でいったら限りなくNOなんだけど(!)、代えがたい経験がある。
ゆえに、コンサル能力を開発していく必要があるけど、そこは完全に未知数。
あとは本人次第、というわけ。

さてさて、どう転がりますか。
こういうところが、その人の持っている運ってところに因るのかなと。
どう思います?

昨年入社した若手にも30歳越えがいて、入社当時から「年齢の観点からラストチャンス」って。
確かにそうかもな〜。
彼はまだ1つ目のプロジェクトか。うまくいってんだろうか。

コンサルが向いてる・向いてない、というのがキャリア形成のポイント。
あと不幸なケースは、体調を崩してしまうケースだな。
体調ってのはメンタルも含む話。

チームに入ってもらおうと思ってたコンサルタントが体調崩してた。
今朝連絡があって、内勤(バックオフィス)に異動するって。そうか。
それもまた道だな。

でも、「不向き」でそうなったのではなく、体調を壊したのがきっかけ。
うーん、プロジェクトの(ないし、上司の)めぐり合わせが悪かった、なのかな。
俗に言う、詰められたのだろうか。

さてさて、転職候補者はこのあとどうなのやら。
忘れたころに入社してたりして。
あ、入社したら、大垣人が育成担当になるんだっけ(汗)。

では。