OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

ジョーカーを引いた、ってこと?

あい、2月です、の大垣人でございますぅ。
仕事自体はまぁ、そこそこって感じでした。
夕方までは。

夕方から夜にかけて会議がいくつか走ったのですが、そのうちの一つがこれ:



そ、ジョーカー。
簡単に言えば、「ババを引いた」状態。

若手コンサルからの相談会議だったのですが、聞いてみると、かなり雑な管理。
これじゃ、若手も相談したくなる、助けを求めたくなるレベルだ。
そして大垣人もできることなら(!)関わりたくないのが本音。

内緒だけど(ナイショじゃないな、もう)。

最初からヤバいなと思ってた。これが正直な感想であり、記憶。
若手に対して出している指示や方向性が、まぁいい加減。
これじゃ、クライアント様も困るだろうってレベルなんだが。

おそらくだけど、実績が上がってなくて焦ってんじゃないのかな。そう勝手に想像。
周りにいません?状況が悪くなればなるほど、雑に仕事をこなす人。
売上の大小とは別に、「そんなことくらいやっておけ」ってボールをすぐ簡単に投げちゃう。

自分の判断で。
受け止める相手ができる・できないまでちゃんと見えてないままに。
いま、そういう状況かな。

幸い、大垣人はそのボールを受ける人ではない。その若いコンサルさん。
見ていても、まだ経験足りないし、本人もしっかりと自覚している。
けど、上司からはそれを許してもらえない。

大垣人も一応関係しているんだけど、この若いコンサルさんのお願いで。
うーん、でも離れたいな〜。避けて通りたい。
若いコンサルさんには申し訳ないけど。

この状態が半年も続くとは思えない。
クライアント様が(仮に)離れたとしたら、この若手と上司を繋ぎ止めるものはなくなる。
その後半年も持つようなイメージがない。。。

若手が異動するか、退職するか。そうしか見えないなー。残念だけど。
八卦はみないが、こういうのは確実に起きる。
人ビジネス、人財ビジネスの負の面だな。

可愛そうだけど…。

では。