OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

あかん、それはあかん…

深夜作業の大垣人でございますぅ。
徹夜寸前ってのが正しいかな。
緊急作業。

午後8時くらいかな、若手コンサルタント2名から呼び出し。
「作業の進捗は?」って聞くと、
「こんなん分かりませんって」と「もう限界です」と。

あれれ、ホープ2名のコンサルタントが午後8時の段階で根を上げちゃうの?

あかん、それはあかん。。。




「何が分からないか説明してみて」とお願いしても、
参照している資料が指していること全体がわからない、とかなんとか。
「具体的に明示してよ」「わからないものは書き出してあるの?」

ない。全然ない。

なんとなくわからない、ってことらしい。申し訳ないけど、厳しい言葉を言わざる得ない。

しかも1日費やして、途中でアラートさえ上がってきてない。。。

「資料の読み込み・進め方をしっかり形にしてアプローチ、分からないところは書き出して確認でしょ」と。
さらには「コンサル101レベルの話だよ」と。
期待していた反面から厳しい言葉が出た。

もう一つ。クライアント様に今夜中にそのインプットしないといけない期限でもあった。
そう、なんともならない。

二人とも「自分たちは分からない、大垣人が知っている話」と鷹を括っていたんだろうな。
って、大垣人だって知っていることなんか限られるけど。
クライアント志向が高められないとな〜。

仕方ないので、「分かりました。あとは全部やります」と巻き取りました。
彼らのためにはなってない。本来はやらせるべきことなのかも。
でもそれでは時間もないけど、品質が上がらない。

クライアント様のことを考えたら。

あとは大垣人の納得度の問題だな。自分でやるから納得という論理ではない。
むしろ、気持ちの向かない状態で作業してもらっても結局ボツになったり、結局不満になるから、だな。
残念ですけど。

ってことで、大きな作業を一人で背負い込んだので頑張ります。

では。