OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

覚醒できますかね(して欲しい)

業務的にはライトだったけど気分的にはヘビーな1日でした、の大垣人でございますぅ。
午前中はシステムのトレーニング。
わかったような、わかってないような(おいおい)。

分かったことは、「今までよりもむしろやることが増えるな」ってことかな。
業務担当がいたのでお任せできたことが、これからはシステム対応。
いわゆる「セルフサービス」ってことになる。そこが面倒。

同時に気になるのは、業務担当のお仕事が無くなっちゃうな、ってこと。

午後は出社。ファームのオフィスに。
気分が重くなったのはその後。若手コンサルタントの育成面談。




パフォーマンスのレビューからスキルを棚卸しして、注力ポイントを明確にした。
ここまではこちらで話ができるのだけど、不安なのは本当に本人が課題意識を明確にできたか。
大丈夫かな〜。とっても不安。

本人の理解が追いついてこないと、パフォーマンスが上がらないよな〜。

パートナーからも叱咤激励が飛んでたけど、まさにここが「正念場」ってやつだ〜と。
頑張れるか。
一念発起してがむしゃらにできると、立派なコンサルタントになれる道が開けると思うのだけど。

大垣人がお伝えしたのはシンプル。
「自分に厳しく」「物事に丁寧に対応する」「目的を明確にして取り組む」
の3つだけです。

コンサル未経験者が仕事に慣れていく、ramp-upしていくにはこの要素が必須かと。
あ、いや、どんな仕事でも一緒か。
その上に必要なスキルが乗っかってくるイメージですもんね。

さてさて、高校野球の選手みたいに(プロ野球選手も?)、ひと冬越えて覚醒するとかいうけどどうでしょ。
頑張ってほしいです。

その後、別の若手コンサルタントと面談。
会議室で。
実はこのコンサルタントとお会いするのは今日が初めて(!)。

2020年10月入社の彼女をサポートしてもう1年以上なんですけど、とうとう「初顔合わせ」となりました。
「初めまして〜」って(笑)。
さっきとは打って変わって、プロジェクトで頑張っている姿を報告受けて、こちらは安堵。

目がキラキラ輝いているのを見せられると、オジサン嬉しくなります。
彼女は大丈夫だなって感じ。
彼女が「時計かわいいですね!」と褒められる。

ラグジュアリーウォッチよりも、ピエロ顔の時計の方が若い子にはウケがいいな。
初めてじゃないけど。やっぱりそうなんだって感じ。
ついでにオフィスにこんな格好で行きました。



若手から「大垣人さんはいつもスーツのイメージです。カジュアルは全然違いますね」と。
おじさんの若作りリモードはどうやら個人を認識してもらえないくらいのギャップがあるらしい。
ま、大垣人の「変態」ファッションはそんなもんです、はい(おいおい)。

では。