就活の学生から考えさせられた・学んだことは?
2018年02月01日18:29更新Work
あい、木曜日終了ぉ〜の大垣人でございますぅ。
2月初日。ああ、2月スタート。雨じゃんね。ってか、不覚にも天気予報をチェックしていませんでした。
運動を兼ねて(?)銀座まで歩いて、その後電車で出勤を目論んだんですけど、諦めました。
なので今日の万歩計の示す実績は「控えめ」でございます。帰りも歩けずでしたし。
今日も仕事としては大したことしてないですが、クライアント様から連絡がありました。
今月からスタートする全国行脚プロジェクト・フェーズ3ですが、
青森、富山、多治見の3ヶ所が確定しました。残り9ヶ所の確定待ちです。
青森ぃ?
富山ぁ?
寒いところばっかだな〜(笑)。ま、どちらも大垣人が行ったことのない場所になりますので良いんですけど。
青森は東北・北海道新幹線。東京駅から新青森駅まで3時間10分。大阪へ行く感覚と同じか。
富山は北陸新幹線。東京駅から長野経由で2時間15分。意外と近いんだね。
いずれにしても寒さ対策は万全にしておかんと。ん?方言対策はどうすんべ?(爆)
今日はリーダーシップについて考えさせられるシーンがいくつもあったのが印象的だった。
新卒採用のお手伝い(相変わらず暇していると人事から”狙い撃ち”されております)でグループディスカッションの評価に。
様子を見たのは1グループで、お題を与えてチームディスカッション→まとめ→プレゼンに臨んでもらう。
その間、評価者の方で一人ひとり採点すすめていきます。
担当したグループは、ある学生がグイグイ引っ張っていった。今まで見たことないレベルくらいにエネルギッシュ。
他の学生が圧倒されてた。
評価をしながら、同時に、リーダーシップについて考えさせられた。
今日のこの場は1回限りだし、アウトプットをすればよいだけなので、グイグイ引っ張っていけばそれでリーダーシップの形はできる。
しかし、これが日々顔を合わせる現場であった時にどうだろうか、と。
そう、いろんなタイプの管理職とコラボさせていただく全国行脚プロジェクトのシーンと重ね合わせてみたのだ。
リーダーシップって、もっと平たく言うと、人を動かすって難しい。
リーダーというか、上司(管理者)は、言っていることがブレてはいけないし、言っていることが明確で理解されることでなければいけない。
更には、事実にも裏打ちされてないといけない。明確なステップや具体性と伴わないといけない。。。
そういった「そうでなければいけない」ことが多い。
なぜかというと、聞いている側(部下)が納得・共感し、行動へのモチベーション、具体的な考動がイメージできる必要があるからだ。
そして疑問は「どれだけやればいいか」「どこまでやらないといけないか」かな、と。
それを推し量るには、相手の行動に結びついているかどうか、に尽きる。
なので、リーダーシップは個人のそれぞれの状況に合わせて、”向かい合っていくこと”なんだろうな、と。結果が明確に出るまで。
これが、今日のグループディスカッションを見ながら感じた、「リーダーシップとは」の一つの答えだな、と。
なので、スタッフとは毎週1回打合せで話ししてます、とか、上司はあまり部下からの話を聞いてないトップダウン、はリーダーシップではない。
あと、会社からの伝達事項を一方的に伝えているような「総務屋」的なのも駄目ですね。
良いリーダーの行動は、個々に対して「何をして欲しい」ということと「それはなぜ必要なのか」を明確することがスタート地点。
そしてゴールは結果が出ること。その間は相手が行動できるまで付き合わないことかと。ゴールまで来たらまた別のスタート地点がやってくる。
まさに、スーパーマリオの世界だ(!)。1面をクリアしたら2面がやってくるのだ。
さてここからが問題。全国行脚プロジェクト・フェーズ3はこれをどう仕組みとして埋め込んでいくか、だな。
プロジェクトスタートは2月15日なのであと2週間ほど猶予があるな。ちょっと考えようっと。
グループディスカッションの学生さんから学ぶことは非常に多かった。1時間30分ほどでしたが非常に有意義かつ勉強になりました。
家に帰ったのは午後7時すぎ。晩御飯は鍋になりました。こんな寒い夜にはもってこい、ですよね。
あっという間に食べちゃいました。口の中火傷した(笑)。
明日は雪の予報ですけど、積もるんですかね〜。寒いし、雪なので(!)大垣人は「在宅」を決め込もうと思ってます。
ファームのOutlookにも「積雪があった時点で在宅勤務」とバナー入れておきました(!)。
では。
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2月初日。ああ、2月スタート。雨じゃんね。ってか、不覚にも天気予報をチェックしていませんでした。
運動を兼ねて(?)銀座まで歩いて、その後電車で出勤を目論んだんですけど、諦めました。
なので今日の万歩計の示す実績は「控えめ」でございます。帰りも歩けずでしたし。
今日も仕事としては大したことしてないですが、クライアント様から連絡がありました。
今月からスタートする全国行脚プロジェクト・フェーズ3ですが、
青森、富山、多治見の3ヶ所が確定しました。残り9ヶ所の確定待ちです。
青森ぃ?
富山ぁ?
寒いところばっかだな〜(笑)。ま、どちらも大垣人が行ったことのない場所になりますので良いんですけど。
青森は東北・北海道新幹線。東京駅から新青森駅まで3時間10分。大阪へ行く感覚と同じか。
富山は北陸新幹線。東京駅から長野経由で2時間15分。意外と近いんだね。
いずれにしても寒さ対策は万全にしておかんと。ん?方言対策はどうすんべ?(爆)
今日はリーダーシップについて考えさせられるシーンがいくつもあったのが印象的だった。
新卒採用のお手伝い(相変わらず暇していると人事から”狙い撃ち”されております)でグループディスカッションの評価に。
様子を見たのは1グループで、お題を与えてチームディスカッション→まとめ→プレゼンに臨んでもらう。
その間、評価者の方で一人ひとり採点すすめていきます。
担当したグループは、ある学生がグイグイ引っ張っていった。今まで見たことないレベルくらいにエネルギッシュ。
他の学生が圧倒されてた。
評価をしながら、同時に、リーダーシップについて考えさせられた。
今日のこの場は1回限りだし、アウトプットをすればよいだけなので、グイグイ引っ張っていけばそれでリーダーシップの形はできる。
しかし、これが日々顔を合わせる現場であった時にどうだろうか、と。
そう、いろんなタイプの管理職とコラボさせていただく全国行脚プロジェクトのシーンと重ね合わせてみたのだ。
リーダーシップって、もっと平たく言うと、人を動かすって難しい。
リーダーというか、上司(管理者)は、言っていることがブレてはいけないし、言っていることが明確で理解されることでなければいけない。
更には、事実にも裏打ちされてないといけない。明確なステップや具体性と伴わないといけない。。。
そういった「そうでなければいけない」ことが多い。
なぜかというと、聞いている側(部下)が納得・共感し、行動へのモチベーション、具体的な考動がイメージできる必要があるからだ。
そして疑問は「どれだけやればいいか」「どこまでやらないといけないか」かな、と。
それを推し量るには、相手の行動に結びついているかどうか、に尽きる。
なので、リーダーシップは個人のそれぞれの状況に合わせて、”向かい合っていくこと”なんだろうな、と。結果が明確に出るまで。
これが、今日のグループディスカッションを見ながら感じた、「リーダーシップとは」の一つの答えだな、と。
なので、スタッフとは毎週1回打合せで話ししてます、とか、上司はあまり部下からの話を聞いてないトップダウン、はリーダーシップではない。
あと、会社からの伝達事項を一方的に伝えているような「総務屋」的なのも駄目ですね。
良いリーダーの行動は、個々に対して「何をして欲しい」ということと「それはなぜ必要なのか」を明確することがスタート地点。
そしてゴールは結果が出ること。その間は相手が行動できるまで付き合わないことかと。ゴールまで来たらまた別のスタート地点がやってくる。
まさに、スーパーマリオの世界だ(!)。1面をクリアしたら2面がやってくるのだ。
さてここからが問題。全国行脚プロジェクト・フェーズ3はこれをどう仕組みとして埋め込んでいくか、だな。
プロジェクトスタートは2月15日なのであと2週間ほど猶予があるな。ちょっと考えようっと。
グループディスカッションの学生さんから学ぶことは非常に多かった。1時間30分ほどでしたが非常に有意義かつ勉強になりました。
家に帰ったのは午後7時すぎ。晩御飯は鍋になりました。こんな寒い夜にはもってこい、ですよね。
あっという間に食べちゃいました。口の中火傷した(笑)。
明日は雪の予報ですけど、積もるんですかね〜。寒いし、雪なので(!)大垣人は「在宅」を決め込もうと思ってます。
ファームのOutlookにも「積雪があった時点で在宅勤務」とバナー入れておきました(!)。
では。
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