大阪出張:恐るべし「大阪のおばちゃん」

ホット一息付ける暇もない〜の大垣人でございますぅ。
昨日までプロジェクトB
今日からまたプロジェクトAの対応。

大阪へ。今日は金曜日ってこともあり、とりあえず日帰りで。

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830分の新幹線に飛び乗る。

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初めてボッテガ・ヴェネタのバッグを出張に持ち出しました。これで3日連続使用だ。
来週の出張には置いていく予定ですけどね。
大阪の地下鉄で窓に写ったカバンのシルエットですが、目立つねぇ!良いんですけどね。立派なのがしっかりと目立ちますわ。

まぁ、日本で何十個もないカバンゆえに、余計ですわね。
購入したときは、確か日本には10個のみ、とかなんとか。
限定ではないにしろ、レア品ってことで。

「大阪のおばちゃん」っていう怪物がいることは知ってたけど、その凄さを体験するとは思ってもみなかった。

目的地の事業所の最寄り駅で電車を降り、タクシー乗り場でタクシーを待つ。
待てど暮らせど来ない。
タクシー会社電話してみると、「配車すると今から40分〜50分。乗り場で待ってたほうが早い」とのこと。

日陰もない炎天下のところで待つ。

そしてタクシー到着。乗ろうとすると
「ちょっとニーチャン、私等ズーッとタクシーマットたんやわ」という大きな声。
列には並んでないのに、だ。列はそもそもできてない。

相手は60代以上のおばあさん3名。

次のタクシーがいつ来るのか、アポに間に合うのか不安になりながらも、タクシーを譲る。
喧嘩しても意味がないし。
なので「どうぞ」と。

幸いなことにその後5分で次が来た。アポにも間に合ったので良し。

ちなみに譲った後に別のグループが大垣人の後ろに来て、一言。。。
「あの人たち、並んでなかったですよ。はっきり言ってやればいいのに。あの(声をかけた)人は知っているけど、平気でああいうことするから」。
そうですか、まぁそうですよね。

大阪のおばちゃん、恐るべし。


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帰りの新幹線でのご飯。金曜日のディナーですな。
最近、このカレーナンが結構気に入ってます。
では。