広告にまんまと乗っかってしまった&MINASE目撃っ!

あい、月曜日ぃ〜ってことで1週間が始まりましたぁ、大垣人でございますぅ。
今日は普段の月曜日のルーティン的に、午後はずっとクライアント様のオフィスに常駐(居座る、と読む)。
声をかけたいスタッフの方が何名かいたのですが、忙しそうな様子。強行せず、何回かスルー。

今日は駄目かなと。来週月曜日に再チャレンジかな、と思った矢先に話が出来ました。
良かった〜。
立ち話で数分。ミッションコンプリート。言い換えると、本日の仕事はこの数分でございました(爆)。

いえいえ、嘘ではないです。ほぼ真実。今日はそれ意外、仕事らしい仕事(アウトプットに繋がるという意味で)はこれだけ。
生産性度外視ですわ(!)。
でも必要なんだから仕方がない。それ無しでは進んでいかない仕事ですので。

ということで、スーツ着て、移動してと、今日の仕事はこの数分のために全て必要でした。じゃんじゃん(おいおい)。

そうそう、ニュースとか新聞読んでて、賑わしているトピックが「やめます」「やめましょう」キャンペーン。

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ゴディバが21日の日本経済新聞に出した1面広告。「義理チョコをやめよう」。
そして、兵庫県にあるスーパーヤマダが打ち出した恵方巻きの作りすぎを「やめます」。
どちらも世の中の流れに逆行するようなキャッチーなメッセージ。

逆光なのか、ただその流れに一石を投じる、というレベルなのかは読み手に取って幅があるかもしれませんね。

義理チョコには安い「ブラックサンダー」でお願いします、という便乗広告もあったようで、面白い。

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そんな広告イメージが脳裏にあったゆえ、まんまとそれに乗っかっちゃいました。
本日の3時のおやつは「ブラックサンダー」に(笑)。
このあたりの流れは、FacebookでもInstagramでもなく、Twitterが一番利用しやすいですね。

もとい。

日経新聞を毎日チェックしてたものの、こういう広告はあまり気にかけておらず反省。
そうですよね、広告は時代の鏡といえるような側面があるはずですから。
製品、メッセージ、そして誰が広告塔として起用されているか、など総合的にインプットになるはず。

今回のゴディバの広告は完全にチェック漏れ。反省。

恵方巻きの作りすぎをやめるのは賛成。売り切りで良いじゃない。作り手の負担もあるし。
マーケターからすれば、恵方巻きは大成功したわけなので、次を探そうかというところでしょ。
恵方巻きを仕掛けたのは海苔屋だっけ。セブンイレブンが広島から全国に広げたとも聞いたことがあるけど。

義理チョコは、あり・なしの議論じゃもったいない気がする。
要は、中間があっても良いじゃない、と。
どこかのメーカーが「義理チョコ、あってもなくてもいいじゃない」って言ってくれないかな。

要はコミュニケーションツールで使ってください、と。
お世話になった時の「お礼」でも、疎遠になった人とのきっかけに利用でも、良いじゃないと。
要は女性に選択肢を委ねる、と高らかにはっきり言えばいいじゃない、と。

大半の女性がすでにそうしていると思われるので。
ってか、すでに世の中の注目や消費はバレンタインよりもハロウィーンに移行しちゃってますからね。

BMWが「正直価格」というキャンペーンやってますけど、これに近い話ですかね。
もっとタブーにチャレンジする(?)興味の引くキャンペーンが出てこないかな〜。
ちょっとこの「やめよう」キャンペーンの広がりに注目です。

大垣人も面倒くさい話は「やめよう」キャンペーンやります(爆)。
そう、面倒な仕事、厄介な仕事は「やりません」です。
いいじゃん、シンプルで。わかりやすくて。

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外食になったんですけど、珍しい時計のオーナーに出くわしました。
な、な、なんと、「MINASE」の時計。すぐにこの名前が出てこなかったのですが、その意匠によりパッとイメージはできました。
MINASEの「5 Windows」シリーズですね。ゴールドとはまた綺羅びやか。眩しいわ。

5つの「窓」があるわけですが、正面、リューズ側に2面、リューズのない側面に1面、そして裏面と、計5面の窓がその特徴です。
スケルトンモデルの最たるデザインですよね。
カッコイイ!

大垣人と年齢かわらぬオーナーがこんなキンキラするゴールドウォッチをされるとは。
大垣人には敷居が高すぎます。人間がまだ出来てないので、すべてゴールドなんて恐れ多いです。
大垣人自身はサントス100するのだけでもすこし気が引けるので(!)。

いやぁ、良いものを見させていただきました。
時計オフ会に行ったことないですけど、参加できたら楽しいだろうな〜、なんて思っちゃいました。
では。



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