大垣の喫茶店文化、コーヒー1杯でここまでサービスしてよいのか?

あい、大垣に今年お初でやってきた大垣人でございますぅ。
年末年始の帰省をパスし、2月に入って大垣にやってきました。
大垣に雪が無くてよかった(笑)。


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お昼の新幹線で帰省です。
まさか最寄りのJR駅まで猛烈ダッシュになんかなるとは思いませんでしたけど。
しかも、僅差で電車に間に合わず(爆)。でも次の電車には6分後に来たわけで(おいおい)。

なんでダッシュしてたんだ?まぁ、いいけど。変な運動になりましたとな。

ひかり号なので、乗り換え無しで岐阜羽島駅へ。
MF様のご指定銘柄はプレモルでした。
そしてメインはビールではなくって、弁当ですよね!


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東京駅構内で駅弁祭りのコーナーがあったので、多くの人で賑わっている省スペースに切り込んでいってゲット。
グランスタはまだ工事中だったこともあり、この催事が多くの人に利用されている構図でもありました。
で、大垣人がゲットしたのは「米沢牛 牛づくし弁当」でございます。


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じゃじゃ~ん!豪華。高級弁当でございます。肉、肉、肉っ!
焼肉、サイコロステーキに牛ハンバーグまで。これは贅沢。
ビールを選択したのは正解っ!

次の出張でもこれがゲットできたらな〜。
ちなみに次の新幹線の出張は今月21日に確定済み。


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12日の帰省のお供(相棒)は、本物フランク・ミュラー。

お酒飲んで、お腹いっぱいになって、少しウトウトしたら、はい岐阜羽島到着ぅ〜。
MoonFlower様が大垣人以上に寝てた気がしますが。
ってことで、母親に岐阜羽島駅まで迎えに来てもらい、まっすぐ家行かず…ここはやっぱりお茶するということで(笑)。

そうです、この地域の「喫茶店文化」に触れないわけにはいきませんがな。

連れて行ってもらったのは「待夢」さん。”タイム”と読ませるようですね。大垣人はお初のお店。
以前と場所が変わって、大垣市直江町にあります。
文化、と言わせるレベルではないものがそこにありました。驚愕の。


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モーニングサービスのメニューが半端なく充実しています。
「和風」「洋風」「ハンバーガー系」「おやつ系」とカテゴリーにさえ別れてました。
これ、全部、コーヒー1杯(390円)で提供してくれるメニューとしては目が回るレベルじゃないですか!

しかも流石「文化レベル」だけあって、提供時間も半端ない。
少し写真では見づらいですが、メニューの右上にある提供時間ですが、「6:00〜18:30」とあります。
そう、まさに朝から晩まで提供されるメニューなのです。

もうモーニングでもなんでもないのだ!

このあたりの地域性ですかね。正に。「お得」「お値打ち」といったことが価値として見出させれる生活感。
これを地でいっている、具体的にサービス化しているのがこのあたりの喫茶店といえるでしょう。
お店のキッチンを預かるのはマスター一人。どれだけ大変なのかな、と心配になるほど。

あとコンサル的には損益分岐点がどのあたりにあるのかも非常に気になりますわ。


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肉弁当をほおばった後ということもあり、コーヒー単品でも良かったのですが、周りが迷わずモーニング注文。
大垣人もつられて注文することになりました。
モーニングサービスを午後3時過ぎに注文。

クレープをコーヒーと合わせていただきました(すぐお腹いっぱいになりました)。これで390円。


大垣の喫茶店文化を満喫ぅ〜。

そして実家へ。明日夜には帰京しますけど、とりあえず実家でのんびりする予定。
母親も一人暮らしをしていますが、健康そうでなにより。
夜もまたガッツリ食べることになりましたわ。

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海老で始まり、最後は焼肉。昼も夜も肉で、贅沢極まりないっす。
我が家には「プロジェクトに入ってない暇なコンサルに食わせる肉はない」という究極ルールがありますが(!)、本日は例外で。

にしても、大垣は寒いね〜。雪はなくとも、冷えますわ。

では。



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