読書する理由って? 災害ストーリーの「方程式」とは?

あい、週末モードスタートぉ〜の大垣人でございますぅ。
1月も後半に入りました。
今日は給料日です。20日支給ですが、今月は週末なので本日に繰り上げ。

早速、ATMで生活費を下ろしてきました。MoonFlower様へは現金支給です。
ずーっと「金欠」って言われているので、流石に今月は遅配”というわけにはいかず(苦笑)。
正月でいろいろ物入りだったのか、ただのMF様の無駄遣いかはわかりませんが。

細かくチェックもしないですし。

今日も実は、仕事終わったら食事に行くかという話になったのですが、上記の状況ゆえ見合わせました。
本当です(苦笑)。
ま、我慢もしないといけないです。

大垣人の場合、昨日までずっと贅沢していましたし、全然問題ないです。

いつも通り通常出社しました。特に目的もなく、やることもなく(おいおい)。
全国行脚プロジェクト(フェーズ3)のスタートは2月中旬から。厳密には2月15日スタート(契約書上の表記)。
なので、それまではidle(暇)なんです(おいおい)。

一応、今から2月中旬までの「idle time(暇な時間)」の使い方を考えると、こんな感じ。

・フェーズ3準備:フェーズ2(2017年)を振り返って、改善策を練り、今年の展開に導入する
・フェーズ2完了手続き:社内書類手続きを経て、プロジェクト終了にする
・社内講師準備〜実施:どうやら若手コンサルタントに何かをテキトーに教えないといけないらしい
・新規案件(提案中):(折衝事項がでてきたら)応札フォローアップ〜(受注した場合)受注処理・契約手続き、プロジェクト立ち上げ


どれをとっても、「必死こいてやる」なんてものはございません(おいおい)。
なので、どちらかというと、これらを対応しながら、それ以外に自分のやりたいこと(学びたいこと)に時間を費やすわけです。
ちなみに、今日オフィスでやってたことは読書でした。

そう、やりたいことを(勝手に)やっていたわけです。といっても、自己啓発よりも仕事に関係するところの話として、というのが重要ですけど。

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「絶対に達成する技術」永谷研一著

Amazonのカスタマレビューで比較的ポジティブなコメントが多かったこともあるし、
タイトルの「技術」に関しての記述がどうなっているか興味を惹かれたので購入してました。
本日、やっと読了。

大垣人がこの手の啓発本(?)を読む理由はひとつ。
他人に薦めるため、です。コンサル活動を通して、いろんなことをお話しますけど、「こういう本も良い参考になりますよ」というため。
これ、意外と(!)重要でして、大切なプロセスにしています。

大垣人が頭で考えていることをひと通り話ししたあとに、本ですとか新聞記事なんかの、客観的情報をつけるんです。
そうすることによって、相手の理解を深めることや、考動を促進することに直結できると思うからです。
主観的と客観的を組み合わせる、ということです。これ、必ずやる(ある意味)テクニックです。

なので、今回の読書は「ネタ探し」的ということになります。

読んでみての感想ですが、悪い本ではないのですが、インパクトが弱い。
なぜ(why、so what)が弱いんですよね。言っていることはその通り、と思えることばかりですが。
データを集めてみた結果、〇〇が言える、とあっさり書いてあったりするのですが、大垣人的にはそこを詳しく知りたいところなんです。

なので、知的欲求を満たしてくれるかという期待は、まぁ半分くらいは満たしてくれたかなという1冊になりました。

言い換えると、大垣人も本が書ける?ということになりますけど(おいおい)。
ってことで、今日の達成感は1冊の本を読破、でございました。あとは楽天マガジンでMonoqloとかもチェックしてましたけど(汗)。
そこで興味深いものが…

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新車購入の値引きテクニック、だって!ちょっと誌面コピーをとっておきました。
ここにあるアイデアは(その時がきたら)フル活用させていただきます!
って、その時は”すぐに”来るんだろうか?”やがて”かも知れないんですけどね。

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2018年映画鑑賞:3本目)

本日封切りの「ジオストーム(Geostorm)」観てきました。”どんだけ暇やねん!”ってツッコミはなしで。
福利厚生を有効活用しまして、1,800円のところを1,300円で。これだと4本見ると1本分浮く計算。
そしてTohoシネマズでは6本見ると1本タダになりますので、メリットはあちこちに。

メリットの最大形といえば、Tohoシネマズでやっている「シネマイレージ」ってやつです。
1ヶ月無料パスが貰えます。6,000シネマイルで。

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現時点で3,026シネマイル。もう半分くらいは溜まってるということか!
シネマイレージは上映時間1分が1マイルらしい。
あと3,000分必要。50時間だ。2時間1本として計算すると、25本。

昨年のペース(年間30本鑑賞)とすると、今年後半にはパスがゲットできそうだ。がんばろ(おいおい)。

話はマイルに逸れてしまいましたが、映画はお決まりの展開でした。
この手のデザースター(災害)系の映画では必ずと言っていいほどの「方程式」がある。
必ず、家族愛とか絆がセットで描かれる。それが一番共感を生みやすい、感情移入を促進させやすいということだ。

「アルマゲドン」が一番分かりやすい典型例。「愛」があって、「犠牲」があるわけ。

この「ジオストーム」では、兄弟愛がフォーカスされてました。仲悪かった兄弟が、地球を救う。その過程で関係修復。
感の鈍い大垣人ですら珍しく(!)早々と犯人を特定できたので、ストーリーは滅茶苦茶分かりやすくなってます。
将来、人間が天候をコントロールできるようになるのかな〜。

ってことで週末モードに突入します。
週末の予定は特にないですけど(汗)。まぁ、いつもどおりか。
では。


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