（2017年20本目の映画鑑賞）

陸、海、空の3つの視点から描かれたストーリー・ダンケルクの救出劇はとてもダイナミックでした。
セリフが少ないことが、緊張感をより高めるのに一役買っている。
そしてなにより、こんなことが第二次世界大戦に繰り広げられていたとは。

戦争は何も産まない。産んでるのは悲劇と捕虜だけだなと。エゴでしかない。重いテーマの映画でした。

その後は、高島屋ウォッチメゾンを徘徊。チェックのメインはROLEX。スカイドゥエラーを見せてもらいました。
APもチェック。ここにはオフショアダイバーは1本もありませんでした。入荷できる本数が終わったとのこと。
あらら、大垣人が銀座のブティックで予約（内金なし）したのはまだ生きているんだろうか。予約したのは、実に1月28日。こりゃ、予約消滅？どうなんでしょ。

ウォッチメゾンの後は、お隣の丸善で万年筆チェック。見たいのはファーバーカステルのギロシェの万年筆。新色が出るって「趣味の万年筆」誌に出てたので。
まだ物は展示されてませんでした。とりあえずそのままスルー。
万年筆はもう良いかな、と思いつつもやっぱり気になる（おいおい）。

そうこうしていると電話が鳴る。電話の向こうは、クレームしているカルティエのマネージャーさんだった。
最初から平身低頭モードでいろいろ説明してくれる。結論は「やはりライトポリッシュをかけていました」とのこと。やっぱり。
たまたま思い出したんですけど、以前の状態を示す動画がyoutubeに上げてんですよね（笑）。



最悪これも見せないといけないかなと思ってたけど、先方が現物をベースに工房の担当者に確認したということなので、これが事実。
いい加減な確認で「磨いてませんでした」と伝えたのが全くの余分になりました。
もうどうでもいいんですけどね。ってことで明日取りに行ってきます（予定）。傷は風合いとして気に入ってたのに残念。もう元には戻らないから、また使い込んでと。

珍しいものに遭遇。明日の大相撲を控えて、「太鼓叩き」、特に前日のを「触れ太鼓」を生でみることができました。日本橋での光景。

テレビでみたことある呼出の方が先頭を歩いておりました。良いものを見たわ。



本日は家飲み。日本酒。和食器を楽しむ会でございます。小野哲平作品のオンパレードでございます。
結構勢い良く、日本酒が身体に吸収されていきました。珍しく1合以上飲んだはず。
完全に酔っ払いでございます（おいおい）。

ってことで明日からはまた出張モードになります。いざ、秋田。天災に遭いませんように。
では。