Pen
ラーメン:感動する1杯をみつけた!
2017年09月22日18:45更新
週末到来ぃ〜の大垣人でございますぅ。
って、今日の雨、激しく振りましたね。大垣人が外出中、傘持ってなくって濡れちゃいましたよ。
交番の軒下で雨宿りさせてもらったんですけど、その際「ちょっと場所お借りしますね」と交番勤務の警察官(中年)にお声がけしました。そしたら、
「・・・」
完全無視されました。ムカッ。相手はムスッとした感じで。感じ悪すぎ。イラッとしましたわ。都心はそういう殺伐としたもんなんかな。残念。
今日は作業集中日。といって、予定していたほど集中できたかと言われると、イマイチだった気がします。週末目前だからかな。
あとは、「週末もやればキャッチアップできる」という変な気持ちが邪魔したのでしょうか。
予定の80%くらいしか進みませんでした。こうなったら(やっぱり)週末に取り返すしかないんですけどね。
ゴゴイチにプロジェクト進捗会議をして、その際にも来週の動き方について確認。一応月曜日に締め切りラインを設けたのでちゃんとやらないと。
時間が思った以上に残されてないのです(!)。
頑張らんと。
今日のペンは、このレアな姿をしたペリカン万年筆。
以前報告したオリジナルの軸がダメになってしまって、こういう姿になったわけですが、まだ見慣れない。
やっぱり以前の姿のほうが美しかった。
でも愛着あるペンゆえ、簡単に「使うの止めた」とも出来ません。もうこのブサイクなペンを楽しむレベルにまで引き上げていかないと。
ゴールドとグリーン、悪い組み合わせじゃないはず…(苦笑)。
書き心地は言わずと知れて最高です。ニブは他のコレクションにある万年筆同様に、ちゃんと調整・カスタマイズされているので。
お昼。といってもすっかり遅くなったお昼ごはん。もう午後2時回ってからのことでしたけど。
どうしたものか?と思って、食べログをチェック。
休憩の意味合いも含めて、気分転換を意識。こうなったら行ったことないお店に行ってみよう、と。
日本橋高島屋のフィニシアン・フィニシエのパンをピックアップするようMoonFlower様から司令が出てたのでその界隈で。
ちなみに、パンは電話で取置されている。とはいえ、支払いがこちらに回ってくるのが少々理不尽だけど(!)。
ま、しゃぁない。
行ってきたお店は「なな蓮」さん。当然ですけど、初めての来店となります。
食べログで「3.60」の高評価のお店。ランチなのでラーメンも可としました(晩御飯代わりのラーメンは卒業しようかと)。
850円の「支那つけそば」を頂いてきました。
と、に、か、く、麺が美味しい!これに尽きます。感動する(した)。絶品グルメだ。食べログランキングでTOP5000は伊達ではありません。
麺のコシがしっかりしていて、太麺、そして長めであるがゆえ、少々食べ辛さも感じるのですが、その分味わいも深まる。ちょっと意味深な状況なのです。
こりゃ、とりあえずすべてのメニューを制覇することは必須要件になりましたわ。
気になるのは「濃い出汁つけそば」かな。
とにかく、麺の出来は秀逸。あと具もいろいろと手が込んでいる印象。しっかりとした味作りがされていて好印象。
ま、いつも混んでいるのはご愛嬌ですな。当然といえば、当然。若い女性客が一人で食べに来ているのみならず、中年女性も一人で。納得です。
良いお店、発見(体験)しました。また間違いなくお邪魔しますわ。
今日の仕事がそれほど進まなかった原因は、この「感動の1杯」のせいだろうか(おいおい)。
では。
って、今日の雨、激しく振りましたね。大垣人が外出中、傘持ってなくって濡れちゃいましたよ。
交番の軒下で雨宿りさせてもらったんですけど、その際「ちょっと場所お借りしますね」と交番勤務の警察官(中年)にお声がけしました。そしたら、
「・・・」
完全無視されました。ムカッ。相手はムスッとした感じで。感じ悪すぎ。イラッとしましたわ。都心はそういう殺伐としたもんなんかな。残念。
今日は作業集中日。といって、予定していたほど集中できたかと言われると、イマイチだった気がします。週末目前だからかな。
あとは、「週末もやればキャッチアップできる」という変な気持ちが邪魔したのでしょうか。
予定の80%くらいしか進みませんでした。こうなったら(やっぱり)週末に取り返すしかないんですけどね。
ゴゴイチにプロジェクト進捗会議をして、その際にも来週の動き方について確認。一応月曜日に締め切りラインを設けたのでちゃんとやらないと。
時間が思った以上に残されてないのです(!)。
頑張らんと。
今日のペンは、このレアな姿をしたペリカン万年筆。
以前報告したオリジナルの軸がダメになってしまって、こういう姿になったわけですが、まだ見慣れない。
やっぱり以前の姿のほうが美しかった。
でも愛着あるペンゆえ、簡単に「使うの止めた」とも出来ません。もうこのブサイクなペンを楽しむレベルにまで引き上げていかないと。
ゴールドとグリーン、悪い組み合わせじゃないはず…(苦笑)。
書き心地は言わずと知れて最高です。ニブは他のコレクションにある万年筆同様に、ちゃんと調整・カスタマイズされているので。
お昼。といってもすっかり遅くなったお昼ごはん。もう午後2時回ってからのことでしたけど。
どうしたものか?と思って、食べログをチェック。
休憩の意味合いも含めて、気分転換を意識。こうなったら行ったことないお店に行ってみよう、と。
日本橋高島屋のフィニシアン・フィニシエのパンをピックアップするようMoonFlower様から司令が出てたのでその界隈で。
ちなみに、パンは電話で取置されている。とはいえ、支払いがこちらに回ってくるのが少々理不尽だけど(!)。
ま、しゃぁない。
行ってきたお店は「なな蓮」さん。当然ですけど、初めての来店となります。
食べログで「3.60」の高評価のお店。ランチなのでラーメンも可としました(晩御飯代わりのラーメンは卒業しようかと)。
850円の「支那つけそば」を頂いてきました。
と、に、か、く、麺が美味しい!これに尽きます。感動する(した)。絶品グルメだ。食べログランキングでTOP5000は伊達ではありません。
麺のコシがしっかりしていて、太麺、そして長めであるがゆえ、少々食べ辛さも感じるのですが、その分味わいも深まる。ちょっと意味深な状況なのです。
こりゃ、とりあえずすべてのメニューを制覇することは必須要件になりましたわ。
気になるのは「濃い出汁つけそば」かな。
とにかく、麺の出来は秀逸。あと具もいろいろと手が込んでいる印象。しっかりとした味作りがされていて好印象。
ま、いつも混んでいるのはご愛嬌ですな。当然といえば、当然。若い女性客が一人で食べに来ているのみならず、中年女性も一人で。納得です。
良いお店、発見(体験)しました。また間違いなくお邪魔しますわ。
今日の仕事がそれほど進まなかった原因は、この「感動の1杯」のせいだろうか(おいおい)。
では。
沼津出張:今週2回目!
2017年04月05日18:38更新
あい、今週2回目の出張は今度は静岡へ、の大垣人でございますぅ。
東京駅でこだまに乗って、三島駅へ。東海道線に乗り換えて沼津へ行きます。
こだまで1時間とかだし、昼間の余裕ある時なので、経費節減のためにも自由席で。
発車時刻の15分前に並んだら、列の先頭に。そのまま車輌の一番後方の席に陣取りました。
スーツケースを席と車輌の壁の間におけるメリットを享受。まぁガラガラなんで棚上でもいけるんですけどね。
あと好きなだけリクライニングできるというメリットもあるね。やってないですけど。
今回の出張でもってきた時計の数:1(!)
そー、今回はアソビなしで、時計は1本です。そしてその1本はブルガリのディアゴノ。最近出番がないな、ってことで。
時計のアソビがない代わりに、万年筆&ボールペンのアソビはしっかり。
まず、カンダミサコのペンシースが本日デビュー。カルティエの2本を入れてます。
それ以外にデルタの2本をスーツの内ポケットに装備。なんでもござれのダブルローテーションです(おいおい)。
って、今回の出張はPCに記録する作業はあれど、ノートを取るシーンはほとんどないんだよね〜(笑)。
気持ち・気分の問題です。好きなものに囲まれていたい、というそれだけの理由。家でも、外でも。
そうだ、このカンダミサコのペンシースを購入したって報告してませんでしたよね。ありゃま。
見えづらいかもしれませんが、外は明るいグレーながら、中はスカイブルーのツートンです。オシャレ!
また色違いを買い集めいちゃいそうです(笑)。
ってことで、報告はこのくらいで…。
今回は静鉄ホテルプレジオ沼津にお世話になります。
部屋は清潔感あって広め。テレビの位置も良好(!)です。お風呂とトイレがセパレートなのが特徴ですね。
ビジネスホテルゆえにズボンプレッサーも常設でございます。今回はスーツ1着で2泊なので有り難いのだ。
2泊3日の沼津出張を乗り切れるよう頑張ります!大丈夫かなぁ〜(おいおい)
では。
東京駅でこだまに乗って、三島駅へ。東海道線に乗り換えて沼津へ行きます。
こだまで1時間とかだし、昼間の余裕ある時なので、経費節減のためにも自由席で。
発車時刻の15分前に並んだら、列の先頭に。そのまま車輌の一番後方の席に陣取りました。
スーツケースを席と車輌の壁の間におけるメリットを享受。まぁガラガラなんで棚上でもいけるんですけどね。
あと好きなだけリクライニングできるというメリットもあるね。やってないですけど。
今回の出張でもってきた時計の数:1(!)
そー、今回はアソビなしで、時計は1本です。そしてその1本はブルガリのディアゴノ。最近出番がないな、ってことで。
時計のアソビがない代わりに、万年筆&ボールペンのアソビはしっかり。
まず、カンダミサコのペンシースが本日デビュー。カルティエの2本を入れてます。
それ以外にデルタの2本をスーツの内ポケットに装備。なんでもござれのダブルローテーションです(おいおい)。
って、今回の出張はPCに記録する作業はあれど、ノートを取るシーンはほとんどないんだよね〜(笑)。
気持ち・気分の問題です。好きなものに囲まれていたい、というそれだけの理由。家でも、外でも。
そうだ、このカンダミサコのペンシースを購入したって報告してませんでしたよね。ありゃま。
見えづらいかもしれませんが、外は明るいグレーながら、中はスカイブルーのツートンです。オシャレ!
また色違いを買い集めいちゃいそうです(笑)。
ってことで、報告はこのくらいで…。
今回は静鉄ホテルプレジオ沼津にお世話になります。
部屋は清潔感あって広め。テレビの位置も良好(!)です。お風呂とトイレがセパレートなのが特徴ですね。
ビジネスホテルゆえにズボンプレッサーも常設でございます。今回はスーツ1着で2泊なので有り難いのだ。
20170405 静鉄ホテルプレジオ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
2泊3日の沼津出張を乗り切れるよう頑張ります!大丈夫かなぁ〜(おいおい)
では。
豊橋出張:よしっ、完了!はい、次!
2017年04月04日18:17更新
あい、無事に東京に戻ってきた大垣人でございますぅ。
なんとか豊橋ジョブを終えてきました。
午後1時30分に始まった大垣人のプレゼンですが、部長の話を取り込んでいるうちにあれよあれよとロングラン。
2時間で終わるってところがオーバーラン。
時間管理はまだまだ甘ちゃんでございます(汗)。
朝食の席は昨日に比べて窓に近いところ。16階からの眺めです。
そして今日は洋食をオーダー。
前日の和食に負けず劣らずの豪華さだ。
奥にあるヨーグルトは結局手を付けられませんでした。不憫ながらにも。
こんな豪華な食事だされるとランチは不要って感じです。
さすがに今日はクライアント様に誘われて、あんかけパスタを食べに行きましたけど(笑)。
本日の報告会ですが、いつものように2時間のプレゼン。
新しいロジクールのプレゼンテーション・リモートを使い始めたのですが、まだ仕組みが大垣人の身体の一部になっておらずもたつきました。
通常プレゼンは、プロジェクター画面を「拡張画面」で出力。この新ツールはマウスポインタの位置で反応するんです。
なので、マウスポインタがちゃんと拡張画面側に行ってないといけないんです。これが頭ではなく、身体で理解できてなかった。
慌てたってわけではないですが、画面複製モードに直して対応しました。画面モードはどっちでもいいんですけど。スライド50枚くらい頭に入ってますし。
次からは問題なしで。
午後5時2分の新幹線に無事に乗り込みました。でも豊橋駅での時間がほとんどなく、今回の出張のお土産はありません(!)。
しょうがないよね〜。
MoonFlower様には不評でした、やはり。
ってことで”一旦”東京に戻ります。今週後半は今度は静岡になります。
そうそう、修理の話は2つアップデート。
まずはロイヤル・オーク。予想通り、オーデマピゲ銀座店から電話があり、問題は潤滑油が古いので、分解掃除が必要とのこと。
そうオーバーホールだ。コストを聞いたらやはり10ユキチほど。納期は2ヶ月。予想通りでノーサプライズなのでゴーサイン(とはいえ大型出費だ)。
手元に戻ってくるのは、梅雨の頃か?まだ桜が散ってないので、随分と先に感じるな。
そしてもう一つ。こちらはペリカン。これはbad newsだ。限定品ということで完全修復とはいかない、という回答。
え。まじか。
要は限定品なので、同じ部品がないということらしい。なので、現行品の部品を代替として対応するそう。ペン先とかは同じ。軸だけが変わる。ガーン。
でもそうなると限定品と現行量産品がミックスした「数少ない一品」になるんだな。こりゃ珍しい。
ま、それもまたよしホトトギス、か(おいおい)。ってことでこちらもゴーサイン。コストは1ユキチほどらしい。
納期はGW明けくらいになりそう。ちょっと残念であり、複雑。MBA合格記念の万年筆(gifted by MoonFlower様)。これも時間の流れか。
では。
なんとか豊橋ジョブを終えてきました。
午後1時30分に始まった大垣人のプレゼンですが、部長の話を取り込んでいるうちにあれよあれよとロングラン。
2時間で終わるってところがオーバーラン。
時間管理はまだまだ甘ちゃんでございます(汗)。
朝食の席は昨日に比べて窓に近いところ。16階からの眺めです。
そして今日は洋食をオーダー。
前日の和食に負けず劣らずの豪華さだ。
奥にあるヨーグルトは結局手を付けられませんでした。不憫ながらにも。
こんな豪華な食事だされるとランチは不要って感じです。
さすがに今日はクライアント様に誘われて、あんかけパスタを食べに行きましたけど(笑)。
本日の報告会ですが、いつものように2時間のプレゼン。
新しいロジクールのプレゼンテーション・リモートを使い始めたのですが、まだ仕組みが大垣人の身体の一部になっておらずもたつきました。
通常プレゼンは、プロジェクター画面を「拡張画面」で出力。この新ツールはマウスポインタの位置で反応するんです。
なので、マウスポインタがちゃんと拡張画面側に行ってないといけないんです。これが頭ではなく、身体で理解できてなかった。
慌てたってわけではないですが、画面複製モードに直して対応しました。画面モードはどっちでもいいんですけど。スライド50枚くらい頭に入ってますし。
次からは問題なしで。
午後5時2分の新幹線に無事に乗り込みました。でも豊橋駅での時間がほとんどなく、今回の出張のお土産はありません(!)。
しょうがないよね〜。
MoonFlower様には不評でした、やはり。
ってことで”一旦”東京に戻ります。今週後半は今度は静岡になります。
そうそう、修理の話は2つアップデート。
まずはロイヤル・オーク。予想通り、オーデマピゲ銀座店から電話があり、問題は潤滑油が古いので、分解掃除が必要とのこと。
そうオーバーホールだ。コストを聞いたらやはり10ユキチほど。納期は2ヶ月。予想通りでノーサプライズなのでゴーサイン(とはいえ大型出費だ)。
手元に戻ってくるのは、梅雨の頃か?まだ桜が散ってないので、随分と先に感じるな。
そしてもう一つ。こちらはペリカン。これはbad newsだ。限定品ということで完全修復とはいかない、という回答。
え。まじか。
要は限定品なので、同じ部品がないということらしい。なので、現行品の部品を代替として対応するそう。ペン先とかは同じ。軸だけが変わる。ガーン。
でもそうなると限定品と現行量産品がミックスした「数少ない一品」になるんだな。こりゃ珍しい。
ま、それもまたよしホトトギス、か(おいおい)。ってことでこちらもゴーサイン。コストは1ユキチほどらしい。
納期はGW明けくらいになりそう。ちょっと残念であり、複雑。MBA合格記念の万年筆(gifted by MoonFlower様)。これも時間の流れか。
では。
修理のまた修理…そういうタイミング?
2017年03月28日18:45更新
あい、今日は作業集中日ぃ〜の大垣人でございますぅ。
今日もまた無事に1日が終わって、ホッとしてます…と言いたいところだけど、実はそうでもない。
今日のタイトル「修理」がキーワードじゃ。
まずはアップデート。
過日、修理見積もりに出したコーチのトートバッグ。
革の一部を張り替えることで修理可能。コストは1.6ユキチ。使い続けるので(!)、迷わず修理を依頼。納期は1ヶ月くらいってことらしい。
それからテンデンスの時計。こちらは電池切れ。切れたのは実は昨年末。
そろそろお店に持っていかないと、と思ったら…な、な、なんとこれは並行差別があるらしい。
電池交換ですら、国内で有効化された保証書がないと触ってくれないとか。
大垣人が持っているのはおそらく並行かな。楽天でポイントで買ったので…正規品じゃないだろう(苦笑)。
さっそく知り合いの時計屋に電話(仕事の合間を縫って…)。そのお店はテンデンスの正規代理店ということを確認。
なので、いつもお世話になっているセールス担当の人に、今度持っていくのでお願いします、ってことで。これも修理。
預かりになるそうだけど、そんなのノープロブレム。夏までに間に合えば全然良いんで〜(!)。
そ、テンデンスのホワイト時計は、とにかく夏専用機。まだまだ出番は先ってことで。
続いて、一昨日くらいに発見した次なる修理品。Paul Smithの時計。こちらも電池切れ。
これはいつもヨドバシカメラの時計コーナーで電池交換お願いしているので、またいつもどおりの対応になるかな。
にしても、このタイミングで…。
と思ったら、ついに来た…Audemars Piguetの故障。おそらくデイト機構が駄目になんだろうな。こちらは明らかに故障。
繊細な機構だから、こういうのはあるでしょうね。以前どこかで読んだけど、故障の大半はデイト機構からが多いって。
次の時計はデイトなし、クロノグラフなしのシンプル3針に限るかな?
でもAPの故障は、もちろんお金もかかるだろうし、痛いんだけど、でもなぜかどことなく嬉しさも伴う。
時計愛好家(って言えるほどじゃないですけど)らしく、時計のトラブルも許容できるこのエクスペリエンスが楽しいのだ。ビョーキだけど。
なので、これは銀座の路面店(AP旗艦店)に持ち込む予定。明日の水曜日は定休日だから、木曜日か金曜日かな。
おおっ、その時に例のダイバーの入荷の予定についても確認しておかないと。ブティック限定モデルは是非拝んでおきたいのだ。
あ、APダイバー(Audemars Piguet Offshore Diver)もデイト機能つきだ(汗)。
でも結局日付はないといろいろ不便なんだしな〜(←言い訳)。
APで話が終わりかといったら、そうはどっこいまだここで問屋が卸してくれませんって。
本日(またまた仕事の合間を縫って)、郵便局から国際便を発送。米国・ロス向け。中身は、ペン1本。モンブランの万年筆。
正確には、Montblanc Meisterstueck 146(略してMS146)の万年筆。
ロス(LAX)に居るFoyerさんのもとで「ニブの調整」をお願いしました。
このモンブランは、購入したのが1992年。ロンドンのハロッズの地下にある文具売り場。もともとは小ぶりな144を持ってたのですが、どうしても146が欲しくなって。
さすがに149という巨艦は無理だと思いましたけど(って、その後2013年1月にデルタのドルチェビータ・ピストンフィリングを手にするわけですが)。
現在は、OBBという特殊なニブがついてるんですが、これを細字に加工していただこうと思います。
太字はデルタに譲って、日常使いをこのMS146でもできるように、と。
ちなみにデルタ万年筆も、Foyerさんにニブの調整をお願いした世界に2本とないカスタマイズされた大垣人コレクションとなってます。
ビョーキですがな…。
万年筆も時計もお世話になっている職人サマ(!)やお店があって、なんとかなってる。ありがたいことです。
ってことで、修理するものはとっとと修理して、またガシガシ使い込んでいきたいと思います。
では。
今日もまた無事に1日が終わって、ホッとしてます…と言いたいところだけど、実はそうでもない。
今日のタイトル「修理」がキーワードじゃ。
まずはアップデート。
過日、修理見積もりに出したコーチのトートバッグ。
革の一部を張り替えることで修理可能。コストは1.6ユキチ。使い続けるので(!)、迷わず修理を依頼。納期は1ヶ月くらいってことらしい。
それからテンデンスの時計。こちらは電池切れ。切れたのは実は昨年末。
そろそろお店に持っていかないと、と思ったら…な、な、なんとこれは並行差別があるらしい。
電池交換ですら、国内で有効化された保証書がないと触ってくれないとか。
大垣人が持っているのはおそらく並行かな。楽天でポイントで買ったので…正規品じゃないだろう(苦笑)。
さっそく知り合いの時計屋に電話(仕事の合間を縫って…)。そのお店はテンデンスの正規代理店ということを確認。
なので、いつもお世話になっているセールス担当の人に、今度持っていくのでお願いします、ってことで。これも修理。
預かりになるそうだけど、そんなのノープロブレム。夏までに間に合えば全然良いんで〜(!)。
そ、テンデンスのホワイト時計は、とにかく夏専用機。まだまだ出番は先ってことで。
続いて、一昨日くらいに発見した次なる修理品。Paul Smithの時計。こちらも電池切れ。
これはいつもヨドバシカメラの時計コーナーで電池交換お願いしているので、またいつもどおりの対応になるかな。
にしても、このタイミングで…。
と思ったら、ついに来た…Audemars Piguetの故障。おそらくデイト機構が駄目になんだろうな。こちらは明らかに故障。
繊細な機構だから、こういうのはあるでしょうね。以前どこかで読んだけど、故障の大半はデイト機構からが多いって。
次の時計はデイトなし、クロノグラフなしのシンプル3針に限るかな?
でもAPの故障は、もちろんお金もかかるだろうし、痛いんだけど、でもなぜかどことなく嬉しさも伴う。
時計愛好家(って言えるほどじゃないですけど)らしく、時計のトラブルも許容できるこのエクスペリエンスが楽しいのだ。ビョーキだけど。
なので、これは銀座の路面店(AP旗艦店)に持ち込む予定。明日の水曜日は定休日だから、木曜日か金曜日かな。
おおっ、その時に例のダイバーの入荷の予定についても確認しておかないと。ブティック限定モデルは是非拝んでおきたいのだ。
あ、APダイバー(Audemars Piguet Offshore Diver)もデイト機能つきだ(汗)。
でも結局日付はないといろいろ不便なんだしな〜(←言い訳)。
APで話が終わりかといったら、そうはどっこいまだここで問屋が卸してくれませんって。
本日(またまた仕事の合間を縫って)、郵便局から国際便を発送。米国・ロス向け。中身は、ペン1本。モンブランの万年筆。
正確には、Montblanc Meisterstueck 146(略してMS146)の万年筆。
ロス(LAX)に居るFoyerさんのもとで「ニブの調整」をお願いしました。
このモンブランは、購入したのが1992年。ロンドンのハロッズの地下にある文具売り場。もともとは小ぶりな144を持ってたのですが、どうしても146が欲しくなって。
さすがに149という巨艦は無理だと思いましたけど(って、その後2013年1月にデルタのドルチェビータ・ピストンフィリングを手にするわけですが)。
現在は、OBBという特殊なニブがついてるんですが、これを細字に加工していただこうと思います。
太字はデルタに譲って、日常使いをこのMS146でもできるように、と。
ちなみにデルタ万年筆も、Foyerさんにニブの調整をお願いした世界に2本とないカスタマイズされた大垣人コレクションとなってます。
ビョーキですがな…。
万年筆も時計もお世話になっている職人サマ(!)やお店があって、なんとかなってる。ありがたいことです。
ってことで、修理するものはとっとと修理して、またガシガシ使い込んでいきたいと思います。
では。
Pelikan万年筆 都市シリーズ 「San Francisco」
2017年03月27日18:07更新
あい、3月最終週がスタートぉ〜の大垣人でございますぅ。
午前中は、珍しく(!)ファームのオフィスに出社。社内調整とかやって。
仲良くしている同僚…もとい、先輩コンサルとランチに行って…そしてクライアント先へ向かう。
そう、本日の(ブログの)ネタっていえば、これですわ。
大垣人の万年筆好きってのは読者の皆さんにしてみればよぉ〜くご存知のことかと思いますけど(!)、これは見たことないでしょ。
これ:
大垣人のテイストには沿わない(!)、シックな万年筆。地味めに見えますが、これでも立派な1品。限定品でございますよ、ゲンテーヒン。
Pelikanの「都市シリーズ」の中の「San Francisco」です。M620だそうだ。
発売期間からすると、2003年のシロモノです。
これ、バランスが絶妙で、書き心地がすこぶるよろし。これは本当に良いです。
え?どうしたのか?アンティークをゲットしたのか?いえいえ。
これ、MoonFlower様のものなのですが、「もう万年筆は使わない」「この世にはフリクションペンさえあれば良い」ということらしいので、大垣人が引き継ぎました。
そ、コスト0で、コレクション1本追加でございますぅ〜。しかも、M450のトータスが修理中で大垣人の手元を離れていることもあり、貴重な戦力。
早速今日のメインペンとして、午後のクライアント様との定例会議のメモ取りに大活躍してくれました。
流石に守秘義務があるのでノートは掲載できません。。。が、ちなみにインクはブラウン入れてます。純正インクで(←珍し)。
そして腕にはオメガ。そ、これは1960年代もの?だっけ。そ、アンティークの世界でございます。
今日はたまたまそんな気分。
ガルーシャの革ベルトがまた個性を強めてくれてます。
さてと、今週のスケジュールは少々はっきりしないところがありまして、その分柔軟性が求められそう。
ってことは、自分でコンスタントにタスクを管理してやっていかないと、後々自分に降り掛かってくる…そんな構図です。
コツコツとやっておこうっと。
では
午前中は、珍しく(!)ファームのオフィスに出社。社内調整とかやって。
仲良くしている同僚…もとい、先輩コンサルとランチに行って…そしてクライアント先へ向かう。
そう、本日の(ブログの)ネタっていえば、これですわ。
大垣人の万年筆好きってのは読者の皆さんにしてみればよぉ〜くご存知のことかと思いますけど(!)、これは見たことないでしょ。
これ:
大垣人のテイストには沿わない(!)、シックな万年筆。地味めに見えますが、これでも立派な1品。限定品でございますよ、ゲンテーヒン。
Pelikanの「都市シリーズ」の中の「San Francisco」です。M620だそうだ。
発売期間からすると、2003年のシロモノです。
これ、バランスが絶妙で、書き心地がすこぶるよろし。これは本当に良いです。
え?どうしたのか?アンティークをゲットしたのか?いえいえ。
これ、MoonFlower様のものなのですが、「もう万年筆は使わない」「この世にはフリクションペンさえあれば良い」ということらしいので、大垣人が引き継ぎました。
そ、コスト0で、コレクション1本追加でございますぅ〜。しかも、M450のトータスが修理中で大垣人の手元を離れていることもあり、貴重な戦力。
早速今日のメインペンとして、午後のクライアント様との定例会議のメモ取りに大活躍してくれました。
流石に守秘義務があるのでノートは掲載できません。。。が、ちなみにインクはブラウン入れてます。純正インクで(←珍し)。
そして腕にはオメガ。そ、これは1960年代もの?だっけ。そ、アンティークの世界でございます。
今日はたまたまそんな気分。
ガルーシャの革ベルトがまた個性を強めてくれてます。
さてと、今週のスケジュールは少々はっきりしないところがありまして、その分柔軟性が求められそう。
ってことは、自分でコンスタントにタスクを管理してやっていかないと、後々自分に降り掛かってくる…そんな構図です。
コツコツとやっておこうっと。
では
豊橋出張:いざ大垣へ
2017年03月22日18:52更新
あい、今日からまた移動モードの大垣人でございますぅ。
午後から一路、大垣へ。
豊橋に行きたいのですが(!)、一旦実家モード。
父親がなくなってちょうど1周忌ってことと、一人残された母親の様子も気になるし。
ってことで東京から岐阜羽島まで移動っす。
この新幹線…超失敗でした。
品川か新横浜から中国人の中学生クラスの修学旅行生(?)の団体が同じ車両に乗ってきました。
みんな英語で会話している。
とにかく、声がデカい。うるさい。でもって落ち着いてないみたい。ふと振り返ったら、この団体の大半がちゃんと座ってなかった(!)。
あぁ〜、失敗。間違えた。
新幹線そのものは結構空いてたこともあり、車掌さんに席を変えて欲しいってお願いしそうになっちゃったよ(←真面目に)。
岐阜羽島駅まで迎えに来てもらって、そのまま食事して家にかえることに。
なんか豪勢な和食になりました。これで1,000円ちょっと。有り難い。
味噌煮込みうどんなんて、東京じゃ食べないもんね。美味しくいただきました。食べすぎた。
そうそう、記録メモ。
まず、Crossのボールペン。14金のペンが修理から戻ってきました。
ってか、Apple方式に倣って(!)、全取っ替えです。そう新品が支給されてきたんですよ。
でも単純交換ではあるものの、その場で交換ってことにはならず。修理お願いしたのは実に1月前半。2ヶ月要しているわけ
おそらく、店頭で交換させないのは手違いが発生する可能性を回避することと、会計処理的理由だと推測。
このクロスのペンって、18金のもののあるし、プレートもあれば無垢もあるしね。間違えたらエラい損失もの。
とはいえ、2ヶ月ってどうよ。
なんて思いながら、このボールペンを受け取った後に、Pelikan万年筆の修理をお願い。
そう、「限定品」のスーベレーンM450バーメイル/トータス。MBA合格の際にMoonFlower様におねだりしたもの。
細書万年筆でもっとも愛用している品です。
軸の接合部分が取れちゃったんですよ。なので修理。前日に書いていたらそんなふうになっちゃってびっくり。
最初お店の人は「限定品の修理ですか?」って少々ビビってたみたいだけど(!)、軸の接着という”よくある修理”で落ち着いたみたい。
その後はすんなりと受付をしていただきました。
これまた2ヶ月位かかるそうです。ガーン。結構掛かるな〜。
その次はCoachのトートバッグの修理。
PCの重さが影響して、PCのの角に当たる部分が革を痛める原因に。小さな穴が…。ってことで、修理を依頼。
注意事項は、革を貼り直すことになるのだけど、アメリカの革にはならないらしい。国内調達で対応するということらしい。
まぁ、鞄の底にあててある革ということもあり、鞄の風合いには影響なし。まぁ、そんな細かいことを気にはしないし(笑)。
でも「おそらく1.5万円くらいです」と言われたときはちょっと(かなり)気になりました。
やべー、ここで1.5ユキチの出費か〜。
でも別の鞄を買うことに比べれば、ですよね(←納得させたい)。
ってことで、仕事に戻ります。いろいろやることあるんで〜。ちょっと仕事溜めすぎちゃったかも(おいおい)。
では。
午後から一路、大垣へ。
豊橋に行きたいのですが(!)、一旦実家モード。
父親がなくなってちょうど1周忌ってことと、一人残された母親の様子も気になるし。
ってことで東京から岐阜羽島まで移動っす。
この新幹線…超失敗でした。
品川か新横浜から中国人の中学生クラスの修学旅行生(?)の団体が同じ車両に乗ってきました。
みんな英語で会話している。
とにかく、声がデカい。うるさい。でもって落ち着いてないみたい。ふと振り返ったら、この団体の大半がちゃんと座ってなかった(!)。
あぁ〜、失敗。間違えた。
新幹線そのものは結構空いてたこともあり、車掌さんに席を変えて欲しいってお願いしそうになっちゃったよ(←真面目に)。
岐阜羽島駅まで迎えに来てもらって、そのまま食事して家にかえることに。
なんか豪勢な和食になりました。これで1,000円ちょっと。有り難い。
味噌煮込みうどんなんて、東京じゃ食べないもんね。美味しくいただきました。食べすぎた。
そうそう、記録メモ。
まず、Crossのボールペン。14金のペンが修理から戻ってきました。
ってか、Apple方式に倣って(!)、全取っ替えです。そう新品が支給されてきたんですよ。
でも単純交換ではあるものの、その場で交換ってことにはならず。修理お願いしたのは実に1月前半。2ヶ月要しているわけ
おそらく、店頭で交換させないのは手違いが発生する可能性を回避することと、会計処理的理由だと推測。
このクロスのペンって、18金のもののあるし、プレートもあれば無垢もあるしね。間違えたらエラい損失もの。
とはいえ、2ヶ月ってどうよ。
なんて思いながら、このボールペンを受け取った後に、Pelikan万年筆の修理をお願い。
そう、「限定品」のスーベレーンM450バーメイル/トータス。MBA合格の際にMoonFlower様におねだりしたもの。
細書万年筆でもっとも愛用している品です。
軸の接合部分が取れちゃったんですよ。なので修理。前日に書いていたらそんなふうになっちゃってびっくり。
最初お店の人は「限定品の修理ですか?」って少々ビビってたみたいだけど(!)、軸の接着という”よくある修理”で落ち着いたみたい。
その後はすんなりと受付をしていただきました。
これまた2ヶ月位かかるそうです。ガーン。結構掛かるな〜。
その次はCoachのトートバッグの修理。
PCの重さが影響して、PCのの角に当たる部分が革を痛める原因に。小さな穴が…。ってことで、修理を依頼。
注意事項は、革を貼り直すことになるのだけど、アメリカの革にはならないらしい。国内調達で対応するということらしい。
まぁ、鞄の底にあててある革ということもあり、鞄の風合いには影響なし。まぁ、そんな細かいことを気にはしないし(笑)。
でも「おそらく1.5万円くらいです」と言われたときはちょっと(かなり)気になりました。
やべー、ここで1.5ユキチの出費か〜。
でも別の鞄を買うことに比べれば、ですよね(←納得させたい)。
ってことで、仕事に戻ります。いろいろやることあるんで〜。ちょっと仕事溜めすぎちゃったかも(おいおい)。
では。