OGAKI JIN

ordinary is boring... since 1998

かなり笑わせていただきました!

今日はほぼ1日ずーっと外出してた大垣人でございますぅ。
一人であちこちへ。
朝からまずは池袋。



お笑いを見に行くってことで腕元もクラウン君で。
背景が会場の「東京建物Brilliaホール」
って、本当に連日連投モード。

もう他の時計は要らない?!(汗)

んなことはぁないですが。




「東京グランド花月」見てきましたよ。



今日が千秋楽。とはいえ午前の部を鑑賞。会場はほぼ満員でした。
でも当日券売ってたっけ。

前半は、漫才・落語、後半は、吉本新喜劇。

桂文枝
ザ・ぼんち

NON STYLE

ジャルジャル
見取り図

ニューヨーク
ゆにばーす
マユリカ


大垣人が見たかったのはNON STYLE
いやぁ、鉄板の不細工ネタが炸裂。
それまでの若手やジャルジャルと比較しても段違い。

ツッコミのパターンが立体的なんですよね。奥が深いというか。
他はどちらかというと平面のアプローチ。
足し算・引き算の繰り返しっていえばわかりやすいかな。

NON STYLEはそこに掛け算と割り算が入ってくる。しかも早いピッチで。
技ですな。
もちろん笑ったんですけど、それ以上に関心してたかも。

井上は発声が微妙だったかな。イメージと違った。
二日酔い的だったのかね。

あと「ゆにばーす」が意外とツボにはまった。

文枝は79歳か。最初声出ないかな?と思ったらそうでもなかった。
それに比べたら、ザ・ぼんちのおさむちゃんが収拾ついてなかった。あれが芸なのかな。

そして後半の吉本新喜劇。漫才と合わせてやっぱり生がいいな、と。

どうやってあの台本と即興(無茶ぶり・アドリブ)のハイブリッドを実現させるのか。
そもそもどう練習するのかな、ってところが一番気になった。
おそらく、台本通りの練習で「型」を作って、本番はそれを崩していくって流れかな。

「生で魅せること」に対する興味は尽きない。。。

いずれにしても、辻本茂雄の捌きがすごかった。
自分で笑いをとるところと、笑いを引き出すいじりと絶妙なバランス。
単純に笑っているだけってわけにはいかなかった。

良い勉強になりました!(何の?)



2022年映画鑑賞:38本目)


パスしててもよかったかな〜、と思ってた「アムステルダム」見てきました。
うーん、ちょっと没入し辛かった。それが結論。
話が現実っぽいっていう触れ込みでも、なんだかなかなか入り込めなかったな。

しかもこんなところにChris Rockが出てるんだ、と。




晩御飯は一人晩酌モードで。
もちろんこのビール1杯だけですけどね。
それで十分。



そして、ひさびさに焼き鳥も食べた!

いやぁ、朝からずっと外出しっぱなしの土曜日ってことになりました。
良い週末となりました。
って、まだ明日もあるんだっけ。

NON STYLEはまた見たいな〜。
明日はさすがにクラウン君の出番はないかな。

では。