OGAKI JIN

ordinary is boring... since 1998

機械式時計組み立て講座

今日はイベントに参加してきました!の大垣人でございますぅ。
とはいえ「サマソニ2022」じゃないですよ(笑)。
そういうイベントには行ったことないです、はい。

今日のイベントは、三越でやってる「ワールドウォッチフェア2022」内のイベント。
機械式時計の組み立て講座に参加してきました。
一応抽選ってことだったのですが、去年も当たったから倍率は低いんでしょうね。

ちなみに昨年はコロナで最終的には中止。今年リベンジってことで。




こんな感じで席がセットされていました。キンチョーする。

残念ながらセッション内の撮影は禁止ってことで写真はここまで。
ETA6497という大きめの機械式時計をまず分解して、それを組み立てました。
結果からいうと、うまく行きました。

途中ですこしヘルプしてもらったりもしましたが、順調にいってよかった。

時計好きの人からすれば「ETAね」で終わっちゃいそうですが、時計の基本の基本形ですからね。




あと、ちょっと時計師的な体験ができてよかった。
驚くことは、この機械式時計の体系は基本的に1600年くらいに確立されてからほとんど不変ってところ。
すごいな。ただただ驚くだけ。

あと、巻き上げたエネルギー(約46時間動く力)を体感することもできましたが、なかなかすごい。
普段自分で時計を巻き上げているエネルギーを直接感じられて、凄まじいものだと感激。
楽しかった。

また時計が一段と身近に感じました。

これを記念して(?)、キズミでも買いますかね(笑)。

MF様からは「時計業界に転職するとか言わないでね」と妙なクギを刺されております、はい(汗)。
その可能性はないなぁ(笑)。
マーケばっかりやってたら、可能性あったかもしれませんが。

こういう体験もの、面白いですね。
なんか違う体験ものを探してみようかな。
初体験は面白い。

では。