OGAKI JIN

ordinary is boring... since 1998

目撃っ、なんと残念なことか!

週末しかも連休突入ぅ〜!の大垣人でございますぅ。
これでとりあえず3日間のリハビリが終わりました(仕事の話ね)。
なんとなく勘が戻ったかな〜?くらいで(おいおい)。

本日の在宅ワーク。
午前に会議2本、午後1本。やっぱり軽めで。
自分の作業もまずまず。出張事前申請もしたし。

在宅ワークってことでネタがないなと思ってきたら、ネタが。。。
ネタが飛び込んできました(おいおい)。
晩御飯を買いに外に出て、信号待ちをしてたんですよ。そこで接触事故が。

信号に向かっているところに紳士がタクシーを止めていました。
程なくタクシーが来て、紳士が乗車。
タクシーが動き出そうとした瞬間、自転車が颯爽と(?)タクシーの右を走り抜けようと。



接触したかどうかはわかりませんでした。死角で。
でも大垣人はその瞬間「なんでそこで自転車が突っ込んでいくのかねぇ」って。
文字通り、言葉に出してましたよ。あまりに呆気に取られたので。

自転車が走り抜けてないなと思って信号を待ち続けてきたら、どうも揉めてたみたい。
自転車の若い人が、ドライバーさんに向かって「降りてこいよ、コラっ!」って暴言。
それ聞いて思わず、「事故を誘発した一因って自転車側にあるけどな」と思っちゃった。

警察が来て、事故処理したんでしょうけど、どうなるんですかね、この場合。

自転車の若い人からするとこうなるでしょ:

・自分は普通に走行中
・タクシーは路肩に一旦停止したので避けただけ
・そしたらタクシーがいきなり動いて接触してきた

基本、自転車側にはルール違反がない、という前提に立つ。
おそらく交通ルールからするとなんら問題はないでしょ。

でもタクシー側からすると:

・自転車は突然視界に入ってきた、かなりのスピードが出ていて見えなかった
・一旦停止から動き出すのにちゃんと方向指示器を出していた

ということになろうかと。なのでタクシーに分がないことになるでしょ。
でもさ、というのが大垣人の考え。

一人ひとりルールを個別に守ってさえいればだけでは不十分って思う。

自転車からすると
・タクシーは見えないかもしれない
・もうすぐ動き出すかもしれない(所詮乗車のための一旦停止)
という考えがないと。

事故回避・安全第一であればそういう考えがあって欲しい。
どちらも完璧でないし、完全でもない。尊重ベースでないとうまく流れない。
「譲り合い」とはそういう精神かと。

残念ながら自転車の若い人はそうは考えている感じはないようでした。
タクシードライバーにブチギレてた様子を見る限り。
事故処理としては最悪。ドライバーさんお気の毒。

タクシー会社のタクシーだった。

無事故無違反の期間によって個人タクシー資格への条件が変わるんですよね。
5年とか10年とか。
そういう意味でもお気の毒。相手が悪かった、という典型ですけど。

交通事故のみならず病気もそうですが、「予期しないこと」ほど困り事はないですよね。

乗車した老人は当然降車して、別のタクシーを捕まえてましたっけ。

いやぁ、目撃しただけの話なんですけど、とっても後味の悪いところに居合わせちゃいました。
当事者(同情するタクシードライバーさん)はもっと気分を害されているとは思います。
disgusted。

みなさんも気をつけて、楽しい週末(連休)をお過ごしください。

では。