予習が必要になる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

午後までずっとテレビみてゴロゴロしてました大垣人でございますぅ。
もともと今日は予定が入るかな〜と思ってたところ何も入らずで、暇人モード。
あ、それって基本毎週末か(おいおい)。

夕方からとりあえずベンツ出動させて、クリーニングへ。
そのまま少しクルマを転がして、スタバへ。
スタバ、久々やがや。




スタバで雑誌めくりながら、軽食を取る。
クルマ雑誌「CG」をめくりながら、ラテのホット。
エアコンがガンガン効いていることもあり、ホットがちょうどいい感じ。

このスタバ、ストア・イン・ストアの体系だからなのか、スタッフが不足気味。
ちょっとスタバらしさのサービスに欠けるお店でございました。
まぁ、別にいいんだけど。




MoonFlower様も居ないし、映画に行くことにしました。
時間の都合で、選んだのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。
そう、タランティーノ作品でございます。



(2019年映画鑑賞:14本目)

3時間のロングラン作品。
結果論からいうと、「予習のいる作品」でございます。
タイトル通り、「昔むかしのハリウッドでは…」なのです。

キーワードは、「シャロン・テート殺人事件」。
この事件(事実)を把握していくと、この映画をより楽しむことができると思います。
楽しむだけではなく、エンディングの驚き・慄きを多少は和らげてくれるかと。

映画を見れば、大垣人が何を言っているのかご理解いただけるかと。
(ネタバレは回避します)

仮に上記の予習がなくとも、この映画ではディカプリオの秀逸な演技が楽しめます。
演技力に圧倒されるレベル。

ブラッド・ピットは「はまり役」だな〜と。
ちょっと「セブン」を思い出したけど。

タランティーノはいろんな意味で、すごい監督なんだろうなぁ。
夜遅い上映にも関わらず、館内はほぼ満員でございました。

明日は台風で天気が悪くないのかな?
また映画にする?
そろそろ「おっさんずラブ」か?

では。