お悩み相談室

ふぅ〜、やっと木曜日終了です、の大垣人でございますぅ。
あと1日やね。
金曜日の明日は山場が午前中。これを乗り切ると、すんなり(?)週末モード。

そんな感じ。




今日はちとヴィヴィッドなタイになりましたわ。
無地ブルーのスーツなので、柄を入れるってことでこのプッチ(Pucci)のネクタイを選ぶ。
結果、かなり派手(?)にまとまった感じ。

Skypeで新卒採用面談もありました。
履歴書見たら、岐阜出身の人も。
へぇ〜。

東濃地域の高校を出て関西の有名大学・大学院へ。
「大垣人も岐阜出身なんですよ」って言ったら、
「どの高校出身ですか?岐阜高校ですか?」って。

うーん、コタエラレナイワ。

今度から同郷とかキーワード出すのは気をつけようっと(おいおい)。

まぁ、ダイバーシティですから、何でも良いですけどね(笑)。

夜は若手コンサルタントを連れ出して「やきとん」食べてに行ってきました。
結果、相当の匂いがスーツについたみたいだけど(MoonFlower様談)。



久々のやきとん、好物のやきとん、いっぱい食べた〜(嬉)。
って、昼も生姜焼き食べたんだっけ。どんだけ豚肉好きやねん。
ま、いっか。

若手との差しは「お悩み相談」的でございました。

具体的な悩みはここでは書けませんけど、解決策は至ってシンプルにしようよと。
まず、自分から一歩前に踏み出す。待ちの姿勢にはならない。これだけでいいじゃない、と。
とにかく自分発信のコミュニケーションを絶対的に増やすことを繰り返すってことです。

明日から頑張れるかな〜。
要注視っと。
新人は自信をつけるまでが一つの試用期間だよな、と実感。

「こうやってやればうまくいくんだ」という小さな成功体験を早く積ませないと。

では。



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いろんな意味で「危機感」

今週も半ばまでみきましたの大垣人でございますぅ。
朝から悪い知らせが続く。
なんだこれ。

プロジェクトは問題ないんですけどね。

先が思いやられるな〜なんて思いながら、ランチも食べずに外出。



あるセミナーに行ってきました。って、写真で看板の文字(セミナー名)が読めるな(笑)。

数十人とかそういうレベルではなく、700名クラス。満員御礼。
旬なトピックでもあったし、主催者団体の規模の関係するな、と。
年配の聴衆が多かったのも特徴的(?)。

ここでも刺激が。
いろいろな研究の発表が続く中、時代の潮流ってものをまざまざと突きつけられる。
まだなんかいろいろできるはずだ、といった「危機感」がふつふつと。

大垣人もまだまだやれることがありそうだ、ってこと。
もっと頑張れるし、今頑張らないといつ頑張るんだって感じ。
制約もあるし、悩ましいけど、もうすこし「なりふり構わず」でもいいのかなと。

それくらいの刺激というよりは、衝撃に近かったな、と。

出川哲朗の「ヤバいよヤバいよ」ってやつですね。

そういう意味では、今日のセミナーは有料でも良かったくらいですわ。

では。

横浜中華街へ

横浜中華街へ、の大垣人でございますぅ。
珍しいでしょ。
今日は午後からずっと横浜中華街界隈。




午後からの会議に続いて、そのメンバーの大半で中華街へ。
美味しい中華をご馳走になってきました。
とりあえず歓談モードに持ち込めたということはクライアント様との関係は悪くないということで。

とはいえ、まだらくして年越しできる訳じゃないことを認識しておかないと。

まだいろいろありそうですわ。
では。

コンサルキャリアの設計

今日は午前様でした〜月曜日から、の大垣人でございますぅ。
会議は午前9時からのを皮切りに、合計6本。
1時間で計算するとこれで1日が終わっちゃう。

合間時間(?)に資料作成。
午後7時の会議に間に合わせないとって感じで。
だけどやっぱりじっくり取り組めないのでアウトラインだけ。

結果的にはそれで十分だったけど。内部ミーティングだったし。
ま、なんとか今日もやりくりできましたわ(汗)。
やりくり、といえば、今日はパートナーと差しで話す機会が。

すこしお酒も入りましたけど。

お題は「大垣人、何したいん?」的な。
そう、コンサルトしてのキャリアをどう描いてるかって話。
ありゃ、ま。

大垣人が上を目指しているのか、否かってことです。
コンサルトしての一番上は、パートナー。
それ以外の着地点に、アソシエイト・パートナーがある。

もちろん、話題はどちらを目指すかではなく、
そもそも上を目指してキャリア形成していくのかどうか。
今のポジションで過ごしていくのかという話でございました。

パートナーからはいろんな話をしてもらいました。

大垣商業高校卒として外資系コンサルでいつまでどこまでやっていけるか。
細くても長くやっていくのかいいのか、それとも
短くとも太くやっていくのがいいか。

大垣人の人生観が問われるタイミングなのかも知れないわな。

2020年って意外と転換期になったりして。

若手コンサルタントとの夜会

今日もバタバタと対しさ成果も出てないのに時間だけは立派に過ぎていった大垣人でございますぅ。
もう水曜日が終わったんか。
今週も早いわ。

しかも金曜日は休みにしたので、早いだけでなく、短くもしてるけど(汗)。

成果もないのに、こんな窓際モードを満喫して、大丈夫か?(全然大丈夫じゃぁないわな)

MoonFlower様からLineで「Eponas」ってサイトを教えてもらう。
https://aw.eponas.jp

Apple Watchのバンドを作ってるメーカーらしい。これがちょっとおしゃれ。
ちなみに価格もおしゃれなんだけどねぇ(1.7ユキチ程度)。
うーん、これが大垣人のクリプリになるんだろうか。

ちなみに選ぶとすると、「ボヘミアン・グレージュ」かなぁ。

夕方の会議はエグゼクティブとの会議だったけど、ずらりと外国人が並んでたのは異様な風景だったな。
クライアント側の日本人は1名だけ。しかも役員ではない。
役員は全員外国人。まさにグローバリゼーションか。

狭い会議室にエキストラの椅子を持ち込んで、総勢何人だ…17、8名くらいで日本人は大垣人と数名。
うーん、激しい構図での会議だった。
外国人特有の「素晴らしい」という言葉。どうも大垣人は屈折していて(!)、額面通り受け取れない。

まぁ、良い結果・評価になるには問題ないから。
心構えとしては「次がどうなっても即対応する」ことかなと。
だから「あともうひと山くる、何かある」と思ってんですけどね。

性格がひん曲がってるとこうなる。チームの皆さんは「良かった」と安堵モードとは別に。

若手コンサルの夜会に参加。しかも遅れて参加。
仕事ができんとこうなるわな(おいおい)。
おもしろい夜会でした。

コンサルキャリアを始めたばかりの若手。おじさんにはわからない感覚(?)を伝授してもらった。
若手の思考、ってことですかね。
いろいろ話しながら、育成の難しさを話しの裏で痛感してました。

「アメとムチ」とは言うけれど、体現する・行動することのタイミングとその度合いというものが難しい。
いつも試行錯誤。
それが大事かな、と。相手次第のところもあるし、そういうanxiety(?)的な感覚が相手を受け入れることにもなるかと。

あと、「言葉の力は大事」ということかなぁ。言葉の持つ意味・意義って大きい。
相手に歩み寄ることはどんな仕事でもベースラインっと。
おごった以上に(!)学びがございました。ありがたい。



っていっても、お小遣い制の大垣人にしてみると、毎回おごれませんのでご注意を(おいおい)。

若手コンサル相手に、ちょっと説教っぽくなってたかも、なぁ(!)。
中年おじさんはいろいろと言いたくなるものだよな。
仕事を離れたところで、仕事の話をしだすと、しがらみ(?)もなく話しやすくなるから、いろいろと言いたくなる。

あかんなぁ〜、そんな話をジャックしてばっかいたら。
大垣人がモテナイ理由を垣間見た瞬間でもあったわ。

じゃ、あと1日頑張って(適当に時間を過ごして)まいります。

久々の「Food/Days」さんへお邪魔したんですけど、水曜日だったからか、少し余裕がありましたわ。

では。



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明日から北米出張ですっ

今日から10月〜の大垣人でございますぅ。
プロ野球もシーズン終了。来季契約を結ばない選手の名前がニュースを賑わす。
今日から消費税が10%。巷のあちこちでシステム障害も発生。

世の中、動いていますな。

大垣人も明日から出張です。しかも北米。
今年はタイに続いての2回目。
ずっとヨーロッパが5、6回連続で続いていましたが、そのトレンドは終わり。

北米、と書いたのは正確にいえばそうだから。アメリカのみならずカナダも。
10月2日出発。
10月14日帰国予定。

長い。

しかも移動が半端ない。
サンディエゴ、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、シアトル、
カナダに入って、バンクーバー

ここまで西海岸。

そこから更に、モントリオール、トロント。これでカナダ終了。
アメリカに戻って、ボストン。
ボストンから日本へ戻ってくる、そういう行程。

どうよ!!!!!

2日出発で、現地時刻13日現地を離れるので、11泊12日。
ほぼ2週間で、訪問する都市は、なんと8都市。
結構きついな〜。

なんだこの強行軍。

しーかーもー、貧乏旅行。もとい、貧乏出張。
予算なく、エコノミークラスだそう。
閉口。

コンサルの主張じゃないな、これ。

何しに行くの?って感じですよね。
何しに行くか、というと「リクルート」です。
現地の大学キャンパスを訪問して、説明会とインタビュー。

なぜか大垣人がそんな役に選ばれてしまったのです(汗)。
人見る目、ないのに。
体力があるから選ばれた、というのがもっぱらの噂です(!)

しかも仕事がめっちゃ忙しい時なんですよね。
悩ましい。
割り切らないといけない。

バックオフィスには「貢献」
フロントオフィスにはある意味「背任行為」になりそう。
新しい提案案件が今日になって投げられてきたし。

ま、深く考えないようにしまふ。
本ブログは更新できるよう、トライしてみます。
では。

ESTAやらeTASとか

あい、週末終了ぉ〜の大垣人でございますぅ。
とうとう9月も終わりやな。
月末の週末ってことで、今日はお墓参りに行ってきました。

早めに千葉を出たこともあって、アクアラインの渋滞をうまく回避。
そのまま家には戻らず、新宿方面へ。
MoonFlower様がナビに入れる住所めがけてベンツを走らせました。

おやつのお店を2軒はしご。
そして、買い出しによって、やっとこさ帰宅。
家に帰ったらもう5時過ぎてました。

あれれ、早めに帰宅して仕事するんじゃなかった?
予定はそうだったんですけどね。
ま、仕方がない。

家に帰ってもすぐに仕事に取りかかれず。
疲れちゃったからか、ウトウトと。
結局本格的に仕事モードになったのは夜が更けてから。

しゃぁない。

結局、週末に「やりきろう」と思っていた量の半分くらいだけクリア。
まぁ、明日を乗り切るための必要最低限といったところ。
そうなっちゃったんだよな。

しゃぁない。

すくなくとも「ESTAS」と「eTAS」の申請はしておきました。
ん?なんだって?
VISAではないですが、渡航承認ってやつですね。

前者がアメリカで、後者がカナダ。

カナダのは初めて取得しました。
そ、アメリカとカナダに行くんです。
行かされるんです?こんな忙しい時に?タイミング悪くない?

しゃぁない。



ランチは、「どでかっちゃん」さんの汁なし担々麺。
おいしいんですけど、辛さはほぼない。
しっかり痺れて欲しい大垣人には少々物足りない結果に。



我が家の食事。
大垣人のリクエストはタイ料理・ガパオ。
うま〜い。我が家の食事はサイコーです。

千葉のアジトで体重はかったら、ちょっと閉口した。やばいレベル。
MF様に何度も確認されましたが、「覚えてない」と分かりきった嘘を並べてみる。
やばいわぁ。

このタイミングでカロリーの多い国に行くなんて…自殺行為もんやがや。
あかん。
まずい。

しかし、刻一刻とその時は近づいている…。
では。




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時代が変わってきた?

普段のペースに戻す最初の月曜日が終わりました、大垣人でございますぅ。
今日は打ち合わせがいくつかあり、夜は若手コンサルタントの2名(♀)とタッチポイント(=飲み会)。
月曜日早々から、アクティブといえばアクティブ。

なんか仕事の風向きが変わった感じがするんだよねぇ。
フォローなのか、アゲインストなのか、それは不明。
でもなにかが違う、変わってきた。そんな感じ。

現在進行系のプロジェクトAは完全に不夢生状態なんですけどね。

そうそう変わってきた、といえば、今日の打ち合わせで一つ発見。
資料の説明していたシニアコンサルタントの人と打ち合わせ後の雑談で驚きの事実。
昨年入社のその人の年齢は35歳。しかもコンサル1年生だそうだ。

大垣人がコンサル人生をスタートさせたのは33歳。
当時は、ずいぶんと遅いスタートだな、ハンディキャップいっぱいだな、と思ってた。
でも今となっては、35歳スタートも現実的にあるんだ。

これってどういうこと?
最近転職市場は活況、売り手市場。
「35歳限界論」なんてとうの昔の話。

今は40歳代の転職が多いと聞く。就職氷河期の影響で、部長クラスのポジションが埋まらないとか。

そうやって考えると、新しいキャリアを年齢が少々いってからスタートさせる、というのもアリになっている。
なんか合点がいくというか、納得できる感じ。
さてさて、35歳でコンサル1年生、どんな成長するんだろうな。ちょっと優しい目で動向を注視したい。



若手コンサルとの飲み会は神楽坂で。二人とも元気で良かった。
この二人との時間はどうも大垣人が喋りすぎてしまうな。
それでもって、ついつい払いすぎてしまう(全額御馳走しちゃう!)弊害も。。。汗

では。



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まさかの「大ドンデン返し」



大垣人に天罰が下る?なんかのペナルティ?誰かからの嫌がらせ?の大垣人でございます。

明日からGW。10連休ですよね。
大垣人も、カレンダー通りなので、お休みです。
が、雷が落ちたかのような、急転直下。

GW中、仕事になりました。
しかもそれが確定したのは、17時から始まった電話会議。
電話会議は2時間の予定だったのですが、3時間を超えるロングランに。

グローバルプロジェクトの最終プレゼンの場所がバンコクに決まり、
そのプレゼン担当国がクライアント様の指定により、日本に決定したと。
その最終プレゼンに日本からは大垣人が派遣されることに。

これが、営業案件E。

英語の提案書が手元にあるんだけど、よーわからん。
組織体制図に一貫性がなく、不明瞭。
ヨーロッパに問い合わせると、初期の提案と今と話が変わってきている、云々。

最終プレゼンは、市場のトレンドと構造を分析して、
売上向上ポテンシャルを特定して、向こう3年間のビジネスケースの提示。
更には主な活動のマイルストーンをベースに活動の展開予定を見せる。

いやぁ、それ自体がもうプロジェクトなんですけど!というシロモノ。
プレゼンは5月14日(火)。
GW終わってから取り掛かっていては到底間に合わない。

内部レビューなんかを考えると7日や8日にはほぼできていないといけないレベル。

その資料や内容を今日、GW直前の夜にブリーフィングされてもねぇ。
今からリサーチかけて、妥当性検証して、プレゼン資料作成して。。。
GW10日分を丸々潰してしまうよ、簡単に。

何人でやるかって?

アカウント担当のディレクターと大垣人の2名ですが、
ディレクターに任せるなんてことはできないし、そもそもプレゼン役は大垣人。
自分で数字みておかないと、Q&Aすら乗り切れない。

ってことで、腹を決めて、全部引き取りました。とりあえず。
できるところまで突っ走らないと。
でもなぁ、グローバルの要件・スコープが日本にはあまり合わなず、内容にそぐわないんだよな。

そんな調子よくキレイに成立しないと思ってます。
そう考えると、仮に大垣人が素晴らしいプレゼンやって、グローバル案件を受注したとしても、
プロジェクトにおける日本の活動はそうとうタフな話になりそう。

ディレクターもミーティング終わってから、さすがにちょっとこれは、という感じだったかな。

ってことは大垣人はグローバルレベルで当て馬?
誰もやりたくない仕事が回された、ということか。そういう理解も成り立つなぁ。
ま、サラリーマンですから、仕方ないですね。

プロジェクトAも、予定より早く進んでいるとはいえ、まだまだたっぷり作業もあるし。
あと、営業案件Cの受注も確定しました。まだ金額とかは最終的に確定していませんが、
クライアント様からLOIをいただきましたし、社内承認(これもグローバル)を取り付けました。

でもプロジェクトCは単発ですからね。大垣人のKPIには大した影響はないです、はい。

GW前にいろいろ動き出したな。まぁ、2019年ももう4月終わりだかんなぁ。動き出さんといかんわね。

ってことで、こんな状態なので、今日の音楽は「聖飢魔II」。
呪いを聞いてないとやってられないレベルなんで(汗)。
結局夜は遅くまでオフィスにいましたが、周りは忙しそうな人がいっぱいいたなぁ。

コンサルってそんなもんか。

じゃ、とりあえずGWスタートってことで。
では。

悪いことしていませんが、何か

4月も後半ですか、の大垣人でございますぅ。
プロジェクトAは順調?
うーん、まぁ、普通。徹夜とか無理するようなことはないです、はい。

昨日も飲みに行ってましたし<バキッ。

徹夜するとかしないとか、って若手コンサルタントの話だな。
オフィス内で、急に声かけてきたのは大垣人がカウンセリングを担当しているコンサルタント(♀)。
声かけてきた様子が、尋常でない。泣いていて、悲壮感いっぱい。

突然だったので会議室もなく、オープンスペースで話を聞いたら、プロジェクトが大変だって。
だいたいの内容と関係者を知っていることもあり、状況を理解するのはそんなに難しくはなかった。
頑張って、期待値に見合うことをやろうとしているが、できてないという至極まっとうな感じ。

だたすこし抱え込みすぎちゃったかな。まだそんなにプレッシャーに耐える強さがないところで。

できるアドバイスはしました。

それは良いんですけど、良くなかったのは場所。
通りかかる人、通りかかる人、まるで大垣人が泣かせているかのような厳しい視線を送ってくる。
ちゃうんですけど!

こっちが被害者だわ(!)。

ただでさえ、窓際コンサルタントってところなのに、今度はパワハラコンサルタントか?
変な汚名ばかりじゃないか。
こりゃいかん。なんとかせねば。

仕事で結果を出して…も対して意味ないな。うーん、対策はないのか?困った。



ご招待?ボッテガ?先行受注って言われても、予算ないですがな。

ツモリチサトが今年でブランドをやめちゃうって。なんか4月3日に発表があったみたいだけどレーダーに引っかかりませんでした。
路面店は8月までに順次閉店するそうです(!)。

昨年末に同ブランドのコートを買ったMoonFlower様に伝えたら、ショックそうだった。
あ、ちなみにコートの代金を払ったのは大垣人ですが。
え?そんなこといちいち言うな?人間が小さい?そうですか。はぁ。

吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります」は気楽に見られそうなドラマだったな。
昭和の人と平成の人のコントラストがはっきりしている分かりやすいドラマ。
たださぁ、吉高の恋人役に中丸雄一ってどうよ。

キスシーンが微妙にキモいと思った視聴者も多いのでは。

中丸クンって、KAT-TUNのメンバーだっけ。
ちょっと猫背というか、前のめりの姿勢が若さを感じない。
吉高ファンは発狂したのでは?

向井理がまた小難しいキャラを演じているのも気になるところ。
シシド・カフカって、そんな演技できんだ、ってのが第1話の感想。へぇ。
彼女はやっぱロングヘアーでしょ。

アップルからBeatsXが修理されて送られてきました。
修理で直ったのか、交換になったのかは不明。
ただ、同じ色のものが送られてきた。想定外。ブラックになっちゃうって聞いてたけど。

このままグレーを売却して、新規購入したサテンシルバーを使い続ける予定。

じゃ。

意外と忙しいの?意外と暇なの?

4月も10日終了、の大垣人でございますぅ。
とりあえずプロジェクトAがスタートしているので仕事はたんまり(?)あります。
同時に、他のプロジェクトにも駆り出されてます。

プロジェクトB。
プロジェクトAが終わり次第合流ってことになる予定。
とはいえ、そのプロジェクトの主要メンバーの会議に参加。顔出し。

大垣人はご存知のとおり、ファームでは亜流、窓際、無名。
ってことで顔出し、というよりは、顔見せ、というのが正確ですよね。
なんかイントロが微妙だったので、変な人として誤解されているかも。

ん?誤解じゃなくて、正解?

営業活動C。
過去の資産から受注できる見込みはあるものの、小さい単発プロジェクト。
7月と10月にパートタイム的な活動。でも受注できるかは不明。

営業活動D。
社内調整を先行。営業活動はこれから。

営業活動E。
5月に提案するってことらしい。詳細不明。間に合うの?

んな感じ。

プロジェクトAが終わり次第、Bに移って、合間にC。
DとEが受注できたら、大垣人はどうなるのか?
うーん、少なくとも全部はできない。

あ、でも全部受注できるわけもないですからね。こんなもんですかね。

いわゆる、セル&デリバリーってことになっております。
これ以上窓際はないので、とりあえず粛々と、静かに業務すすめておかんと。

プロジェクトAは作業量がはっきりしているので、あとはちゃんと日々の予定量をクリアしていくこと。
品質は、そんなに心配してない。
作業量が多いので、それがちゃんと日々こなせるか。バッファーは週末とGWを見込んでます(おいおい)。

今のところ、予定を大きく上回って、貯金がある状態なので余裕があるとはいえ、
何かが起きないとも限らないですし、余裕は常に持っておかないといけない状態です。
早くやれば、余裕がでてくるしね。



我が家にまた大量のパンが送られてきました。
MoonFlower様が買い付けてきたパンです。
「かいじゅう屋」さんのパンだそうです。箱で買い付けたのはこれで2回目かな。

美味しいパンです。
明日の朝食が楽しみです。
え?2人でこれだけのパンを食べるのか?はい、そうです。それが何か(笑)。

では。

裏千代田:「KIKKA」さん

新しいエリアを開拓ってまるで営業のようですけど違います、の大垣人でございますぅ。
仕事を兼ねて、隠れ家探し(おいおい)。
今日は日本橋方面ではなく、千代田方面。

いわゆる裏千代田って言われるエリアに突入しました。




「KIKKA」さん。

コーヒー1杯で380円。リフィルが100円。
リフィルがあると長居しても大丈夫ですよ、的なサインですかね。
悪くないです。

入り口がずっと空いていることもあり、外気に直接触れているので寒いのがちょっと。
あ、眠気覚まし的にはこういうのがちょうどいいのか(おいおい)。
しかもここはカフェでもあり、バーでもあり。ホテルのレセプションでもあり。

イマドキ、ですな。

また一つ、行き先を見つけた、って感じでナイス。

15時から「ハッピーアワー」やってるところがまた仕事には利用しやすそうな。。。(おいおい)
ハイボールが300円。
アサヒビール(生)で390円って良くないですか。

さすがに15時から飲むって無いですけど。ザイアクカンあるし。

そうそう、こういう行き先悪くないです、ホント。
あとは仕事の方の「行き先」もそろそろ決めないとなぁ(おいおい)。
決めないと?決めてもらわないと?

今日の仕事は多少空振りの感じ。
なかなか歯車が噛み合いませんな。そうは簡単に問屋が卸さんわな。
当面、こんな我慢モードというか一進一退が続きそうです。

そうそう息抜きせんとね。大してフラストレーション溜まってないけど(!)。

ちなみに仕事では個人所有のiPad Proを利用していることはご存知の通り。
ずっと仕事関係のノートは「Penultimate」ってアプリを利用してました。
Evernoteで共有できるメリットがあったので。


Penultimate

でも同時に不満もあったんです。

アプリが随分とアップデートされておらず、他のアプリに比べると書き味が劣る。
あとApple Pencil 2に未対応でタッピングで選択オプションの切り替えができない。
そして、ノート間のページ移動とか、意外と面倒だったりもする。

比較論ですが、不満>便利という構図がはっきりしてきたし、
ちょうどプロジェクトとプロジェクトの間ってこともあり、思い切って切り替えました。
過去のノートはすべてPDF化して終わり。

新しく、というか以前から部分的に利用していた「GoodNotes」をメインアプリにしました。
今のところ非常に快適。
人気アプリってこともあり、やはり機能が充実しています。


GoodNotes5

唯一の弱点はEvernoteへの連携だけ。あとはほぼ完璧。そんな感じです。
こうやって時間のあるときに少しずつ自分の環境に手を入れていかないとですね。
仕事は効率化に限ります!(笑)

巷では「フーターズ(Hooters)」が倒産(厳密には民事再生)したってニュースがありましたね。
日本のフランチャイズ契約している会社が破綻したわけですけど。
確かにホットパンツだけでは空きられてしまうビジネスモデルってことなんですかね。

単純に言うと、アメリカのような老若男女に受け入れられず、リピーターが創出できなかったと。
アメリカの本家ビジネスもいまいちにようですけど。
そういう意味では、時代とのズレなんでしょうね。

とりあえず事業は継続するってことらしいので、機会があったら行ってみますかね。
たまにはジャンクフードも悪くないし。
目の保養も(笑)。

では。

経営コンサルの営業戦略はどうします?

今日は営業モードだった大垣人でございますぅ。
新規に連携するパートナーに引き連れられてある外資系企業へ。
プロジェクトの話を伺うスタンスで訪問。

相手は1名のマネージャー様に対して、
こちらはなんと5名のスクラムで臨む格好。
大垣人にはこういうの、ちょっと苦手。

昔営業やっていたからなんでしょうね、
商談のバランスとかを考えてしまいます。
大垣人がリーダーじゃないので、良いんですけど。



今日の会議はまさにこんな感じの広いところでございました。

リーダーの指示通りに合わせて(ほぼ準備なしで)訪問したのですが、
結果いうと空回りに近い状態でした。
反省は、もっと情報を事前に集めていくべきでした。

一応はリーダーに進言したんですよね。
「先方は情報が必要としているでしょうから、こちらである程度準備していくべきですよね」と。
でも答えは、「相手の話を聞いてからでよいよ」でした。

大垣人は下っ端なのでノーダメージですけどね。

もちろんこれで全て終わったわけではなく、
これから挽回のチャンスもあるわけです。
なので、ここはリーダーのご意向に合わせて対策立ててかないと、ですね。

リーダーの挽回プラン、ぜひ勉強させていただきたいというところです。

じゃ、どうやって勉強するか。
まず大垣人ならどうするというシナリオを考えます。
時系列に、どういうアプローチが可能かを整理します。

あとは今回のリーダーがどんなふうに指示をだしてくるか、どのタイミングで動こうとするのか。
これに合わせて、リーダーの考えやシナリオと自分のがどれくらい乖離しているか確認。
これだけです。

案件規模からいうと小さくはないはずですし(億単位にはなるはず)。その動きが楽しみです。
案件取れなくとも、もともとゼロですからね。
いい勉強材料にたどり着きました。

そう、ポジティブに考えてやっていこうっと。
難しい環境下でも楽しめないと、ですね。
では。

全国行脚プロジェクト:3年分のレポート完了



過去3年にとりあえず「区切り」をつけてきた大垣人でございますぅ。
1月までずれ込んだ、プロジェクトAが3年の月日を経て完了。
今日はそのレポートを提出しに、クライアント様のところへお邪魔してきました。

ちなみに今朝は7時から会社のPCとにらめっこしているんですけどね。

報告プレゼンは20分位。普段のプレゼンの長さから言えば、「朝飯前」。
しかも、出席者は15名ほどでしたが、細かい話はおいておいて、大まかな結果は既に周知済み。
言ってみれば、形式的な報告といってもいいほど。

とはいえ、きちんとクロージングしないと、ってことで普段どおりきっちりやりました。

え?結果?
2015年を100として、2018年で150まで売上が伸びているという結果になりました。
もちろん事業所によってまちまち。

でもまぁ、売上の伸長が対象外の拠点と比べると倍以上違うことからも結果として良好なものでした。

その道は決して平坦ではなかったですけどね(!)。
とりあえず無事に「全国行脚プロジェクト」が終わってよかった。
結果も良かったが、個人的に得るものも大きかった。

なんといっても現場力。
もっといえば、出たとこ勝負力。現場ではいろいろなことが起こり得る。
ロジカルにすればなんでも伝わるわけでもない。気持ちや流れなんかもある。

なにが起きても慌てないってことに随分と慣れたな、と。
同時に、何が起こっても良いようにいろんな準備をするようになりました。
バックアップとか。プランBを常に考えておく、みたいな。

話が上手くなった(気がします)。

大垣人の日本語力の上達とでもいいましょうか。
このプロジェクトAまでは大垣人の一般的立ち位置は「グローバルプロジェクト要員」。
そう、英語でプロジェクトをドライブする、クライアントを引っ張っていく役回りでした。

それが今回は日本語で、カタカナアレルギーがあるドメな現場での活動。日本語の言葉力が確実についたな、と。

あと抽象化←→具体化の行ったり来たりが自由自在になったな、と。
これが一番大きいかな。相手に理解させるのに、どのレベルが一番分かりやすいのかが鍵。
多くの引き出しができて、いろんなレベルがカバー出来るようになった。

これが一番の財産かなぁ。ありがたや。

クライアント様がコンサルタントを育ててくれた好例とでもいいましょうか。
結局スキルなんかは現場で実践してなんぼ、ということの証左ですかね。そうだと思います。

その後、別のクライアント様とその購買担当者とそれぞれ面談。
諸問題について、いろいろ説明してまわってきました。
大事なことは、大垣人が「ちゃんと動いている」ってことを相手にも認知してもらうこと。必要なシグナル送っておきました。

本日の仕事終了、と言いたいところですが、まだまだあるのです。
あれ、なんのチャージもしておらず、アベってる(暇な)状態なのに、なぁ。おかしいですね。

明日はお願いされていた小案件の提案に向けたディスカッション。相手と期待値(および予算?)のすり合せ。
すり合わせできるかなぁ〜。
明日は営業活動とボスによる営業活動予定のレビューなり。うー。



意外といろいろ押し迫ってくるものがあって、実は残された時間が少ないんだよね。
え?なんの時間?
ん、まぁ、いろいろ。

では。

大阪出張:プロジェクト・フィナーレ

あい、無事に全て終わりました、の大垣人でございますぅ。
プロジェクトAのフィナーレ。
午前10時過ぎにスタートした報告会が無事2時間で終わり、すべて終わりました。




前夜の準備ではこんな感じでデュアルモニターで作業。
iPad ProにはExcelPCにはPowerPointで資料作成と分析と同時進行。
こんなふうに報告書を幾度とつくったことやら。

ホテル生活も終わりです!



ホテルの朝食は必ずつけていたのですが、今回のリーガロイヤルでは予算の関係上パス。
最後のホテル宿泊、しかも朝食が評判のリーガだったのですが、残念。
現場に向かう途中でスタバでの朝食となりました。




リモワのスーツケースもしっかり使い込みました。ホイールも1度交換したし。
キリがよいので、オーバーホールにだそうかな。ホイールのみならず、ジッパーのところの補強も必要だし。
まぁ、いつかまた出張はあるだろうし。

最後の事業所では思ったほど良い結果が出なかったのはちと残念。
でもまぁ、すべてが全て、万事うまくいくことって少ないので、現実的なんだろうね。
ま、とにかく終わってよかった。

足掛け3年、プロジェクト日数としては300日を超えた長期の取り組みでしたが、無遅刻無欠席で乗り切りました。
まさに、無病息災でございました。
ありがたいことです。

ってことで東京に戻ります。
さぁてぇ、明日から何するかな???
バケーション?

大阪出張:いよいよフィナーレへ

あい、大阪最後の夜となります大垣人でございますぅ。
明日、最後の役員会を乗り切ったらプロジェクトAが完結。フィナーレとなります。
足掛け3年、国内出張は北海道から九州まで。頑張ってきました。




まだ役員会向けの報告資料はこれから(今から!)作成しますので、まだ楽観視はできません。
けれど、このファイルの山を1日でやっつける仕事がほぼ終わり、すこし感慨深いがや(ここだけ大垣弁)。
2018年プロジェクトとして12箇所目。3年間で37箇所目。やっと終わり。

こんな最後なんですけど、あまり出来の良くない事業所が最後なんて、いかにも、ですね。
集計しても売上に大きな変化もなく(汗)。
まぁ、コンサルは万能薬ではないですし、現場が動いてくれないと始まりませんからね。

力不足、力及ばず、でしたかね。

このプロジェクトのまとめはどっかでやらんとね。学んだこと、いっぱいありました。
とりあえず明日乗り切ってから考えますね。
まずは明日の資料、仕上げんとね。

へ?その後?そりゃぁ、まぁ、ねぇ。なんとかなるんじゃないの?
まぁ社内失業ってやつですけどね(汗)。
良いんです、良いんです。良くないけど。

ってことで、今日はこんなところで。
では。

福山出張:結局午前様で仕事しているコンサルの仕事模様

あい、福山最後の夜の大垣人でございますぅ。



今回は朝食付きプランじゃないので、ホテルを出て、福山駅ちかくにあるドトールで朝食。
ドトールって、MoonFlower様のお気に入りなんですけど、確かに安くて美味しいね。
直近では顧客満足度をベローチェに譲ってしまいましたが、それまで3年ほど首位をキープしたのには納得。

内装はオシャレでもないし、接客にも特徴ないけど、まさに「コスパ」が良いんですね。
あと、やはり少し年齢が高い層に利用されている感じはしますね。スタバに比べて。
ベローチェは首都圏、特に東京にお店が集中しているようですが、これもドトールと同じターゲット層。。。

ちなみに大垣人はベローチェ利用の頻度のほうが高い。理由は、大型店が多く、たいてい座れるから、でしょうか。
決してコーヒーの味で決めているわけではないですね。
みなさんはどんな理由でコーヒーチェーンって選ばれてますか?

スタバももちろん行きますよ。
これも、今の所に引っ越してからですけどね。以前の江戸川区には長らくスタバありませんでしたから(!)。
利用するようになったのは、今流行りの「キャッシュレス」。そう、アプリで決済できるようになったからです。

ベローチェなんかでも使えるようになると、ひょっとするとスタバに一切いかなくなることも考えられます。

1000時ちょい前にタクシーで現場入り。
所長さんと談笑しながら…でも想像以上に気を使わせているなと感じながら、作業に入らせていただく。
そして、2018年1年分の販売データの集計作業開始。

業務監査?いえいえ、違います。

伝票を拝借して、手集計です。Excelに打ち込みます。
え?データで抽出できないの?
残念ながら、できないレベルの数字を出そうとしているので、こうなります。

1人で1日でできるものなの?
えー、もちろん限界はあります。
限界が分かっているので、事前に集計のポイントを絞ります(爆)。

ってことで、ファイル7つくらいをお借りして業務スタート。

毎度のことなんですが、これ、想像以上に出たところ勝負なんです。
なぜか。
まずファイリング方法。経理の人まかせなことが多く、属人的作業の結果を目の当たりにします。

なので、まず最初の10−15分はどうファイルされているか、どれが最新版なのか、どこにどういう情報があるかを確認します。

さらに、伝票の書き方。
記入の仕方が標準化されてないことが多いんです。部分記入をして、以前の伝票とバランス取るものと、伝票で全部再計算されているもの。
営業担当者の方によって違います。

あと、表記ゆれもありますし、値引きを明確にしている人とそうでない人、といろいろあります。。。
これらすべてによって、作業量が決まってきます…。
最後は「えいやっ」ってやらざる得ない時もあります。。。これが現実。

でも良いんです。100%正確な情報を掴むことが目的ではなく、むしろ大まかな傾向が大事です。
細かい経理的情報はこのプロジェクトでは不要。
いわゆる、前年同期比などがわかれば、数字はアバウトでOK。そういう集計です。

とはいえ、大変なんですけどね。
周りの人に、「良くやるよね」と言われます。。。まぁそうでしょうね。
時代はITだ、AIだ、RPMだ、なんて言われてますからね。逆行していること間違いなし。

でも必要なんで。

今日の事業所は、結論から言うと、作業の大変な部類に入るところでした。難解複雑なファイリング。
作業が終わるか心配なペースになりました。
なんとか1700時に作業終了。でも、普段より1、2時間余計にかかりました。

所長にご挨拶して、現場を後にする。ホテルに戻り、仮眠。めちゃくちゃ疲れました。

そして明日の役員向け報告会の資料の作成スタート。2000時。
パワポの資料作りと同時に、Excelに集計した販売分析を同時に進めます。
いやぁ、今日は大変だわ。普段より。

なんたって、気分がイマイチ乗らない。なんでだろ。

普段は23時台には終わるんですけど、今日はそんなペースではいきませんでした。
終了したのは0120時。もうとっくに寝る時間でしたわ。
ってことで、とりあえずできたので、明日ビシッと決めて(?)、東京へ帰ります。

では。

新卒採用面談:就活生に考えてもらいたいこと

連休で短い1週間の後は長いで〜の大垣人でございますぅ。
大垣人の今週の仕事は、週後半にプロジェクトAにて出張。福山ジョブを完結させること。水〜金の予定。
じゃ、月〜火は暇なの?

ぶっちゃければそうですね(!)。事前準備だの、細々したものは当然あるのですが、
新規プロジェクトに対する提案なんかも終わっちゃったし、大掛かりなものはございません。
じゃ、遊んでいられるかというと(いられるんですけど)、そうは問屋が卸さない。

人事から、新卒採用面談のヘルプを頼まれております。月、火曜日、両日ともになります。
ね、窓際族ながら、一応、最低限(!)、役に立つスタンスです。
これが、窓際ながらも、窓の外(クビ)にならない秘訣かもしれません(おいおい)。

ってことで、今日はとりあえず2名の学生さんと面談しました。
今日は面談する側として、学生さんに考えてもらいたいことをちょっと記しておきます。
ちなみに2名は、国立大学院生と私立トップ大の学生さんでした。

今シーズン、すでに10名以上やってますし、毎年何十人単位でお手伝いしていますからね。

ちなみに面談の進め方はだいたいいつもこんな感じ:

学生さんの自己紹介、志望動機、そして自己アピール。5分程度。
その後、学生さんに対する質疑応答。25分程度。
最後、残り時間をつかって、学生さんから面談者に質問タイム。

どのファームでも同じじゃないですかね。誰がやっても大抵同じかと。

ってことで、面談する側が見ていること、気にしていることはこんな感じです。

★ 服装

スーツは着慣れてないことが前提。なので身体のサイズに合ってなくとも、極端な話OKです。
合っている方が良いに決まってますが。

ただ清潔感は気にしてほしい。白いシャツ1枚しか持ってないのか、袖が擦り切れているようなのは気になる。
シャツの一番上のボタンをしているか、ネクタイが曲がってないかは、自己チェックができているかどうかかな。
面談する前に、トイレによって鏡を見てくるような意識があるか。自分のベストの姿を見せようとしているかどうかは意識してほしい。

★ 目線

面談者が複数いても、ずっと質問者の顔ばかりみて話をしている人はどうしても気になりますね。心象よくないです。
気配りやバランス感覚を欠いているのではと思ってしまいます。

★ 声

これはテクニックなのかもしれませんが、声量の大小をうまく使ってくる学生さんはほとんどいないですね。
多分、こんなテクニックが使える人はプレゼン技術に対する資質が高いと判断すると思います。
そんな余裕というのは場を制する源の一つとも言えるので。

ずっと声が小さい人は当然自信がなさそうですし、笑い声のほうが大きいと肝心なことは任せられないかもと考えます。

★ 身振り手振り・姿勢

ずっと手を膝の上、ってのは見ている側からするとプレーンですね。
目線にも関わるところですけど、少し動きがついてくると、聞き手が興味を持って聞きやすくなると思います。
このあたりは練習が必要なのかもしれません。

★ スカイプ利用の面談

最近は遠距離を保管するためにスカイプ等の利用も当たり前になりました。
基礎の基礎、と言われてしまいますが、意外に軽視されているところを記しておきますね。
まず環境。雑音(周りの音)との兼ね合いを事前に確認しておいてください。これNGだと聞く気すら起きません。

背景。アパートの自室とか良いのですが、クローゼットの中身が丸見えだったり、ドアが開きっぱなしなど。
これも配慮にかけている、準備不足という形で写ってしまいます。

あと、オフィスまで距離が大したことないのにスカイプを利用する場合ってなんなんでしょうね。
イメージは決してよくありません。
人生の岐路に立っているんですから、体温が感じられるところで、リアルに対面で勝負してほしいなと思います。

正直、スカイプはオススメしないですね。海外なら致し方ないと思いますが。

★ 自己紹介、志望動機

論理的に説明できることが前提。
ただし、謙虚さが入っていると高感度が上がります。謙虚になれる表現が付け足せるとgood。
これは、業界のことがよくわかってないことが大半なのに、言い切りが続くと分かってないのになぁ、と違和感が生まれるので。

例えば、コンサル業界は「企業の課題解決を提供する」というイメージが強いんでしょうね、まぁそうなんですけど。
そして大抵、若くして、企業の経営者と対峙しながら、必要な解決策を明示していくことを実践したいという話になります。
そうすると、ひどい場合、「他人にはできない独創的な解決策」みたいな話になるんですよね。

解決策が1つのような話であったり、私にしかできないものを創造する、みたいなものが挙がります。ホントかいな。

熱意や決意としての形容詞的表現で1回位なら良いのですが、これが複数回出てくると、話自体が怪しく感じられるようになります。

★ リーダーシップ

大抵の場合、サークルで代表やって、こんな工夫しました、云々。
コンサルファームへの就職なので、からなず「きちんと定義化して」とか「見える化して」となります。
方法論というかプロセス、言い換えるとその人が実際に行ったアクションについての話になります。

このあたり、どうでもいいです(!)。

大事なことは、その課題がなぜ課題として認識されたのか。それは放置しておくとどうなるのか。
他の課題がある中でなぜそれが重要、緊急を要するのかを説明してほしい。そちらのほうがコンサルタントとしての資質を見出しやすい。
もう一つは、その行ったアクションの結果どうなったのか、その過程で何を学んだのかまで言えると良いですね。

★ 質疑応答

学生さんから我々に対する疑問はそもそも勘違いしている人がいる(多い)。
なんでも質問があればどうぞ、というのは自分が聞きたいことを聞く時間というよりは、この時間こそセンスを見せるというかアピールタイム。
なぜか。。。我々から質問は、評価をするために定められた項目に沿って聞いているからです。

「何年目くらいからクライアントにプレゼンや説得のチャンスってもらえるんですか」なんてのはしょうもない質問。
そんなもんケースバイケース。

「プロジェクトでどんな活動をされていますか」という質問もあるけど、意味なし。
これ聞いてどうするんだろう、憧れのエッセンスを増強するだけのこと?こちらとしては感心しません。

あとキャリアパスについての質問。
これは先輩コンサルに聞くこと以上に人事に確認しておくべきこと。
個別面談で聞きやすいのはわかりますが、優先されるべき質問は他にあると思います。

ではどんな質問が良いのか?
相手が管理職だとすると「若手コンサルタントが大切にすべきこととはどんなことと感じていますか?」、
「クライアントや先輩コンサルタントから信頼されるコンサルタントはどんな資質をもっているのでしょうか?」

オープンながら、自分がコンサルタントになりたい、なるだけではなく成功したいと思わせる質問が重要。
このあたりは、「質問力」、もう少し大きくコミュニケーション能力としてプラスになるかと思います。

大事なことは、面談している我々が「一緒に働いてみたい」とか「その可能性を感じさせること」。
それ以上でも以下でもないです。

もっといえば、最後の質疑応答の時点で評価項目の大半は結論が出た(点数がついた)状態。
ここで良い感じの質問が投げられると、評価を上げようかということにつながりやすいんです。
プレゼンと一緒です。ストロング・フィニッシュが記憶に残る。プラスのイメージにつながる。

さらには、この時間での学生さんの食付き具合も重要なことかと思います。
食いつきは、表情であったり、姿勢であったり。
本当にコンサルやりたいんだ(この職種に就きたい)というのを伝えてなんぼですからね。

★ 論理性

コンサルではこれ必ずチェック項目にあります。
基本的に、2段階でチェック入れます。
最初は、志望動機やサークル活動の取り組みなど説明の中で話が論理的に構成されているかをみます。

これは準備でどうとでもなりますよね。

次の段階は、2つのパターンがあるのですが、一つは、先程の説明を掘り下げていって、「なぜ」の質問を繰り返す。
構成が甘い人にはこの手を使います。
もう一つは、レジュメ等に全く書いてない話題を持ち出して掘り下げます。

例えば、プライベードの様子や趣味について、それがなぜ楽しいのか。
具体的にどんなことをしているのか、
場合によっては時事ネタやTVネタ(大垣人の得意領域?)についても聞きますね。

この段階を経ても、スタンス・考え方が一貫していることが見えるのが良いですね。
口先だけの調子の良い人は大抵渋い顔し始めますしね。
となると準備ってできない?そうですね、できないところでも論理性を発揮できるかがチェック項目です。

なので、普段から鍛錬(積み重ね)によるかなぁ(笑)。

とまぁ、いろいろ書きました。では、大垣人自身が就活でこういうのができていたか、というとそうでもないですけどね。
採用する側の目線でいろいろ感じることが多いので纏めてみました。

参考にならない?まぁそうかも知れませんが(おいおい)。

閑話休題。

今年初めての映画を観てきました。「TAXi 5」。



(2019年映画鑑賞:1本目)

ひさびさに観たフランス映画。フランスジョークってのはこんなんだったっけ?って感じでした。
ストーリーは、このシリーズを通して不変ですが、わかりやすい単純なもの。楽しめました。
もうちょっとクルマの構造や特徴が全面に出てくれたら更に楽しめたかも。。。

マルセイユからパリにまた帰任するってことなので、このシリーズはまだまだ続くのね。へぇ。

では。

売上げが作れる管理職と作れない管理職の差って

やった、3連休や!の大垣人でございますぅ。
仕事の後は、迷わず、MoonFlower様を誘って(?)ご飯に行ってきました。
とはいえ、合流したのが2000時すぎ。ちょっとタイミングが良くない。

危うく、食事難民になるところでした。あちこち、トライしたお店は満員御礼。まぁ、初めての経験ではないですけど。

結局、行きなれた蕎麦屋へ。電話入れたら2名ならオーケーです、と。
晩ごはんは蕎麦湯焼酎でいろいろつまむのが今夜のスタイル。
MF様は白子ポン酢を頼まずに、あん肝頼んでました。





ってことで、週末モードに突入でございます。

本日のメイントピック「売上が作れる管理職と作れない管理職の差とは?」ですが、今日の体験からでございます。
今日は川崎にあるとある事業所でのプロジェクト作業でした。
午前中に所長、課長、係長と面談。プロジェクトの進捗等を伺ってました。

この事業所、売上が低いんです。

所長や課長は業界長い。しかし、頭で理解しているだけで、行動が伴っていないんです。
売上が不足しているから、何をするのかというところが曖昧なんです。
例えばセールスファネルを分析して、販売目標から逆算して商談の必要数を求めましょうと話すとそれは理解しているんです。

でも、それが実際いくつで、実数と比較するとどれくらい不足しているのか、だから今何をするのか、までは落とし込めてないんです。
というか、落とし込まない。
頭でわかっているだけで終わっているんです。

まずこの条件を満たせないと、普通にやっていても目標は達成できないんです。
できたとしたら「神風」が吹いたくらいのことで、またすぐにもとに戻るのが関の山。
これは目標を達成するのに必要な要件なんです。

では、なぜそんなことができないのか。
これは優先順位がつけられてないことと、目の前の手を付けやすいことから取り組んでしまうからでしょう。そうして時間がすぎていく。
それでも確かに数字は上がります。管理職が何もしなくても売上はそれなりにあがりますからね。ゼロではない。

それが麻薬なんですよね。ゼロだと何でもやらないといけないが、そうでもない。
極端な話、製品に力があれば、ほっておいても、目標の70%や80%はいくんですよね。
目標だって、乱暴にできてない。前年までの販売実績やポテンシャルを加味しているから。

大事なのは100%達成にどれだけ拘るか、でしょ。

拘れば、このままいけば目標達成できるのか、もっといえば、どれくらいの数字で着地するのか、知りたくなる。
知りたくなるから、現状を把握しようとする。目標との乖離を見つけ出そうとする。
乖離がはっきりすれば、対策を考える。対策を考え実行したら、その効果を継続的に検証して、乖離を縮められているかチェックする。

そういうロジックでしょう。

なので、目標から逆算しているかしていないか、が目標達成する志があるかないかの分岐点になるはず。

じゃ、皆さんの上司に当てはめてみてください。

レベル1:「今日もがんばりましょう」
レベル2:「先週までの売上は〇〇万円になりそうです」
レベル3:「先週までの売上から、今月の目標達成は多分大丈夫でしょう/このままでは未達なのでがんばりましょう」
レベル4:「先週までの状況と今のパイプラインを積み上げると着地点は〇〇%の達成率です。あと追加商談(アポ)が〇〇件が必要ですのでお願いします」
レベル5:「このままいくと〇〇%の達成率で未達です。個人別に過去の実績、直近の活動量そして現行の商談動向を鑑みて個別アクションプランを検討します」

どのレベルですかね?
もちろんレベル5が理想です。
現実は3か4あたりですかね?

今日の所長はどうも1か2あたりでした。もちろん4や5の理解はあるんですけどね。もったいない。

ではこの影響について理解してみましょう。影響とは、この管理職についていく従業員のことです。
まず目標達成への道筋が分からない・イメージできない、ことに尽きます。
そして目の前で行う営業活動がどれくらい必要になるのかが、分からないままになる。そうなると効率化や精度・品質を上げることの必要性につながらない。

そうなんです、いろんな負のスパイラルに陥るのです。
するとセールスマン個人が考える、商談戦術やら、角度の高いお客様に対する感度が鈍るんです。
言い換えると、管理職の考え方・動き方ひとつでセールスマンの行動が変えられるんですよね。

でも管理職はセールスマンの実力を見て、「この戦力じゃだめ」と高を括ったりするんですから、人間面白い(!)。

今年もまた「販売向上」に向けたコンサルテーマで仕事することになれば、このあたりをフォーカス当ててやっていこうかなと思ってます。

うーん、世の中、コンサルワークといえば、RPAだのAIだの、非人間的な、デジタルなところに大きなトレンドが生まれていますよね。
しかし大垣人は変わらずアナログ領域でもう少し活動することになるやもしれません。
とか言っておいて、結局そのトレンドの波に飲まれてたりして。。。今年はどうなることやら(!)。

2019年仕事始め:前途多難の幕開けか?

あい、例に漏れず仕事始めとりました、大垣人でございますぅ。
今日はいきなり湘南近辺での仕事。
そう、スロースタートはさせていただけそうにないっす。だって…




プロジェクトA、一部継続。こんなファイルの山に囲まれる仕事でスタートですよ!!!
2019年の前途多難の相でございます。
いきなりこんなんじゃねぇ、先が思いやられます。

今大変ってことは、今年1年暇ってことか(多分。。。)。
ま、いいけど。

最近、MoonFlower様の確認が激しいんですよね。
「会社行ったのか」
「ちゃんと仕事したのか」

いろいろ詰問を受けて、家庭内の立場も会社同様に窓際でっす。仕方ないけど。



晩ごはんはイクラ丼。北海道の、です。
今日一番至福の時間となりました。
明日もなんとか仕事にありつけるよう、がんばります。

では。