まさかの「大ドンデン返し」
2019年04月26日18:55更新Work
大垣人に天罰が下る?なんかのペナルティ?誰かからの嫌がらせ?の大垣人でございます。
明日からGW。10連休ですよね。
大垣人も、カレンダー通りなので、お休みです。
が、雷が落ちたかのような、急転直下。
GW中、仕事になりました。
しかもそれが確定したのは、17時から始まった電話会議。
電話会議は2時間の予定だったのですが、3時間を超えるロングランに。
グローバルプロジェクトの最終プレゼンの場所がバンコクに決まり、
そのプレゼン担当国がクライアント様の指定により、日本に決定したと。
その最終プレゼンに日本からは大垣人が派遣されることに。
これが、営業案件E。
英語の提案書が手元にあるんだけど、よーわからん。
組織体制図に一貫性がなく、不明瞭。
ヨーロッパに問い合わせると、初期の提案と今と話が変わってきている、云々。
最終プレゼンは、市場のトレンドと構造を分析して、
売上向上ポテンシャルを特定して、向こう3年間のビジネスケースの提示。
更には主な活動のマイルストーンをベースに活動の展開予定を見せる。
いやぁ、それ自体がもうプロジェクトなんですけど!というシロモノ。
プレゼンは5月14日(火)。
GW終わってから取り掛かっていては到底間に合わない。
内部レビューなんかを考えると7日や8日にはほぼできていないといけないレベル。
その資料や内容を今日、GW直前の夜にブリーフィングされてもねぇ。
今からリサーチかけて、妥当性検証して、プレゼン資料作成して。。。
GW10日分を丸々潰してしまうよ、簡単に。
何人でやるかって?
アカウント担当のディレクターと大垣人の2名ですが、
ディレクターに任せるなんてことはできないし、そもそもプレゼン役は大垣人。
自分で数字みておかないと、Q&Aすら乗り切れない。
ってことで、腹を決めて、全部引き取りました。とりあえず。
できるところまで突っ走らないと。
でもなぁ、グローバルの要件・スコープが日本にはあまり合わなず、内容にそぐわないんだよな。
そんな調子よくキレイに成立しないと思ってます。
そう考えると、仮に大垣人が素晴らしいプレゼンやって、グローバル案件を受注したとしても、
プロジェクトにおける日本の活動はそうとうタフな話になりそう。
ディレクターもミーティング終わってから、さすがにちょっとこれは、という感じだったかな。
ってことは大垣人はグローバルレベルで当て馬?
誰もやりたくない仕事が回された、ということか。そういう理解も成り立つなぁ。
ま、サラリーマンですから、仕方ないですね。
プロジェクトAも、予定より早く進んでいるとはいえ、まだまだたっぷり作業もあるし。
あと、営業案件Cの受注も確定しました。まだ金額とかは最終的に確定していませんが、
クライアント様からLOIをいただきましたし、社内承認(これもグローバル)を取り付けました。
でもプロジェクトCは単発ですからね。大垣人のKPIには大した影響はないです、はい。
GW前にいろいろ動き出したな。まぁ、2019年ももう4月終わりだかんなぁ。動き出さんといかんわね。
ってことで、こんな状態なので、今日の音楽は「聖飢魔II」。
呪いを聞いてないとやってられないレベルなんで(汗)。
結局夜は遅くまでオフィスにいましたが、周りは忙しそうな人がいっぱいいたなぁ。
コンサルってそんなもんか。
じゃ、とりあえずGWスタートってことで。
では。