年末年始休暇に未だならず&スカイウォーカーの夜明け

本当は昨日からでした…年末年始休暇、の大垣人でございますぅ。
って、昨日は仕事でした。
そう、仕事に変更したのだ。あ、それはそうやって書いたよね、昨日のブログに。

で、今日から本当に正真正銘の年末年始休暇…と言いたいところですがぁ、
今日はプロジェクト資料のレビューがありました。
ま、これはわかっていた話なので良いですわ。

それ以外で、明日金曜日の13時から会議って。
あらら。
今言われてもねぇ〜。でもやむなく仕事、ですわ(汗)。


(2019年映画鑑賞:20本目)

午前中はスター・ウォーズ最新作をチェックしてきました。
平日ってのに、さすがの集客力。かなり混雑してたわ。
評価は、まぁ、別のサイトに任せるとして、一応人気路線を意識したストーリーでしたね。

SWファンでもファンでなくとも十分楽しめる作品です。

午後はCクーペ飛ばして、個人的にお世話になっている方のオフィスへ。
この前も高価なワインを奢っていただいたので、一応年末のご挨拶。
オフィスのスタッフの数は不明だったけど、とりあえず20名分のお菓子。

年末に向けてお忙しいタイミングでしたが、とりあえずご挨拶できました。良かった。
スタッフの数は14名だって。おお、なんとかセーフ。
新製品の情報とかもいろいろと教わってきました。またいろいろと勉強になりました。

最近は、癒やしを求めているからなのか、聞いている音楽はイージーリスニング系。
具体的には、薬師丸ひろ子のアルバムを聞いてますわ。
疲れてんのか。

では。

映画:最高の人生の見つけ方(日本版)


(2019年映画鑑賞:19本目)

米国出張:休日にFoyerさんと再会!

どもぉ〜大垣人でございますぅ。
今日もロスからです。
ってか、今回の出張期間中、唯一の「完全オフ日」でございます。

貴重だわさ。

午前7時には朝食。ビュッフェ形式で結構食べる。
これが大垣人がやっている時差ボケ対策、って感じですかね。
きちんと1日のスタートを切ること。日本の普段の生活じゃありえませんが(汗)。

徒歩で教えてもらった最寄りの映画館へ。
まぁダウンタウン・ロサンゼルスを散策できるのはこんな時しかないですからね。
とはいえ、片道20分くらいだったかな。

ホームレスが多いわ、ロス。



(2019年映画鑑賞:18本目)

迷うことなく「JOKER」を選びました。話題作をアメリカで見るなんて。
セキュリティーチェックはあるわ、上映中に3回も見回りはあるわの厳戒態勢が取られてました。
見ている方もすこし恐怖を覚えた…。なんたって、銃社会・アメリカだし、ロスだし…。

土曜日午前中の上映ってことで、客は少なく、パラパラといる程度でした。

重い映画でしたな。
ストーリー以上に役者のこだわりとか意地を魅せられているような感覚だった。
あと音楽が秀逸だった気がします。

ゴッサム・シティがすごい勢いで荒んでいくのを目の当たりにすると、
景気の良し悪しでこんな風になりかねないぞ、なんて。香港の例もあるし。
いろいろと考えさせられる重い作品でした。殺人シーンも目を背けたくなるほどなので、鑑賞の際にはご注意を。

そして午後にはひさびさにFoyerさんと再会してきました。
ホテルまで迎えに来ていただいて、サンタモニカにあるお宅にお邪魔してきました。
ジョージア州のピーチツリーのご自宅(当時)には何度かお邪魔しましたが、カリフォルニアのはお初です。

お初といえば、愛犬・チェリーちゃん!!!






なんかラブちゃんと似ていて、とっても懐かしく感じちゃいました。
チェリーちゃん、とっても大人しかったです。尻尾振って、可愛いの。

Foyer夫妻と、庭でワインを頂いてました。あとサーモンとか。
話題は政治の話だったら、移民の話だったり。あと、老後の過ごし方とか。
Foyer夫妻の老後の過ごし方はちょっと参考にならないかも<バキッ。

あと手作りのリキュールをショットで味比べ。普段よりしっかりとお酒が入りました。

夕食に出かける前にビーチへ。
Venice Beachを散策。
Foyerさんは週2回、ここでサーフィンしているんだって(!)。老後満喫の極限かと。




年中こんな気候だなんて…。大垣人の人生でこんな楽園は縁がないわ(!)。

最後は行きつけのワインバーに3人で行って、美味しいものをいっぱい頬張ってきました!
ご馳走様でしたっ。

Foyerさんとは、アトランタで就職した頃からの関係ですから、もう20年ほどになりますか。
元気そうでなによりです。
そして、こんなふうに再会に恵まれてラッキーでした。

明日はシアトルへ移動っす。
では。

米国出張:サンディエゴ

あい、アメリカに来たでーの大垣人でございますぅ。
何年ぶり?
10年ぶりくらい?

もうわからないレベル。

久々にアメリカ。 本当に久々や。
まずはサンディエゴにやってきました。
JALのドリームライナーで。
成田空港を利用するも久々。



平日の午後ってタイミングで空港は結構ガランとしておりました。



席は、19A。翼の真上ってところです。窓際。
ドリームライナーの翼って、ボディーに割に長いよね。



ANAはラーメンってのがあったけど、JALは吉野家か。
びっくりした。
肉の味はまずまずだったけど、お米がちょっと。

でも長旅で舌の感覚も鈍っているから、雰囲気が出ていてとりあえず十分でした。




10時間ほどのフライトでサンディエゴに到着。
とりあえずホテルにチェックイン。
THETAが準備できておらず、チェックアウト(翌日)寸前の部屋の写真ですが、広い。

20191002 シェラトンホテル@ラ・ホーヤ(アメリカ・カリフォルニア) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



アメリカの雰囲気がしっかり、ですよね。

初日は移動だけ?なんて許されることなく(!)、
University of California at San Diegoを訪問してきました。
久々に接する留学生の若い人たちを見ると、「懐かしい」の一言。

会社紹介のプレゼンは、動向の若いコンサルさんに任せて、面談に望みました。
タイトなスケジュールながら、夜9時30分まで仕事。
ホテルに戻って、眠気と戦いながらなんとかレポートを上げました。

フライトで眠れたのは数時間だったかな。どうりで眠いはず。
ただビックリは、フライト中お酒は口にしなかったこと。
ずっとお水だけもらってました。

もったいないことした???(汗)

そうそう、インフライトでのエンタメは、

「ジョン・ウィック:パラベラム」
「クレイジー・リッチ」
「ロケット・マン」
「トイストーリー4」

の4本をチェック。飛行機の中では忙しいのよ<バキッ。

ってことで、明日はサンフランシスコっす。
では。

ゆーきゅー(UQ、有給)ですが、何か

一足お酒に連休に突入しました、の大垣人でございますぅ。
それほど楽に休ませてもらえてないですけどね(汗)。
朝イチ、洗車に行くつもりが、仕事が先。

ひと仕事してから、洗車へ。




Googleカレンダーの記録によるとほぼ1ヶ月ぶりの洗車。
とはいえ、雨天での運転(ダジャレ?)もなく、ほどほどきれい。
ササッと軽い洗車にしました。

といっても40分くらいかかるんですけどね。
ホイールはダスト等で汚れているので、ここだけは普通にしっかり洗車。
先日買った洗車グッズを利用してみました。便利さはまぁまぁ。

あとから洗車場に入ってきたハイヤーの洗車がすごかった。
とにかく素早い。効率いい。
しかもハイヤーの運転手は靴が濡れちゃうといけないから、裸足だった。

思わず、「大変ですね〜」って声かけちゃったもん。

大垣人よりも全然早く仕上げて走り去っていった。
ハイヤー恐るべし。

一旦帰宅。

また少々仕事モード。
お昼は前日のカレー。
このあたりから結構時間に追われる。

そして映画へ。
エリカ様が気になって(?)、これにしてみました。
「人間失格 太宰治と3人の女たち」。

といっても、「ヘルター・スケルター」は見てませんが…。



(2019年映画鑑賞:17本目)

別に太宰治のファンでもないんです。
「人間失格」も読んでいません。
この映画にその本の内容は関係ないらしいですけど。

正直、太宰治像がどう描かれているかが映画の評価につながるんだと思うですが、
そんなの度外視で作られている、という感じがしました。
それを受け入れて楽しめるかどうかですね。

女優3人の演技力が注目されていますが、
観た結果からいうと、二階堂ふみが一番くっきりと魅せてくれた感じ。
ヌードだけでなく。

宮沢りえは、他の二人とちょっと格の違いをみせるところで、好演。
この役が一番難しかったんだろうな、と。
これに一番注目したほうが良いかな、派手な映画の地味な部分を見るという意味でも。

ってことで皆さんと同じ「3連休」に突入しますわ。
では。

記憶にないことはいいことだ(?)

見ようとは思ってたけど、今夜になるとは…の大垣人でございますぅ。
今日は遅めの始動であったのですが、終わってみたらレイトショー見てたんです。
全くの予想外の行動。でも満喫ぅ〜。

夜9時を過ぎてからの映画は「記憶にございません!」。
そう、三谷幸喜監督作品です。
大垣人は三谷シリーズはかならず見る、というほどではありません。

むしろ見ないほうが多いかも。それほど重要視してないというか。

でもプレビューでみた中井貴一の演技が記憶に残ったから、だな(爆)。



(2019年映画鑑賞:16本目)

ストーリーは、まぁいろいろあるけど、一言で言えば、
「記憶にないことは良いことだ」ってことですかね(←結構いい加減)。
吉田羊の愛人ぶりがかなりcuteでございました。

大垣人が珍しく、映画を見ながら爆笑してたんだもの…。
冷静キャラなのに(!)、珍しい。

見に行こうか迷っているようでしたら、ぜひ。楽しいですよ。

実はこれを取り寄せてもらっていました。
デイデイト40。
はい、ロレックスでございます。



シルバーのストライプダイアル。

しーかーしーぃ、
「これください」の一言が言えず。MoonFlower様からの”お墨付き”も出ませんでした。
勢いが出ませんでした。踏ん切りが付きませんでした(おいおい)。

cowardっ。

これも早く記憶から消し去らねば(爆)。

では。

とうとう大垣人も「おっさんずラブ」

(追って更新予定)


(2019年映画鑑賞:15本目)







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予習が必要になる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

午後までずっとテレビみてゴロゴロしてました大垣人でございますぅ。
もともと今日は予定が入るかな〜と思ってたところ何も入らずで、暇人モード。
あ、それって基本毎週末か(おいおい)。

夕方からとりあえずベンツ出動させて、クリーニングへ。
そのまま少しクルマを転がして、スタバへ。
スタバ、久々やがや。




スタバで雑誌めくりながら、軽食を取る。
クルマ雑誌「CG」をめくりながら、ラテのホット。
エアコンがガンガン効いていることもあり、ホットがちょうどいい感じ。

このスタバ、ストア・イン・ストアの体系だからなのか、スタッフが不足気味。
ちょっとスタバらしさのサービスに欠けるお店でございました。
まぁ、別にいいんだけど。




MoonFlower様も居ないし、映画に行くことにしました。
時間の都合で、選んだのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。
そう、タランティーノ作品でございます。



(2019年映画鑑賞:14本目)

3時間のロングラン作品。
結果論からいうと、「予習のいる作品」でございます。
タイトル通り、「昔むかしのハリウッドでは…」なのです。

キーワードは、「シャロン・テート殺人事件」。
この事件(事実)を把握していくと、この映画をより楽しむことができると思います。
楽しむだけではなく、エンディングの驚き・慄きを多少は和らげてくれるかと。

映画を見れば、大垣人が何を言っているのかご理解いただけるかと。
(ネタバレは回避します)

仮に上記の予習がなくとも、この映画ではディカプリオの秀逸な演技が楽しめます。
演技力に圧倒されるレベル。

ブラッド・ピットは「はまり役」だな〜と。
ちょっと「セブン」を思い出したけど。

タランティーノはいろんな意味で、すごい監督なんだろうなぁ。
夜遅い上映にも関わらず、館内はほぼ満員でございました。

明日は台風で天気が悪くないのかな?
また映画にする?
そろそろ「おっさんずラブ」か?

では。

映画とバーニーズ・ニューヨークのセール

あい、久々に家族で映画にいってきた大垣人でございますぅ。
MoonFlower様も見たいという映画は限られていますが、そのうちの一つへ。
「ワイルド・スピード:スーパーコンボ」。


(2019年映画鑑賞:13本目)

原題はストレートね。「Hobbs and Shaw」。
日本人とアメリカ人で映画の話題になったら、この作品は共通の話題になるのかちと不安。
日本人は「ワイルド・スピード」でアメリカ人は「Fast and Furious」。

ま、いいっか。クルマと女好き(?)には言語不要ってことで(汗)。

そうそう、昼間はバーニーズ・ニューヨークのセールへ。
もちろん「おやつのこぼく」に行ってスイーツを調達してきてからのことですが(汗)。
気づいたら、バッグ買わされていました:



それだけで終わらず、大垣人も自分に「Three Dots」の上下をゲットしました。



セールでも十分高価なものでしたが、MF様の一言で決まりました。
今持っている夏服がもうダサいと。もう駄目だと。
って、これでクールになるんですかね(汗)。



夜の外出のお供は、Royal Oak。昼間は別の時計にしていましたけどね(←ビョーキ)。

では。

映画:ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

珍しく土曜日が充実している大垣人でございますぅ。
朝が早かったからだから。
効率的に活動消化って、感じですね。

先週の日曜日に引き続いて、ディーラー巡り。
2つのお店にいってきました。
ジュリエッタの下取り価格や値引き加減もほぼレンジが確定。

あとは、どれを買うかを内輪で決めて、最終交渉、条件確定へ、ですね。
それが明日になるのか、翌週なのか。
いよいよ、って感じですよん。



(2019年映画鑑賞:12本目)

そして夜は、ゴジラ最新作を見に行ってきました。
渡辺謙・主演っていっても良いくらいの作品だったなぁ。
露出が半端ない。

キング・オブ・モンスターズってことで、モンスター祭り、オンパレードなわけです。
うーん、DCスーパーヒローズやらアベンジャーズやらで、オンパレードはトレンドか。
キングギドラ、モスラ、ラドンなんかが出てきて、もう地球でなくても良いわ、って感じ。

面白いか、と言われると、まぁまぁ。悪くないけど、ゴジラというキャラの映画であるいじょう、大味になる。
そりゃそうだよね、喋らないんだし。
そういう前提をベースに楽しめる作品といえば、まぁ、そうかな。

「空母いぶき」の良いイメージが残っているのが良くないのかな(笑)。

では。

映画:空母いぶき

なんとかこれには間に合った〜の大垣人でございますぅ。
見たい映画。
それは「空母いぶき」。


(2019年映画鑑賞:11本目)

自衛隊ものは別に興味ないのですが、空母とかでの交戦シーンは結構好きなんです。
他界した実父が「Uボート」が大好きだったからか。
それに影響された?

この映画、なかなか面白かった。
同期のはなし、戦争と自衛・戦闘のはなし、自衛隊の命のはなし、とリアルさがいろいろとあった。
閣議、官邸、首相のことはまったくどーでもよかったけど。

交戦シーンは良かった。
空母を中心とした交戦の役割や対空・対潜のミサイルなんか、迫力満点。
またすぐに見てみたい。

おすすめです。

映画:コンフィデンスマンJP


(2019年映画鑑賞:10本目)

タイ出張:合間を縫って、やっぱり映画


(2019年映画鑑賞:9本目)

タイ出張:バンコクでも「アベンジャーズ」

映画:アベンジャーズ エンドゲーム


(2019年映画鑑賞:8本目)

ひさびさにイッキ見3本!

今日は有給休暇を取得しました、の大垣人でございますぅ。
仕事がまったくないわけでははいのですが(!)、
のんびりペースダウンするときはしっかりしておこうということです。

なので前日の祝日と明日からの週末で合わせて4連休。

じゃ、こんな日はなにするの?
やっぱ映画でしょ。
大垣人には友達もいないし、こういうエンタメが一番です。

まして、最近あまり映画に行けてないですからね。
普段のフラストレーション(?)からか、今日は3本見てきました。
朝から?いえいえ。

午前中は歯科へ。定期検診。月曜日の人間ドックに合わせて健康ウイーク完結。

13時から21時までずっと映画館でした。もちろん一人で見てました。



(2019年映画鑑賞:5本目)

「キャプテンマーベル」

うーん、アベンジャーズに必要なんだろうけど、もうスーパーパワーがなんだか不明。
もうそんなことにツッコミを入れちゃいけない次元に到達。
ストーリーは大雑把。でもまぁ、いつものアベンジャーズ系でよしと。

これって、次のアベンジャーズに必要だから、という予習的映画だよな。そう割り切ってます。

ストーリーの仕立て方は「ドクター・ストレンジ」に近い。

時代背景が、大垣人が留学していた頃のアメリカ。
ブロックバスターやらレディオシャックとか、今はない昔の大手店舗がでてきてノスタルジー。
出てくる車のインパラだったりして。いいね。



(2019年映画鑑賞:6本目)

2本目は「バンブルビー」。
こちらはどちらかというと復習的位置づけのスピンオフ作品。
しかも女性が主人公の作品。

ストーリー自体は楽しめました。
バンブルビーがオトモダチ、というヒューマンタッチな部分とロボットの無骨さがコミカル。
そしてトランスフォーマー特有の最後は軍から信用してもらえるといういつもの流れ。

映画終了から3本目の開演時間まで実に5分。
そのまま移動しても良いのですが、怪しまれるので、一旦退場して再入場。
結果からいうとそんな気を使う必要はなかったのですが(!)。



(2019年映画鑑賞:7本目)

最後の3本目は、アカデミー賞の「グリーンブック」。
それほど期待してなく、かつ予備知識もないままスタート。
そしたら、これがすごかった。

今日一番の作品でした。さすが作品賞をとっただけあるわ。
心理的描写がなかなか良かった。
あと「人は変われる」ってことをお互いに影響されあった二人から証明されるのが良いわ。

Huluでまた見ちゃいそう。
「Game of Love」を観たときと同じ感覚かな。ジーンときたというか。
こういうストーリーにサプライズは必要ない。普通の生活の描写で十分。素晴らしい映画でした。

3本イッキ見は疲れるかな、と思ったのですが、3本目が良かったせいか、まったく大丈夫でした。
1日3本って、アメリカでも経験あり。4本はちょっと未開の地ですけど。
とりあえず今年7本鑑賞まで来ました。年間25本くらいにペースアップ。

ってことで充実した1日でございました。では。

映画「マスカレード・ホテル」

あい、暇人・大垣人でございますぅ。
今日は作業集中日。
え?プロジェクトないのに、なんの作業?

そりゃ、いろいろあるんだって。名付けて、雑用。
あちこちにお願い(承認依頼)メールとかしてさ。
そのあたりは普通のサラリーマンとなんら変わりなく。

37日で上映終了って情報があったもんだから、慌てて観てきいましたわ、キムタク・ムービー。
いえいえ、別にキムタクが好きなわけじゃないです。
もちろん、長澤まさみは好きです<バキッ。



(2019年映画鑑賞:4本目)

ストーリー自体はそんな難しくもなく、楽しめました。
まぁ、多少の捻りはありましたけど、大垣人にはあんまりそこに興味がなく(苦笑)。
でもちょっと殺意(動機)に関してはどうかなぁ、と思わせられましたけど。ちょっと非現実的じゃない?

ある意味、逆恨みだよ、それ。まぁ、良いんですけど。

あと、松たか子の変装には少々無理があったな。

最後のディナーシーンがなかなか良かったですね。
こういうのをキムタクにやらせると映えるというか。良いですね
それにしても豪華なキャストでございました。興行的には成功ですかね。

とりあえず本年4本目。やっと年15本くらいのペースになりました。
かなりのスローペース。
まだ観たいのがいっぱいありますが、さてペースアップに繋がりますかねぇ。

え?それ以上に仕事の心配しろ?そうですね。
このままだと完全に社内失業者ですもんね。
いろいろと「それっぽい」話はいろいろあるんですが、どれも案件成立手前。

まぁ、こういう時期なんでしょうね。そう思って、ジタバタしないことにしてますので。

今週はもう1本映画見に行けるかな<バキッ。

気持ちもハントされちゃう?

新しい1週間が始まりました〜の大垣人でございますぅ。
忙しい?うーん、そんなことないです。
とりあえず今日はクライアント様と打ち合わせ。

提案中のプロジェクトについて打ち合わせ。
相手はマネージャーさん、その部下の方、そして購買のマネージャー。
意識統一を図ろうとミーティング。

最初から結論のでないタイミングであることははっきりしていたので発散する段階。
想定通り、継続審議となる。
その中でなんとなく見えてきたのは、提案している期間よりも短縮して実施しそうな流れ。

形になるのかすら不明確なんですけどね。ま、いろいろな制約もあるuncontrollableなので慌てず対応。

夜は別案件の話が舞い込んできてテレカン。
といっても10分前に振られて、慌てる。困りますぅ〜。
だいたい予想のつく内容でもあったので良いんですけど。

こちらの案件もこれまたいろいろと成約がついてきそうで、プロジェクト組成には紆余曲折ありそう。


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(2019年映画鑑賞:3本目)

上映終了前に見ないとと思ってましたが、なんとか間に合いました。
2月最終週で今年3本目。少ないな〜なんて思いながら。今年は30本のノルマはちょっとハードル高いか。
「シティーハンター」は町並みや技術は今ないし近未来ながら、メンタリティーは昔のまま。

めちゃくちゃ楽しめました。

予告でもチラ見せしている、キャッツアイの登場はどうなの?
喫茶店の大家さんってのは、原作にも設定されている話なんですかね。よくわからない。
せっかく出すんだから、キャッツアイがもうちょっと躍動しても良かったのでは、と思うけど。


観客に単独女性客が多かったのが興味深いところ。
冴羽
と薫の関係に惹かれる、ってことか。
まぁ、最後の連携プレーなんかは、いわゆる阿吽の呼吸ってやつですからね。

おおっ、これぞシティーハンターって感じで魅せてくれるシーンが良かった。


まだまだ見逃したくない映画がリストに残ってんですよね。
「アクア・マン」、「ファースト・マン」あたりは必須。
「アリータ」はまぁチャンスがあれば。

「マスカレード・ホテル」は観たいリストにはあるものの、ちょっと難しいか。諦め気味。

明日はちょっと今日より真面目に仕事します。
では。

映画:池井戸潤原作「7つの会議」

今日は有給休暇の大垣人でございますぅ。
そ、宣言していたとおり、4連休にしております。
リフレッシュ休暇っちゅーやつを利用しています。

けど、リフレッシュにならん1日だったわ。激しく。

午前中からガッツリ仕事モード。休暇返上で対応するんだから、良い話ではないわな。

良くない話は、割愛っ!(おいおい)

夕方には、気分転換、そしてせっかく休みにしているんだからってことで映画に行ってきました。
今年になってまだまだ2本目。ペースが上がりませんなぁ。
ま、そのうちね。


(2019年映画鑑賞:2本目)

気になっていた池井戸潤原作の映画。
思っていたストーリーとちょっと違ったけど、楽しめました。
ストーリー自体は大したことないのですが、表現力・演出力がスゴい。

役者泣かせの作品じゃないかな、あれほどクローズアップのシーンが多いと。
顔の表情で魅せる作品。
あと最後のエンディングロール時の語りはなかなか。

楽しめましたわ。
ちょっとはね、休みを漫喫する努力はしとかんとね。
明日からまたストレスためそう。。。

では。

新卒採用面談:就活生に考えてもらいたいこと

連休で短い1週間の後は長いで〜の大垣人でございますぅ。
大垣人の今週の仕事は、週後半にプロジェクトAにて出張。福山ジョブを完結させること。水〜金の予定。
じゃ、月〜火は暇なの?

ぶっちゃければそうですね(!)。事前準備だの、細々したものは当然あるのですが、
新規プロジェクトに対する提案なんかも終わっちゃったし、大掛かりなものはございません。
じゃ、遊んでいられるかというと(いられるんですけど)、そうは問屋が卸さない。

人事から、新卒採用面談のヘルプを頼まれております。月、火曜日、両日ともになります。
ね、窓際族ながら、一応、最低限(!)、役に立つスタンスです。
これが、窓際ながらも、窓の外(クビ)にならない秘訣かもしれません(おいおい)。

ってことで、今日はとりあえず2名の学生さんと面談しました。
今日は面談する側として、学生さんに考えてもらいたいことをちょっと記しておきます。
ちなみに2名は、国立大学院生と私立トップ大の学生さんでした。

今シーズン、すでに10名以上やってますし、毎年何十人単位でお手伝いしていますからね。

ちなみに面談の進め方はだいたいいつもこんな感じ:

学生さんの自己紹介、志望動機、そして自己アピール。5分程度。
その後、学生さんに対する質疑応答。25分程度。
最後、残り時間をつかって、学生さんから面談者に質問タイム。

どのファームでも同じじゃないですかね。誰がやっても大抵同じかと。

ってことで、面談する側が見ていること、気にしていることはこんな感じです。

★ 服装

スーツは着慣れてないことが前提。なので身体のサイズに合ってなくとも、極端な話OKです。
合っている方が良いに決まってますが。

ただ清潔感は気にしてほしい。白いシャツ1枚しか持ってないのか、袖が擦り切れているようなのは気になる。
シャツの一番上のボタンをしているか、ネクタイが曲がってないかは、自己チェックができているかどうかかな。
面談する前に、トイレによって鏡を見てくるような意識があるか。自分のベストの姿を見せようとしているかどうかは意識してほしい。

★ 目線

面談者が複数いても、ずっと質問者の顔ばかりみて話をしている人はどうしても気になりますね。心象よくないです。
気配りやバランス感覚を欠いているのではと思ってしまいます。

★ 声

これはテクニックなのかもしれませんが、声量の大小をうまく使ってくる学生さんはほとんどいないですね。
多分、こんなテクニックが使える人はプレゼン技術に対する資質が高いと判断すると思います。
そんな余裕というのは場を制する源の一つとも言えるので。

ずっと声が小さい人は当然自信がなさそうですし、笑い声のほうが大きいと肝心なことは任せられないかもと考えます。

★ 身振り手振り・姿勢

ずっと手を膝の上、ってのは見ている側からするとプレーンですね。
目線にも関わるところですけど、少し動きがついてくると、聞き手が興味を持って聞きやすくなると思います。
このあたりは練習が必要なのかもしれません。

★ スカイプ利用の面談

最近は遠距離を保管するためにスカイプ等の利用も当たり前になりました。
基礎の基礎、と言われてしまいますが、意外に軽視されているところを記しておきますね。
まず環境。雑音(周りの音)との兼ね合いを事前に確認しておいてください。これNGだと聞く気すら起きません。

背景。アパートの自室とか良いのですが、クローゼットの中身が丸見えだったり、ドアが開きっぱなしなど。
これも配慮にかけている、準備不足という形で写ってしまいます。

あと、オフィスまで距離が大したことないのにスカイプを利用する場合ってなんなんでしょうね。
イメージは決してよくありません。
人生の岐路に立っているんですから、体温が感じられるところで、リアルに対面で勝負してほしいなと思います。

正直、スカイプはオススメしないですね。海外なら致し方ないと思いますが。

★ 自己紹介、志望動機

論理的に説明できることが前提。
ただし、謙虚さが入っていると高感度が上がります。謙虚になれる表現が付け足せるとgood。
これは、業界のことがよくわかってないことが大半なのに、言い切りが続くと分かってないのになぁ、と違和感が生まれるので。

例えば、コンサル業界は「企業の課題解決を提供する」というイメージが強いんでしょうね、まぁそうなんですけど。
そして大抵、若くして、企業の経営者と対峙しながら、必要な解決策を明示していくことを実践したいという話になります。
そうすると、ひどい場合、「他人にはできない独創的な解決策」みたいな話になるんですよね。

解決策が1つのような話であったり、私にしかできないものを創造する、みたいなものが挙がります。ホントかいな。

熱意や決意としての形容詞的表現で1回位なら良いのですが、これが複数回出てくると、話自体が怪しく感じられるようになります。

★ リーダーシップ

大抵の場合、サークルで代表やって、こんな工夫しました、云々。
コンサルファームへの就職なので、からなず「きちんと定義化して」とか「見える化して」となります。
方法論というかプロセス、言い換えるとその人が実際に行ったアクションについての話になります。

このあたり、どうでもいいです(!)。

大事なことは、その課題がなぜ課題として認識されたのか。それは放置しておくとどうなるのか。
他の課題がある中でなぜそれが重要、緊急を要するのかを説明してほしい。そちらのほうがコンサルタントとしての資質を見出しやすい。
もう一つは、その行ったアクションの結果どうなったのか、その過程で何を学んだのかまで言えると良いですね。

★ 質疑応答

学生さんから我々に対する疑問はそもそも勘違いしている人がいる(多い)。
なんでも質問があればどうぞ、というのは自分が聞きたいことを聞く時間というよりは、この時間こそセンスを見せるというかアピールタイム。
なぜか。。。我々から質問は、評価をするために定められた項目に沿って聞いているからです。

「何年目くらいからクライアントにプレゼンや説得のチャンスってもらえるんですか」なんてのはしょうもない質問。
そんなもんケースバイケース。

「プロジェクトでどんな活動をされていますか」という質問もあるけど、意味なし。
これ聞いてどうするんだろう、憧れのエッセンスを増強するだけのこと?こちらとしては感心しません。

あとキャリアパスについての質問。
これは先輩コンサルに聞くこと以上に人事に確認しておくべきこと。
個別面談で聞きやすいのはわかりますが、優先されるべき質問は他にあると思います。

ではどんな質問が良いのか?
相手が管理職だとすると「若手コンサルタントが大切にすべきこととはどんなことと感じていますか?」、
「クライアントや先輩コンサルタントから信頼されるコンサルタントはどんな資質をもっているのでしょうか?」

オープンながら、自分がコンサルタントになりたい、なるだけではなく成功したいと思わせる質問が重要。
このあたりは、「質問力」、もう少し大きくコミュニケーション能力としてプラスになるかと思います。

大事なことは、面談している我々が「一緒に働いてみたい」とか「その可能性を感じさせること」。
それ以上でも以下でもないです。

もっといえば、最後の質疑応答の時点で評価項目の大半は結論が出た(点数がついた)状態。
ここで良い感じの質問が投げられると、評価を上げようかということにつながりやすいんです。
プレゼンと一緒です。ストロング・フィニッシュが記憶に残る。プラスのイメージにつながる。

さらには、この時間での学生さんの食付き具合も重要なことかと思います。
食いつきは、表情であったり、姿勢であったり。
本当にコンサルやりたいんだ(この職種に就きたい)というのを伝えてなんぼですからね。

★ 論理性

コンサルではこれ必ずチェック項目にあります。
基本的に、2段階でチェック入れます。
最初は、志望動機やサークル活動の取り組みなど説明の中で話が論理的に構成されているかをみます。

これは準備でどうとでもなりますよね。

次の段階は、2つのパターンがあるのですが、一つは、先程の説明を掘り下げていって、「なぜ」の質問を繰り返す。
構成が甘い人にはこの手を使います。
もう一つは、レジュメ等に全く書いてない話題を持ち出して掘り下げます。

例えば、プライベードの様子や趣味について、それがなぜ楽しいのか。
具体的にどんなことをしているのか、
場合によっては時事ネタやTVネタ(大垣人の得意領域?)についても聞きますね。

この段階を経ても、スタンス・考え方が一貫していることが見えるのが良いですね。
口先だけの調子の良い人は大抵渋い顔し始めますしね。
となると準備ってできない?そうですね、できないところでも論理性を発揮できるかがチェック項目です。

なので、普段から鍛錬(積み重ね)によるかなぁ(笑)。

とまぁ、いろいろ書きました。では、大垣人自身が就活でこういうのができていたか、というとそうでもないですけどね。
採用する側の目線でいろいろ感じることが多いので纏めてみました。

参考にならない?まぁそうかも知れませんが(おいおい)。

閑話休題。

今年初めての映画を観てきました。「TAXi 5」。



(2019年映画鑑賞:1本目)

ひさびさに観たフランス映画。フランスジョークってのはこんなんだったっけ?って感じでした。
ストーリーは、このシリーズを通して不変ですが、わかりやすい単純なもの。楽しめました。
もうちょっとクルマの構造や特徴が全面に出てくれたら更に楽しめたかも。。。

マルセイユからパリにまた帰任するってことなので、このシリーズはまだまだ続くのね。へぇ。

では。