経営コンサルの営業戦略はどうします?

今日は営業モードだった大垣人でございますぅ。
新規に連携するパートナーに引き連れられてある外資系企業へ。
プロジェクトの話を伺うスタンスで訪問。

相手は1名のマネージャー様に対して、
こちらはなんと5名のスクラムで臨む格好。
大垣人にはこういうの、ちょっと苦手。

昔営業やっていたからなんでしょうね、
商談のバランスとかを考えてしまいます。
大垣人がリーダーじゃないので、良いんですけど。



今日の会議はまさにこんな感じの広いところでございました。

リーダーの指示通りに合わせて(ほぼ準備なしで)訪問したのですが、
結果いうと空回りに近い状態でした。
反省は、もっと情報を事前に集めていくべきでした。

一応はリーダーに進言したんですよね。
「先方は情報が必要としているでしょうから、こちらである程度準備していくべきですよね」と。
でも答えは、「相手の話を聞いてからでよいよ」でした。

大垣人は下っ端なのでノーダメージですけどね。

もちろんこれで全て終わったわけではなく、
これから挽回のチャンスもあるわけです。
なので、ここはリーダーのご意向に合わせて対策立ててかないと、ですね。

リーダーの挽回プラン、ぜひ勉強させていただきたいというところです。

じゃ、どうやって勉強するか。
まず大垣人ならどうするというシナリオを考えます。
時系列に、どういうアプローチが可能かを整理します。

あとは今回のリーダーがどんなふうに指示をだしてくるか、どのタイミングで動こうとするのか。
これに合わせて、リーダーの考えやシナリオと自分のがどれくらい乖離しているか確認。
これだけです。

案件規模からいうと小さくはないはずですし(億単位にはなるはず)。その動きが楽しみです。
案件取れなくとも、もともとゼロですからね。
いい勉強材料にたどり着きました。

そう、ポジティブに考えてやっていこうっと。
難しい環境下でも楽しめないと、ですね。
では。