三越の人に読んでもらいたい:コンシエルジュサービスを体験(できません)
2019年04月07日18:45更新Humor
今日はギフトを買い求めに三越に行ってきた大垣人でございますぅ。
日本橋三越本店。
目指したのは、「コンシエルジュサービスの体験」。
三越が改装したときの目玉がこのサービス。
100人体制とか言っていたからさぞかしすごいもんだと。
どこに行けばいいのかわからないので、レセプションへ。
友人の結婚祝いに贈り物がしたいのでコンシエルジュサービスを利用したいと言ったら、
基本予約制なんだそう。
そして、贈答であれば5階、食料品なら地下1階のコンシエルジュだという。
しかも、「どちらになさいますか」と。
結婚祝いに食料品ってのがピンとこなかった。
なので、贈答の5階へ。
でも今考えると、コンシエルジュに辿り着く前にカテゴリーを選ばないといけないのは本末転倒。
5階の指定された場所にいくと、カウンターには人がおらず、他のお客さんもどうしようかとウロウロ。
なんだこれ。
少しうろついてみたけど、スタッフが声かけて来る様子はない。
コンシエルジュは全員接客中なのかも不明。
そもそも受付体制が整ってないってことだけで、不信感だわな。
1階のレセプションから、まったくもってすっきりしないプロセスにがっかり。
鳴り物入りでスタートした新しい百貨店の姿だったけど、今回は期待はずれ。
コンシエルジュのターゲットは化粧品とかそういう限られたところなのか。
AIを駆使するなんていってたけど、ハードルが多すぎ。
同じフロアを歩いて回って、なにか良さげなものがないか物色してるとスタッフの私語が多い。
百貨店の特徴や強みがどんどん失われていっている現実。
東京はそれでも持つのだろうけど、地方で生き延びていけてないのはこんなところでもよく分かる。
でも中にいるとそれが感じられなくなるんだろうね。
そうそう、私語の多さともうひとつ気になることがあるのを忘れていた。
スタッフの立ち居振る舞い。カスタマーファーストではなくなっているところ。
具体的には、お客の前をスタッフが平気で前を横切ること。これ意外と多い。
このあたりはまだブランド店や輸入車のディーラーのほうがしっかりしているかなというくらい。
百貨店は衰退していくのは自然の摂理だなと思ったそんな日でした。
とても残念。
では。
日本橋三越本店。
目指したのは、「コンシエルジュサービスの体験」。
三越が改装したときの目玉がこのサービス。
100人体制とか言っていたからさぞかしすごいもんだと。
どこに行けばいいのかわからないので、レセプションへ。
友人の結婚祝いに贈り物がしたいのでコンシエルジュサービスを利用したいと言ったら、
基本予約制なんだそう。
そして、贈答であれば5階、食料品なら地下1階のコンシエルジュだという。
しかも、「どちらになさいますか」と。
結婚祝いに食料品ってのがピンとこなかった。
なので、贈答の5階へ。
でも今考えると、コンシエルジュに辿り着く前にカテゴリーを選ばないといけないのは本末転倒。
5階の指定された場所にいくと、カウンターには人がおらず、他のお客さんもどうしようかとウロウロ。
なんだこれ。
少しうろついてみたけど、スタッフが声かけて来る様子はない。
コンシエルジュは全員接客中なのかも不明。
そもそも受付体制が整ってないってことだけで、不信感だわな。
1階のレセプションから、まったくもってすっきりしないプロセスにがっかり。
鳴り物入りでスタートした新しい百貨店の姿だったけど、今回は期待はずれ。
コンシエルジュのターゲットは化粧品とかそういう限られたところなのか。
AIを駆使するなんていってたけど、ハードルが多すぎ。
同じフロアを歩いて回って、なにか良さげなものがないか物色してるとスタッフの私語が多い。
百貨店の特徴や強みがどんどん失われていっている現実。
東京はそれでも持つのだろうけど、地方で生き延びていけてないのはこんなところでもよく分かる。
でも中にいるとそれが感じられなくなるんだろうね。
そうそう、私語の多さともうひとつ気になることがあるのを忘れていた。
スタッフの立ち居振る舞い。カスタマーファーストではなくなっているところ。
具体的には、お客の前をスタッフが平気で前を横切ること。これ意外と多い。
このあたりはまだブランド店や輸入車のディーラーのほうがしっかりしているかなというくらい。
百貨店は衰退していくのは自然の摂理だなと思ったそんな日でした。
とても残念。
では。