ドラマ中間レビュー:QUEEN、アタル、原島浩美

サプライズが気持ちいい、の大垣人でございますぅ。
今日は作業日。引きこもりモードで1日を終えてしまいました。
次なるプロジェクトを獲得するべく、引き合いのあったお話に対する提案書づくり。

難産以外のなにものでもなく。もちろん出来上がりましたが、予想以上に時間かかりました。

夜になって、パートナーへ承認依頼を送って仕事終了。ふぅ〜。

夜はテレビ・ビデオ三昧。ドラマチェック。
MoonFlower様はいつもの女子会(?)に行っていて、今夜は自由なのです。
なのでのんびり。晩ごはんもないんですけどね。

晩ごはんはコンビニにするか、ラーメンにでもするか、迷ったのですが、最後はファーストフードに。
結局、フレッシュネスバーガーのチーズバーガーを買ってきました。
お酒は、今日はなし。休肝日。

フレッシュネスのナイト(通常?)メニューはセット品が無いってことで(ほんと?)、
チーズバーガーとポテトを注文。そして別のお店で安いドリンクを買ってきて、テレビ見てました。
「QUEEN」と「ハケン占い師アタル」、それから「原島浩美がモノ申す」。

「QUEEN」と「ハケン」が面白いのは、サプライズがあること。
前者は解決方法が突飛でストーリー自体にサプライズが仕込んである。
まぁ、変なスペシャリティーの事務所だからその特徴は当然なんですけどね。

今回もちゃんと「BOUCHERON」のロゴが派手にでている紙袋が出てきましたね。
かなり露骨に。まぁ、戦略なんでしょうけど。
竹内結子を引き立たせるためなのか、水川あさみの演技がちょっとなぁと感じてしまった。

「ハケン」の方は、もうストーリー展開は水戸黄門のように既定路線。
しかも、職場の人間模様だけで制作されているから、ずいぶんと制作費が安くなってるな、と。
ここのサプライズは、アタルが占いを始める瞬間。

キャラが変わって、3つの願いを聞いた時のトークの軽快さ。変な快感を覚える。
ズバズバ切っていくセリフが結構刺さるんです。
良いサプライズ。このシーンでどんなセリフが出てくるかだけを楽しみに見ているといっても過言でない。

職場のメンバーが1話ごとにフォーカス当てられていくんだけど、そのメンバーのキャラ設定など、非現実的。
なのでストーリーに楽しみはあまり見いだせないのが惜しい。

非現実的といえば、「原島浩美」。
MoonFlower様からすると、「それ面白くないよね」と。確かに派手さもないし、ストーリーに起伏も少ない。地味。
けど、面白いのは、銀行内の勢力争い。とっても現実的。そのあたりに共感ができるから見てんだろうな。

まぁ、原島浩美っていう存在自体が微妙に現実感が薄いのと地味キャラなのに、
オープニング・主題歌の軽快さに妙なギャップと戸惑いを感じるんだけど。
ちなみに、主題歌はスガシカオだそうだ。

ま、この3つのドラマも最後まで見ていくことになりそうですわ。