ドラマチェック(4):警察に弁護士オンパレード

週末終了ぉ〜の大垣人でございますぅ。
今日は日帰りで千葉往復。
普段とは違うタイミングながら、お墓参り。あと買い出しなど諸々。

行きも帰りもアクアラインの渋滞はそれほど大したこともなくドライブできました。
ジュリエッタは今日も調子良いです。



本日の相棒はブルガリ・ディアゴノ。今年2回目(ないしは3回目?)の出動。

今日は家族行事のみでブログとしてのネタはございません。
そのかわり、前日も含めていくつかドラマチェックが更に進みましたのでお伝えします。
それにしても、刑事もの、弁護士もの、オンパレードやな。キャラ設定やストーリー設定が過去の作品と被るし。

★「グッド・ワイフ」

アメリカCBSの作品のコピー。大垣人はオリジナル作品は見たことないです。
常盤貴子主演。一話完結ながら、同時に主人公の旦那が逮捕されている事件模様を描く。最後はこの解決というストーリー。

ここで気になっているのは、水原希子演じるパラリーガル。
ファッションがスゴい。これはやっぱり「リーガルV」の影響か。「QUEEN」ほど派手さはないものの、しっかり露出されてる。
ネットでも、「グッド・ワイフ ファッション」で検索するとしっかり出てきますね。

Tara Jarmonというブランドの洋服が多いみたい。
あとはSaint Laurent、Missoniなど。いずれにしても目が飛び出るような高級品のオンパレード。
ボッテガ・ヴェネタの手帳もでてきましたね。

主役の常盤貴子が纏うものはというと。。。
Paul Stuart、COOMB。
Tod'sのバッグも出てきました。

そうそう、ストーリーのキーアイテムにはブシュロンの宝石なんかも出てきますね。
演出やストーリーにあまり関心が出ない中(!)、脇役の水原希子のスタイル&ファッションのチェックが続きそうです。

★「メゾン・ド・ポリス」

これは面白そう。渋い配役がストーリーを固めてくれていて、今までにないスタイルの刑事ドラマか。
高畑充希主演。
新米デカを警察OBがサポートして事件を解決に導く構図。警察でなく、OBという着眼点に興味を惹かれる。

そう、事件解決は警察内ではないのだ。
西島秀俊、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣。。。
撮影ではアドリブが増えそうな面々じゃないかな。

角野卓造といえば、1月12日放送「人生最高レストラン」にゲスト出演し、グルメへのこだわりを魅せてくれたっけ。
この番組、ちょくちょく見て楽しいんだけど、角野卓造の話しっぷりがとにかく良かった。
食べ歩いたお店1万軒。芸能界屈指のグルメ、とかリアル・孤独のグルメとか言われてました。

★「ハケン占い師アタル」

杉咲花主演。1回目の視聴率が12%超えと好スタート。杉咲の潜在視聴率の高さを証明したか。
ライブでみましたけど、うーん、面白みがなかなか伝わってこない。
初回スペシャルで74分でしたけど、最後のクライマックスで帳尻合わせてきた感じで、終わってみればまずまずの面白さ。

設定が非現実的なこともあり、あまり共感や没入を促されるかはまだ未知数だな。
このドラマの鍵は、すべて志田未来に懸かっているかな〜とも思う。この人の演技力はすごいね。
主役を張れるわけではないところがある意味ジレンマ的でもあるが、どんな役も高いレベルでこなせる実力は折り紙付き。

★「イノセンス 冤罪弁護士」

坂口健太郎主演。
うーん、どこかで見たことあるドラマって感じ。ストーリーに面白みがあるものの、オリジナル感不足。
土曜日の夜放送という比較的空白地帯故に、視聴率はそこそこ稼げそう。ストーリーの組み立ても過去に実証済みのようだし。
まるで「99.9 刑事専門弁護士」を見ているかのようだ。

川口春奈がもうすこしオシャレになってくれると良いんだけどなぁ。

★「人生が楽しくなる幸せの法則」

予定してなかったけど、たまたま見た。夏菜主演。
「ちょうどいいブス」ってのが流行語になるか?
内容も演出も深夜ドラマっぽくてよろしい。

しっかりとドラマ漬けとなっております。
肝心な映画鑑賞がまだ進んでません。今年になってまだゼロ。こちらのペースも上げていかないと。
今の候補は「クリード 炎の宿敵」、キムタクの「マスカレード・ホテル」、「TAXi ダイヤモンド・ミッション」。

そろそろ映画館に行かんとですね。