決戦は木曜日!ってそれは明日じゃないか

これで準備完了ですか?の大垣人でございますぅ。
ドリカムの「決戦は金曜日」ならぬ、決戦は木曜日でございます。
プロジェクトのステコミ。

「ステアリング・コミッティー」というプロジェクトの最高意思決定機関。

役員や部長さんクラスがずらっと並ぶ感じで。
なので決戦。
武器は準備完了しました。



戦う準備ができた、ということになります。
しかし、ホンネは、竹槍レベルを準備したにすぎないんですけどね。
明日乗り切れる気がしません。。。

なぜか。

単純にやろうとしていることが受け入れにくい。
そもそも何をしようとしているのか簡単に理解できない。
これに尽きます。

そこをコンサルが考えるのでは?

ですね。
もちろん考えました。
アプローチも細かく設定しました。

しかし、そういった案はすべて否決。
クライアント様の担当者が「とにかく〇〇がやりたいんです」と。
そのやりたいことが難解だと思っているんですけどね。

最後まで聞き入れられず、指示された竹槍とかを準備。
若手コンサルタントに「これじゃダメなんだけどね」と言いながらも共同作業。
若手には反面教師の材料って伝えてます。

明日、どうなるかは大体想像つく。

問題は大垣人が火の粉をかぶるのかどうか。
被ってもいいんだけどね。
軽く振り払う材料は山ほどあるし(爆)。

でも単純にスッキリしない、悶々とする時間が続くのは変わらず。

あ〜あぁ。

とりあえず若手コンサルタントのガス抜きだけはやらないとな。
それだけは急務だなも。

では。