松尾諭

「ワタシタチはモノガタリ」(舞台)と「スオミの話をしよう」(映画)

今日はエンタメの1日やったな〜、の大垣人でございますぅ。
MoonFlower様もFandom系の都合があるとかで終日外出。
大垣人もお昼には渋谷へ向かいました。



今日の舞台鑑賞は、PARCO劇場。
席はH列と前の方。
最近、席運はまずまずやな(って別に何もしてないけど)。


(2024年舞台鑑賞:7作品目)

舞台「ワタシタチはモノガタリ」

江口のりこ
松岡茉優
千葉雄大
松尾諭

笑いどころが多い舞台でしたね。
小説の中のキャラと実際の人物とのギャップが話の中心だったからね。
気楽に、深く考えずに楽しめました。

千葉雄大はハマり役かな。イメージピッタリ。
そういう役どころが多いってことなんだろうけど。

江口のりこは、抑揚のない喋りをさせると”そうそう”って感じ。
この舞台では特に松岡茉優のキャラ変・器用な面の押し出しが強い。
そういう意味でも、この女優二人のコントラストは映える。

男性もそうだけどね、千葉雄大と松尾諭、ルックスでのギャップがね(笑)。

途中から、もう最後は語れないな、って感じで進んでいくのは仕方なし?
まぁ、どっちにも振れないような展開だもんね。
ハッピーエンドにするか、していいのか。。。ねぇ。

夜は映画。タイミングが合ったので。
「スオミの話をしよう」、三谷幸喜作品。



2024年映画鑑賞:27本目)

喜劇というか、舞台をベースにしたシナリオでしたね。
映画っぽさがちょっとないというか。
作り込みもまぁ、緩めで。

良くも悪くも、長澤まさみはすげーって作品でしたね。

お好きな方はどうぞ。
逆に映画のシナリオや伏線回収の綺麗さを楽しむ人であればちょっと、かな。

では。