OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

「感染」と「医療崩壊」を映画から学んでみる

在宅勤務9日目〜の大垣人でございますぅ。

今日はスキマ時間に「きのう何食べた?」見てました。
そう、LGBTQ的視点での面白いドラマ。
大垣人的には「おっさんずラブ」よりも断然面白いと思います。

あ、楽しむポイントが違いますかね。

ってか、田中圭ファンにバッシングされるか(汗)。

木曜日終わりましたね〜。今週末も「外出自粛の嵐」ですね。天気は良いのかな?
もう世界で100万人の感染レベルに到達するんですね。
仕事だとか言ってらんない、命を守ることをとにかく最優先する世界。本当に怖くなってきました。

今日は午後7時すぎにはきっかり仕事終了。PCの電源落としました。
といっても、携帯で定期的にチェックしてましたけど。
ご飯(餃子)食べながら、こちらを鑑賞してました:



最初は、お〜ツマブキ君、若いね〜って見始めましたけど、途中からシリアス。
いわゆる医療崩壊シーンが描かれており、勉強になりました。
そして医師自らが感染…リアル過ぎる。

明日時間ができたら、「Contagion(コンテイジョン)」も見てみようと思います。



なかなかの役者が出演しているんですよね〜。
大垣人はホラーは基本見ないのですが、この手のリアルシミュレーション(?)系は別です。
「感染列島」もちょっと怖かったですけどね。

そうそう、今日の仕事の合間に若手にメールしたのがこの雑誌に切り抜き。
「評価は一瞬で決まる」というプリンストン大学の研究の話。
服装+立ち居振る舞いを相手の一瞬の判断でその人(自分)の評価が決まるんだよって。




必ずしも高級なものを身につける必要はないけど、清潔感があって、ちゃんとフィットしたものが最低限かな。
裕福「そう」に見える服ってのがポイント。あとは全体のバランス。一点豪華主義だと、ねぇ〜。
そんなこと、ちゃんと意識しようねって。

在宅勤務オンリーの中では、家に居て、普段着で仕事するわけですが(スーツ着ないよね)、
女性の方は化粧するかどうかってあるみたいです(だそうです)。
過日も、ビデオ会議していて、若手のコンサルタント(♀)が全力で「カメラオフでいいですか」って。

どうもスッピンだったもよう。本人曰く「次回はちゃんと顔を作って会議に出ます」って。
顔は作るもんなんだ…(笑)。
なんて思ってたら、こんなのあるよ〜って教えてもらいました:



おお、さすが資生堂って感じですよね。
ってか、自動車メーカーでいうコンセプトみたいなもんでしょうね。
これがソリューションとしては売れないとは思うけど(売れちゃったりする?)。

でもまぁニッチな(?)ニーズをうまくコンセプト化した良い例ですね。

さて、晩ごはんは餃子とハイボール(350ml)x 1本。おやつ少々。
もし足らなかったらラーメンでも作るかと思ってたんですけど、大丈夫でした。
そして洗濯。久々に洗濯を一人で完結。月曜日からだから4日分か。なんとか家事こなしてます〜。

明日は朝起きたらゴミを出しにいかないと。
もちろん分別もちゃんとやってますよ。
なんとか人並みには。

では。