OGAKI JIN

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コンサルタントのプレゼンテーション

プレゼン終わりましたわ〜の大垣人でございますぅ。
これで水曜日終了。
明日会社行ったら、週末モード。金曜日は有給休暇ってことで。

プレゼンが今週の最大イベントでしたな。



クライアント様は誰もが知っている(!)ブランドの幹部ってこともあり、服装にも気を使いました。
こんな感じで。

え?大垣人にしてはシック?そうでしょ(笑)。そういう服装もできる年になりました(おいおい)。
昔じゃ考えられないわなぁ。

プレゼンは午後4時から1時間。Q&A含みで。

午前10時前にはオフィスに入っていましたけど、10時30分くらいから個室へ。
電話をするような座れないスタンドのブースに籠もりました。
PC開けて、プレゼンの予行練習。

スライド自体は20枚ほど。すべてのスライドを自分で作ったこともあり内容は頭に入ってる。
が、練習する理由はここがポイント。
頭に入っていることが、少なくとも大垣人にとっては、うまく話せることにはならない。

実際に声に出して練習するのは、何を話すかをきちんと身体で演習して、染み込ませること。

実際にパッと1回目やってみると、案の定イマイチだな〜と実感。
2回目やってみて、納得感。
3回目は通しというより部分的な強化をして練習終了。

PCの電源が予備電源に移行していたので、時間にして2時間以上喋ってたきがする。
スライド20枚なので大体40分くらいのプレゼンかな。スライド1枚ずつ全部話すわけでもないけど。

午後1時にはコンビニ行ってサンドイッチ買う。

多少メールのコレポンしつつ、午後2時すぎたらデスクで1枚ずつスライドを凝視。
ここまでくると、もう身体が自然と次のスライドの”前”に反応するようになる。
これでOK。この感覚に到達するのが重要。

ここまでいくことの大事さは、緊張した場面でも伝えるメッセージが発せられるということ。
なので大垣人には練習が必要ってことです。
ブースに入っているときは同僚コンサルタントが通りかかって「あれ、大垣人何やってんの?」的だったけど。

周りのコンサルでプレゼンを練習するってあんまり聞かないんですよね、実は。
皆さん喋りに長けてる人ばかりなんでしょうけど。
大垣人はその点劣ってんですけどね〜。



億単位の提案でもあり、二人のパートナーについてきてもらう。
そしたら「大垣人、時計違ってるよ」って。クライアント先のエレベーター内で。
二人とも今日はパネリスティ…Paneraiしてました。

我がファームのオフィシャルウォッチは「Panerai」だって!(おいおい)

ふたりともまだ大垣人が毎日とっかえひっかえしてると思ってるみたい。
まさかApple Watch1本絞ってるなんて言ったらびっくりするだろうな〜。

プレゼン、ジャスト40分で終了。Q&Aが続いて時間55分で終了。
このクライアント様はおそらく、プレゼンや提案内容よりも$$$なんだろうなって感触は変わらず。
プレゼンは意図している側としてはきっちり出来た。パートナーの反応も上々。

でもクライアント様からしてみるとあんまり意味のない質問が続いたこともあり、受注は難しいかな。
そんな感触でした。
コンサル出身のこのプログラム担当者がどう感じたかくらいは知りたいところ。

パンデミックとか言葉が出てくるようになったコロナウイルス感染症(COVID-19)。
新丸ビルでも感染者が出たとか。
まだ我がファームは「(在宅勤務)推奨」レベル。

MoonFlower様の会社では「マスク着用」が義務付けられた、とか。
大垣人にも「マスク見つけて買ってきて」とエラい煽りを食らっております。
昨日2箇所回っても無かったんですけどね〜。




我が家の合言葉?は「免疫を高めよう!」ですが、晩御飯はこんな感じでございました。
野菜たっぷり。
ごちそうさまでした。

明日は午後から在宅勤務にするかな、なんとか会議を調整して。

では。