OGAKI JIN

one of the kind... since 1998

旅行会社の行く末をみた

ふぅ〜、雨ひどいね〜まぁ雪でなくてよかった、の大垣人でございますぅ。
今宵も家で一人です。
昨晩からMoonFlower様不在。そう、”ぼっち”です。

とはいえ、夜遅くまでオフィスに居たので、寝に帰ってきたのとほぼ同じですけど。

今日は朝からちょっとバタバタとしてました。
実は、大垣人にまたもや海外出張の話が。
大垣から急遽帰ってきたのはそのアレンジの関係だったんですけどね。

2月の出張。

昨日の段階でファームが契約しているトラベルデスクと何度かやり取りして、
夕方に予約のお願いをメールでして終了してたのですが、昨晩確認メールは入らず。
おいおい、遅いな〜と。



今朝になって11時くらいかな、予約の確認メールが入る。
「予約はご指定の通り確保しました。ただし、席数の関係でお値段が上がっております」と。
よく見てみると、値段が30万だったものが70万円強に。

上がるっていっても2倍以上になっているものを軽く言われても無理でしょ。
それくらいわかってほしいよなぁ。

契約により見積もりは2パターンまでしか出せないとかいっていたので…電話。
新しいパターンを指定して値段を確認。
「メールで連絡します」っていうから「とりあえず今電話で教えてもらってその場でOKします」と。

5分くらい電話を保留された後、「おまたせしました」として新しいパターンを確認。
そしたら、最初に「出発日が2月○日」「フライトは…」となって、…驚愕。
出発日が間違ってる。

よく見たら70万円に跳ね上がった予約自体もその間違った日付になってた。あかん!

大垣人が出したオリジナルのリクエストメールを確認したら、出発日は正しく記されてる。
人的ミス、だな。

電話で確認していなかったらメールはもう数回行き来していることになっていたであろう。
ネット予約でいけば、自己責任ながら、その場で済む。
そりゃ、ネットのほうが便利になるわな。

スピードも品質も、今回はネットが圧勝だ。
その上価格も、「取次手数料5,000円」ってのがまったくもって余計と言われちゃうだろうし。
5,000円払って、こちらの手間を必要以上にかけて、ってなことが大きな矛盾。

旅行取次会社(JTBやHISなど)はこういう単純な手配業ではもう食べていけないだろうな。
パック旅行や観光開発みたいなことをやっていかないと。
そんなこと分かっていたんですけど、たまたま大垣人がそういうことを「体験」して「実感」することに。

やっぱそうだわな。

火曜日終了か〜。あと4日頑張らんと。
では。